2024/11/22 |
オオジシギ更新 |
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すべて我が家の庭から撮影しています。
鳥の鳴き声は囀りです。ほとんどは近所での録画です。
記載内容や画像の無断で引用・流用はお断りいたします。 この著作権はすべて西村健市にあります。 |
アカゲラ | アトリ | アリスイ | ウソ | オオルリ | カケス | カワラヒラ(オス) | カワラヒラ(メス) | ||||||||
コガラ | コゲラ | ゴジュウカラ | コムクドリ(オス) | コムクドリ(メス) | シジュウカラ | シメ | スズメ | ||||||||
ツグミ | ハクセキレイ | ヒガラ | ヒヨドリ | マヒワ | メジロ | ムクドリ | ヤマガラ | ||||||||
ヤマゲラ |
ウグイス | エゾセンニュウ | オオジシギ (準絶滅危惧種) | センダイムシクイ |
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2018/07/01 きつつきの仲間、アカゲラです。留鳥です。 2024/10/11 下の画像 市街地に住むアカゲラは朽ちた木々が危険との理由で撤去されてしまい 巣作りする木々を探すのが大変なのです。 きつつきが大変ということはきつつきの巣を再利用するほかの鳥や 動物にも住みづらいところだということです。 右端は2022/11/28に撮影した逆さになったところです。初めて見ました。 下の画像は2024/10/11に撮影したものです。
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2021/03/31 アトリです。集団できました。 やはり仲間なのかシメとほぼ同時に来ました。 2015年3月以来です。
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2015/05/20 珍しい鳥、アリスイです。きつつきの仲間ですが、 木を突いて穴を開けることはなく幹に垂直に留まることはほとんどありません。 名前のとおり蟻を好物にしています。旅鳥です。
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2009/02/13 ウソです。オスはあごの下に赤い模様があり、とても綺麗です。旅鳥です。
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2018/05/07 オオルリです。この固体は弱って飛べずに畑の端にいました。 保護できそうでしたがしませんでした。 保護して動物病院や動物園に連れて行ってもどうしようもないからです。 小鳥の体重はせいぜい10g程度、暗くした暖かい部屋で自分で餌を採食 できるようになるのを待つしかできないからです。 数時間後にはいなくなりました。無事ならいいのですが。
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2016/02/19 カケスです。正式にはミヤマカケスかもしれません。綺麗ですが鳴き声は濁った声です。 留鳥のようですが、夏は見たことがありません。カラスの仲間でよく鳶の鳴き真似をします。
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2024/05/01 カワラヒラのオスです。 アトリ科です。とてもきれいな鳴き声でしたのでウェブを検索しました。 てっきりさえずりと思ったのですが地鳴きとのこと、驚きました。 その鳴き声が電線で聞こえましたので撮影しました。 もっと暗く写ると思いましたが意外ときれいに写りました。
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2021/03/17 カワラヒラのメスです。 アトリ科です。ベランダのガラス越しに撮影しました。 カラの仲間と前後して来ましたが、カラの仲間が飛び立っても慌てもせずに無心についばんでいました。
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2017/01/08 コガラです。 たいへん似たものに道内にのみ生息するハシブトガラがいますが、もしかしたら…。
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2021/07/27 コゲラです。 はっきりした画像に変更しました。
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2021/08/09(右 21/10/02) ゴジュウカラです。この鳥の最大の特徴は幹を逆さに降りれることです。 留鳥です。冬はヒガラなどと混群を作ることもありますがどうも単独行動の途中でほかの鳥が混ざるようです。 人を恐れることはなく、むしろすぐ近くまで近づいてくることもあります。 右のように太い幹を自在に上下します。
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2012/09/03 コムクドリ(オス)です。背中が紫に光りとてもきれいです。 集団で行動し留鳥です。 自宅庭から隣家の敷地にいたところを撮影しました。
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2021/08/22 コムクドリ(メス)です。 名前は図鑑で調べますが、オスに比べメスは従のため、調べるのに苦労しました。 集団で行動し留鳥です。
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2018/04/23 シジュウカラです。胸にネクタイのように黒い模様があり、ヒガラと区別します。 画像はピチュ、ピチュ、ピチュ、ピチュとさえずっていたためオスです。 首の黒色直後の背にかけての黄色から緑、灰へのグラデーションが実に美しく他のカラの仲間にはありません。 留鳥で冬はヒガラなどと混群を作ることもあります。 2023/08/12 右端は後ろ姿です。
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2020/07/26 そのシジュウカラの親子を撮影できました。 左が親。親が来ると餌がもらえるため子は喜んで羽をばたつかせていました。 右端は子の姿です。全体に親よりも淡い色合いなことがわかりますね。 でも地鳴きの声は親と同じでした。
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2019/10/19 シメです。(21/03/30に画像交換と文章変更) 右は15/04/04、左は19/10/19に撮影。 見分け方は目と嘴の間が黒いのがオス、はっきりしないのがメスだそうです。 (見分け方は2018/02/12北海道新聞より) なので右はオスで左はメスでしょう。 シメはなぜか我が家のガラスによく衝突します。19/10/19は2回もありました。
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2023/11/08 スズメです。雌雄同色で見分けはつきません。 スズメは人の生活圏に住んでいます。人がいなくなると一緒にいなくなります。 しかし、決して人が好きなわけではありません。その証拠に近づくと必ず逃げます。 人には天敵が近寄らないことを利用しているようです。
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2023/02/04 ツグミです。 群れでやってきました。窓越しの撮影になります。 この時点での降雪は3m以上、積雪は約1mあります。
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2017/05/03 ハクセキレイです。尻尾を上下に振りながら歩くのでとてもかわいい。 左右の足をすばやく交互にだして歩きます。 写っている固体はオスです。オスは白黒が画像のようにはっきりしていますが、 メスは全体が茶系の地味な色でまるで別の種類です。なお幼鳥のころはオスもメスに似ます。 渡り鳥です。
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2023/09/16 ヒガラです。留鳥で冬はヤマガラなどと混群を作ることもあります。 あまり目立ちませんが小さな冠羽があります。 右は22/08/04に撮影しました。
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2017/04/01 ヒヨドリです。このあたりでは留鳥です。 ピーヨ、ピーヨの鳴き声から名前がつきました。
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2015/03/14 マヒワです。必ず集団行動します。旅鳥です。
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2020/09/12 メジロです。 カラの群れに交じってやはり群れでオンコの木に来ました。
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2022/08/01 ムクドリです。 右の二羽ははっきりしませんが、左は幼鳥です。 自宅庭から隣家の松にいたところを撮影しました。
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2020/07/24 ヤマガラです。 ツツピー、ツツピーとさえずっているのを聞いたことがありますので シジュウカラ同様にいろいろなさえずり方を持っているのかもしれません。 あまり人を恐れないようです。 留鳥で冬はヒガラなどと混群を作ることもあります。 右は 23/05/13 撮影の親子です。
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2021/05/17 ヤマゲラです。 外にいたらやってきましたので急いでカメラを取りに戻ってもまだいました。 ヤマゲラを見たのは今回で2回目です。
囀り (mp3 が再生できるソフトをご使用ください)
- 2017/06/01 ウグイスです。 近所を散歩中に Canon EOS 6D で撮りました。
- 2018/06/21 エゾセンニュウです。 近所を散歩中に Canon EOS 6D で撮りました。
- 2019/05/02 オオジシギです。 近所を散歩中に Canon EOS 6D で撮りました。北海道はオオジシギの繁殖地です。 越冬地は約7000kmも離れたオーストラリアです。北海道から太平洋をいっきに渡ってしまうほどの飛行能力があります。 大空高く上るときに鳴き声を、そこから尾羽をこすりながら急降下するとき轟音を響かせます(録音では不明かも)。 なので別名カミナリシギとも呼ばれます。 https://www.env.go.jp/content/900515981.pdf にあるとおりオオジシギは準絶滅危惧種です。
- 2017/06/01 センダイムシクイです。 近所を散歩中に Canon EOS 6D で撮りました。
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