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資料室でお茶会 2杯目レポート

1杯目のレポートは書いていないです。

 先週2006/11/19に都産貿台東館4階で開催された資料室でお茶会 2杯目にサークル参加したときのレポートです。あくまで個人的な視点です。
 今回の合同開催は宮神学園の秘密でカタログも共通です。参加はお茶会が16SP14サークル、極上が33SP33サークルと、ほぼ1:2に分散した形となりました。一般の参加者数は少なくとも250人超、内訳は1:4程度で極上寄りだったのではないでしょうか。お茶会は残念ながら完全に食われた形になっていました。
 とはいっても、開場と同時にTwinkle star chocolateMy-yuki ProjectMYKONOSあたりに人が集中するあたりは毎度のオンリーと同じ雰囲気で、相も変わらずといったところです。これがなければ始まりません。
 イベント自体は小さいオンリーなりで、アフター以外に企画があるわけでもなく、特記すべき事は少ないです。開場が11時だったのに対してカタログ完売まで35分しかない異例の事態であったことが一つ、前回同様アフターのジャンケン大会向けに色紙を配布していたということが一つでしょうか。色紙配布は前回に続いて2回目となります。ちなみに色紙には和紙系の紙が使われており、鉛筆の乗りは悪くないのですが消しゴムに致命的に弱く、大変黒ずみ易いものでした。色鉛筆を使用したのは失敗だったでしょうか。逆に、当たり前ですが筆ペンで書いた所は綺麗に色が出ています。
 個人的なことですが、今回の雪、積もってるよの配置は左にGRINP、右に夜光亭と、光栄なんだか吊し上げられたんだか訳のわからないことになっていました。ですが、当日になってみれば左は委託参加、右は欠席と寂しく残念な事態になっていました。
 …さて。ここまで勢いよく書いた所で、今回のイベントで書くことは無くなってしまった感じなんですよね。唐突ですがアフターまで飛びます。
 今回のアフターを含む企画は全てはバーソロミューフェアという名を冠しています。第一のバーソロミューフェア「その1」は即売会中に流すCDの募集でした。最近多い感もありますが、名前が違うとまた違った趣が現れますね。
 この名前は極上のPS2版ゲーム内に出てきたイベントにちなんで名付けられたらしく、実際にあったという「カタヌキ」を実施していました。これが「その2」です。即売会時間に行っていた型抜きの出来によって最後に景品が出ます。最も良くできた人は極上の時計を受け取っていました。
 お茶会恒例の「お茶会」もその3のバーソロミューフェアになっています。今回のアフター参加者は主催側の予想を大きく上回る130人前後と、お茶会なのに立ち見が出るという訳のわからない展開になっていましたが、買い出しはそれなりに迅速で対応は悪くなかったように思います。難を言えば、もう少し椅子を調達できなかったでしょうか。
 アフターイベントの最初となるお茶会が始まったのは終了30分後の15時きっかり。お茶会から「その4」ジャンケン大会に移行したのは50分頃といった感じでした。前回どれくらいの時間を割いたのかは知りませんが、藤林家誕生祭(別窓)が記憶に新しい今回ではやや短いような感じもしました。
 ジャンケン大会はジャンケン大会で大変癖のあるものになりました。参加サークル数の比から言えばあり得る話ではあるのですが、出品された景品52点のうち極上の色紙が25枚。対しKey関連は私が提出した1枚を含む色紙3枚+7点のみでした。残り2つはらんらぁるんるぅMYKONOSです。
 このジャンケン大会でイベントはお開きとなりました。終了の挨拶は1645時頃。次回は極上オンリーを5月頃に開催できたらと計画しているそうです。HPへの書き込み如何で決定するそうです。また、篠原主催に個人的に伺った所ではお茶会はまた来秋に予定しているらしいです。

 以上です。イベントお疲れ様でした。今回はイベント終了から色々ありまして、軽いレポートの割に遅い発表になってしまいました。  くらにゃど中心CLANNADオンリーという肩書きを知ったのに驚き、ジャンルが極上に食われるというのもまた驚きのイベントでしたが。なかなかに楽しいものでした。個人的にはすぐ隣の極上を回り忘れたことが残念でした。

2006/11/26

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