●いざ鹿児島へV 地獄の黙示録-攻略編- 11.01.22〜23

今回は齋藤さんに師匠の佐藤さんも加わり三人で地獄行きです。
Attack formationもバッチリ、行くぜ!!

1月22日
1.ドラム缶バス 
 46.5℃ pH7.28 EC1.97
飲泉カップがあったのでぐぃ〜と一杯飲んで、気合注入〜  まだ熱い。

2. 「時は今、灰がしたたる、睦月かな」 目指すは湯の池地獄にあり
  
途中、雪で車でのアクセスは断念、ザクザク歩いて移動     まずは小さな地獄にご挨拶、ここでザックからガスマスク、検知管を出し
戦闘態勢用ー意。奮い立つぜ

上の池
  
下流から上部を望む                          上部からの像 (前回は行けなかったエリアです) N31° 55'4.89" E130° 48'33.61"

通し川の湯
   30.1℃ pH2.88 EC1.52
念願の通し川の湯に浸かる。嬉しいからスナップ2枚(*^^)v 下からもプクプク湧いています。ヨッシャ〜めでたく一湯
山田〜ここ行けば

下の池
  
若干湯量が少ないような気がします。 
ボッケ原を慎重に一歩一歩前進しトラウマを克服する。この辺がdefenseラインギリギリって感じです。

下の池上部付近 N 31°55'3.96" E130° 48'37.89"

ボッケに落ちた跡が残っていたので足を入れて記撮、子供みたいなことをやっている。(既に活動はしていない)

帰り道
  
地獄帯以外はまだ残雪があり                    GPSと検知管 


3.下白水越地獄(仮)
   47.4℃ pH2.47 EC3.03
齋藤さんより小さな白色変色域を指摘され、行ってみると・・・火山性スメルがして、その先にドンぴしゃり地獄帯がありました。
残念ながら安全に浸かれそうな湯だまりはありませんでしたので、サンプリングのみです。


4.白水越地獄 再訪

   21.3℃ pH4.18 EC0.42
冷鉱泉をサンプリング ここは一帯にこんな冷鉱泉帯が広がっている。これが"白水"と言われる由縁なのかな

奥白水越地獄(仮)
 57.8℃ pH2.91 EC0.96
白水越地獄の藪一つ向こうにある地獄、そろそろ活動の終焉か? エネルギー弱し

5. 妙見温泉 どさんこ提供の足湯 
 43.4℃ pH6.89 EC2.16
本日の地獄調査は終了、ホッとです(^_^;) なんだかんだ歩いたんでこの足湯は効くぅ〜

6.妙見温泉 田島本館 新館泊 朝食付4595円
  

 39.9℃ pH6.28 EC1.20
なんかまとまっている感じのいい一枚だ☆彡 キズ湯 まろやか重炭酸土類系の湯 いつまでも浸かっていられます。

1月23日に続く

では、浴びて下さい。


Back Home