沖縄
≪首里城跡≫
10年振り(?)に行ってきました。
当時のまま何も変わってなく、この日はお客様が少なくて行動しやすかったです。
こちらは首里城の本殿ですが、これは世界遺産ではないそうです。
それではどれが世界遺産なのか…その答えは意外なところでした。
それは本殿の2階にガラス張りになっている床を見たことがありませんか。
そこに城壁らしきものが残っています。
それが世界遺産だそうです。(へぇー)
写真を撮ったつもりだったのですがどうやら撮ってなかった汗
≪玉陵(たまうどぅん)≫
歴代の国王や王妃が葬られている陵墓
≪園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)≫
国王が外出する時に、道中の無事を祈願したところ
実は最初ここの石門に気が付かずそのまま通り過ぎてしまいました。
見当たらないなぁと引き返したところで発見。
何かイメージと違った。。。
石門がどーんと構えていて裏側に何があるのかなと覗き込んだけど何もありませんでした。
実は時間があったことだし、
那覇空港から首里城まで歩いて行きました。2時間半はかかったかな。
上記の観光は4月下旬に行ったのですが日差しが強く、
日焼け止めクリームや帽子は必須ですね。
≪識名園(しきなえん)≫
那覇県庁近くのホテルロコアナハ前にある2番【識名開南線(新川営業所行き)】に乗って「識名園前」まで。
約20分で着き、そこから徒歩約2分(目の前にある交差点の対称にありました。)。
このバスの料金支払いでは何とIDが使えます。
≪斎場御嶽(せーふぁうたき)≫
識名園から続いて次の世界遺産へ行こうと斎場御嶽へ
識名園から15分くらい歩いて行ったところにある38番【志喜屋線(志喜屋行き)】に乗って「斎場御嶽入口」まで。
約45分で着きました。
このバスは志喜屋行きになっていますが、
東陽バス本社があるところに着くと運転手さんから乗り換えだよと言われて「えっ」と・・・
よーく見ると料金表の下に説明文がありました。
帰りもこのバスに乗ったのですが、
やはり同じく東陽バス本社で乗り換えでした。
「斎場御嶽入口」に着いたら運転手さんが斎場御嶽へ行くならそこで入場券を買ってねと。
斎場御嶽の施設は降りたところから徒歩10分のところにあります。
もしそのまま行ってたら入場券を買うために戻ってくるはめになってしまうところでした。
運転手さん、ありがとー。
道が滑りやすいのとデコボコなので靴底に溝が入っていないものやヒールでは危ないです。
施設の入口にいる係の人に言えばサンダルを貸してくれるようです。
施設に入るとまず部屋へ案内されます。
そこで上映ビデオを見てから見学します。
上映ビデオでは注意の説明があるのでよく見ておきましょう。