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・これはなに?
Opera Mini 5.1 for WindowsMobile をカスタマイズするアプリです。
GUI から Opera Mini のレジストリ設定を書き換える事が出来ます。
◆UI 改造タブ
UI タイプ:
[標準] の場合、OS 種別に合わせて [Touch UI] と [Keypad UI] を自動切り替えします。
タッチパネルではない端末で [Touch UI] を選択すると、メニュー操作が行えなくなります。
HYBRID W-ZERO3 など左右ソフトキーを持たない端末で [Keypad UI] を選択すると、フルスクリーン時にメニュー操作が行えなくなります。
UI 言語:
[中文] の場合、フォントタブで中文フォントを使うように設定していないと一部 [・] や [□] と表示されます。
加速度センサ:
一部メーカ製端末でのみ有効な項目です。
◆フォントタブ
フォントファミリ名で指定:
プリセットボタン:
フォントファイルへの絶対パスで指定:
◆フォントサイズタブ
小:
中:
大:
ここの値を変更すると、Opera Mini は次回ページ表示時にフォント情報を収集します。
◆ズームレベルタブ
ズームアウトレベル:
100% にすると、ズームイン動作が無効化されます。
デフォルト値は [ページ毎に最適値を自動検出] です。
多重起動すると、後から起動した Opmtwm が NULL ポインタにアクセスしエラー終了する箇所を修正。
[フォントファミリ名で指定:] の横にプリセットボタンを設置。
起動と OK キーを押して終了を繰り返した際に数バイトメモリリークする箇所を修正。
右メニューの [OK (Y)] 項目と [保存しないで終了 (Q)] 項目から終了させるとメモリリークする箇所を修正。
OK キーを押した際に設定を保存していない場合がある箇所を修正。
JoeTune マルチ動作用のコードを最適化して、無駄にスレッドを生成させないように変更。
[フォント] タブのフォントファミリ名が空欄且つフォントファイル名を入力済みのままにした際に何度も警告表示を出すように変更。
初版公開。
この頒布物は無償・無保証のフリーウェアとして配布し、三条項 BSD ライセンス (3-clause BSD License) を採用します。