Common Source Code Project 野良ビルドのページ
武田さんのCommon Source Code Projectエミュレータにいくつかのパッチを当てた野良ビルドです。
ベースバージョン: 2024/01/01版
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- Hostメニューに "About..." を追加。バージョン確認用
- 起動時のコマンドライン引数に拡張子 .dbs のファイルを指定することで、指定ファイルをデバッガのスクリプトとして自動実行する
EmuZ-700/1500
- CMTメニューに "Load MZT Directly" オプションを追加。テープイメージの扱いがMZ700Winとほぼ同等になります(※ロードのみ)
- EmuZ-700: I/O E5h(禁止)/E6h(許可)を実装
- [F12]キーでリセット
EmuZ-2500
- 横320ドットモード時の横ドットスクロールのバグの修正
- BOOT命令(BASIC)がハングアップする問題の修正
- CRTスイッチの設定変更時、IPLリセットをかけて設定を即時適用するようにした
- ブートモードの設定変更時、IPLリセットをかけて設定を即時適用するようにした
- Host → Input → "Cursor To 10-key" オプションの追加。カーソルキーをテンキーの[2][4][6][8]にマップする
- MZ-1E32 パラレルI/Fボードを漢字ROM部分のみサポート。"MZ-1E32.ROM" (640KBのバイナリファイル)が存在すると起動時にロードする
キーコンフィグファイル生成
武田さんのCommon Source Code Projectエミュレータは実行ファイルと同じディレクトリに keycode.cfg を置いておくことでキーの割り当てを変更することができます。この keycode.cfg を生成するコマンドラインツールです。
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