●いざ鹿児島へV 地獄の黙示録-攻略編- 11.01.22〜23

1月23日
飯食って、記撮して、さぁ出陣だ
  

1.きらく温泉の未利用源泉
 37.4℃ pH6.89 EC0.89
齋藤さんよりご案内、ちょっと汲ませて頂きましたm(__)m

2.鳥地獄 
  
活動の激しいボッケがいたる所に マッドスポットです。

 47.0℃ pH3.30 EC0.56
バックに鳥地獄 脇からもゴボゴホ沸いています。

4.おしろ池 再訪
  
鳥地獄から望む                             林道分岐下より撮影

5. 21centuryの垂れ流し
 データなし 
造成ではないと思う、強酸性硫黄泉で浴びた時の浴感はこの湯が一番良かった。
じろさんの行動の早かったこと早かったこと、流石です。とにかくモノにしろ!を痛感しました。

6. N31°54'50.97" E130°49'06.99"
   71.7℃ pH7.73 EC1.16
放出された水蒸気が外気に冷やされ、水滴となり落ちて固まり氷柱を造形している。見惚れるいる場合ではない
そんなことより、とっととサンプリングだ。

 4.9℃ pH6.48 EC0.15
ついでに、沢まで下りて岩の下より湧出する硫黄冷鉱泉も頂く これも+1湯ね

7. N31°54'49.95"  E130°49'05.58"
  
源泉施設の一部

 32.9℃ pH6.07 EC0.35
施設脇の自然湧出を頂戴する(^_^;)

8. 霧島温泉ソサエティ 霧島市 525円
 54.9℃ pH5.90 EC0.19
時にはまともな施設も利用します。
ここで溜まったペットボトルのサンプルを一気に処理しました。

9. 妙見立花上温泉のオーバーフロー
 50.9℃ pH7.28 EC1.92
お馴染みではあるが、出ている時もあるし、出ていない時もある気まぐれな奴

10.知らぬが仏
   32.3℃ pH8.24 EC0.86
藤澤さんは一発で見っけているのに、自分たちときたら・・・何度も調査しているに 
ハイな気分で魚と一緒に入浴じゃ、なんか楽しくて像2枚あげちゃうょ  注)源泉口はもっと温度あり

11.出た 念願のケーシング管
 29.0℃ pH7.29 EC1.33
いいべ、ここ (^_^)v
でも、ちょっと出にくいんだよね

12.下小鹿野温泉No.1
  
じろさんをご案内、なんと! 源泉は生きているが、ポリバスは大破していた。
時代は流れていくんだね。 神谷さんの廃業情報に連絡しなくては

13.下小鹿野温泉No.2
   23.7℃ pH7.28 0.47
偶然に課題であった
下小鹿野温泉 源泉No.2をゲット。
人に良いことをすると、自分に良いことが帰ってくる。のどの痞えが取れた感じでスッキリ、嬉しい。次は水着持参でここに飛び込むゼヨ

14.側溝に走る湯煙を辿るとオーバーフローをゲット
 44.8℃ pH7.79 EC2.16
帰りの飛行機の時間を気にしながら、粘りの一湯をペットで頂く、一軒だけの自家用源泉でしょう。毎日こんな湯に入れるなんて羨ましいです。
13.と14.の湯は飛行機利用の大ローリをして自宅風呂で浴びましたm(__)m

市街戦を始めると帰れなくなるぅ〜

  
最後に、、、ざぼんラーメンだょ、いただきます〜(^0_0^) 勝利の後にラーメン。実に美味いぜ 
二人調査は明日も続きます。後はよろしく(^_^)/~

あれれれ

今回のミッションでお気に入りのノースの靴がぶっ壊れた (-_-;)
じろさんにぶん投げをお願いし、サンダルに履き替え帰路に着く
そんな履いていないんだけどなぁ・・・

では、浴びましょう〜♪(^_^)v


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