SUNARTH | サナース
集熱原理
集熱器(ソーラーパネル)と貯湯槽が一体化している
下部集熱面で加熱された水は、熱対流によって
上部タンクまで上昇する作用によって
自然に循環する
長所
構造的にシンプルなので価格が安い
シンプルであるため設置が容易
短所
屋根に設置する場合、水の重みで屋根や建築部材に
負荷がかかる
ガラス管が破損した場合、タンク内の水が全て排出
される
-15°C以下の寒冷地では水が凍結し太陽熱温水器が
故障する可能性がある
サナースの使用方法
◎電磁弁で給水を制御するため、温水を最後まで使い切ることが可能です
1.タンクの水量が減ったことを水位センサが検知すると設定時間後、自動的に電磁弁が開き給水を開始します
2.タンクが満水状態になったことを水位センサが検知すると電磁弁が閉じ、給水が停止します
3.タンク内の温度はコントローラーに表示されますので、適温に沸き上がっていればそのまま温水蛇口を開いて使用します
(温度が高すぎるようであれば、水道水と調節して使用し、温度が低いようであれば追い炊き等して使用します)
※手動もしくはタイマー制御にて電磁弁を開閉し給水することも可能です
※停電時等コントローラーが使用できない場合、バイパス管の手動バルブを使用し貯湯タンクに給水して下さい
サナースの仕様
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サナース全機種は、優良住宅部品(BL部品)の認定機種です
注意事項
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