今回、私は事前にチケットを受け取ることができませんでしたので一般入場でした。全イベント共通の待機列は開場時でおよそ50人程度で、広いホールのスペースを持て余している感じです。おボク目当ての一般参加者の話だと、3/21のイベントでは同じくらいのサークルに対し100人を超える列が出来、大変繁盛したイベントだったらしいです。
9階の会場ロビーは絨毯敷きにソファーと高級感漂います。使用した会議室7階以下に比べてやや狭く、室内の雰囲気は変わりません。逆に9階の会場ロビーは絨毯敷きにソファーと高級感漂います。即売会を行うには些か不向きではないかと思いますが、浜松町が使用できないのか台東館にイベントが集中し、ほとんどのフロアで何らかの即売会があったことを考えれば良い選択だったと思います。
カタログは3イベント合同、表裏表紙がおボク様と藤林、中表紙がタマ姉で、MR5(レポート(別窓))のようなコピー本カタログではなく普通のオフセです。表裏の表紙がどうにも逆に見えてしまう印象があります。編集はいたって普通、参加サークル数に応じてかなり薄めです。完売は正午頃、発行数は多分200部くらいです。
当日はMR5同様のBGMリクエストがありました。今回も今回で全くリクエストがなかったようです。私は1つ出したのですが、会場の放送設備がそんなに良いものではないような感じがしました。リクエスト以外の時間はCLANNAD他(多分)関連原作の曲がかかっていたと思われます。
ちなみにCD忘れたのですが、翌日すぐに配達されました。
会場の雰囲気はいたってのんびり。おボク様の一部に人が集まってすぐ、階下のイベントに吸い込まれるように人が減り穏やかになりました。それでもKeyオンリーでよく見る常連の方も多く、意外にこのイベント目当ての人も少なくはなかったように思えます。
提出された色紙によるイラストコンテストもありました。出品は5点でしたが、投票はそれなりに多かった感じがしました。
あと、タマ姉側(といっても数サークルのみ)でですが、TH2関連のゲームを使ったコーナーもあり、落書きボードも1枚用意され、おボク様はおボク様でアンケートか何かを使ったトークもあったようで少人数イベントらしい工夫が凝らされていました。
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| 落書きボード表 | 裏 |
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飲み物を配った後、主催の挨拶で誕生会が始まるのですが……主催の話が長い！ 大変面白い話し方をするので飽きないのですが、結局乾杯まで70分かかりました。ちなみに話の途中で挙手する場面があったのですが、誕生会の参加者は7:3でおとボク目当てと藤林目当て、CLANNADを知らないのは1割、Kanonを知らないのは1人でした。
誕生会と言えば蝋燭を吹き消すシーンは欠かせません。参加者から3人ジャンケンで負けた人を選び出しました。火気厳禁の会場でしたが、誕生会をやると申請し、特別に許可を貰っているとのことです。火災報知器が鳴ってしまうのでマネしないように。ちゃんとフルネームが書かれたネームプレートは勝てませんでしたが、ケーキは大変おいしゅうございました。
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| ケーキその1 | ケーキその2 頂き物の写真です |
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