天野あきら氏作 "X1turbo Remote Monitor" のクライアントプログラムを使わせていただくため、X1turbo側バイナリにMZ-2500用のパッチを当てたものです。
X1固有の機能は使えませんが、起動ディスクがない場合にボイスレコーダから起動してディスクイメージの書き戻しをしたり、実行ファイルを送り込むなど、さまざまな便利な機能を利用できます。
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EmuZ-2500で使用可能なHDDイメージです。IPL起動でファイルセレクタが立ち上がり、選択したOBJファイルを起動できます。サンプルとしてキーボードとジョイパッドのテストプログラムが入っています。
起動できるOBJファイルは、CMTブートが可能なものと同じです。(2000h〜FFFFhの範囲にロードアドレス・実行アドレスがあり、メモリマッピングは0,2,3,4,5,6,7,8)
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EmuZ-2500で使用するHDD1.DAT, HDD2.DAT内の標準フォーマットのボリュームに対し、ファイルの読み出しや書き込みができるツールです。(できるだけで使いやすくはない)
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1x2, 2x1など複数のピクセルを長方形にまとめて1単位とし、その単位ごとに描画を行うペンのアドインです。つまり、擬似的に正方形でないピクセルで絵が描けます。MZ-2500はテキスト画面を縦長ピクセル、グラフィック画面を横長ピクセルに構成して重ね合わせることができますが、そういう画面に対応するピクセルエディタは存在しないようなので、ペンのアドインが作れるD-Pixedで擬似的に解決してみました。
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左ボタン 左カラーで描画 SHIFT+左ボタン 右カラーで描画 右クリック スポイト(左カラー) SHIFT+右クリック スポイト(右カラー)
描画単位はあくまで長方形ピクセルペンツールが勝手にやっているだけのことですので、他の描画ツールを使えばあっさり破綻します。塗りつぶし以外のツールや、コピー/ペーストなどを使用するときは注意が必要です。必要に応じてグリッド・グリッドにスナップの機能を併用してください。