花菖蒲と紫陽花と三重県バス旅
R7年6月5日、愛知県岡崎市の東公園で花菖蒲園を訪ねました。
約120種・1万株の花菖蒲が、広さ2,900uの園内に植えてあり、ほぼ満開に近く、平日ではあったが訪れる方がかなりいました。
花菖蒲が種類毎に並べて植えてあり、名前も付けてあり、分かり易い。
市の公園でよく手入れされており、枯れた花はなく、とても綺麗であった。
6月11日、バス旅は一部雨天の中での見学でした。
三重県の近場の旅でしたが、初めて訪れるところばかりで、地図とにらめっこの旅でした!(昼食は、なじみの”関のドライブイン”で松阪牛すき焼き)
金井神社(三重県いなべ市)は、伊勢湾岸自動車道から、新名神の新四日市JCTを経て東海環状道路の大安IC近くの寺で、
殆ど濡れずに参拝できました。
花の花手水と沢山の風鈴がとても綺麗でした。
かざはやの里(三重県津市)は、約7万株のあじさいが見られました。
水色のあじさいの花が色鮮やかで綺麗でした。素晴らしい壮観な景色を堪能しました。
(他に、梅の木が多くあり、梅の実が沢山道に落ちていたり、枝についていました。)
最後のVISON(三重県多気町−勢和多気JCT・伊勢方面とと尾鷲方面の分岐の辺りまで)は、国内最大級の商業リゾート施設で規模の大きさに圧倒されました。
見学地はあまり雨にたたられず、何とか見られたのが良かったです。
果物のプレゼントも皆さん好評でした。
6月20日、愛知県幸田町の本光寺の紫陽花を見に行ってきました(あじさい祭り開催中)。
時期もよく、翌日が ”JRさわやかウォーキング”の実施日(三ヶ根駅発)で、コースに本光寺が入っているようです。
久しぶりに訪れた本光寺ですが、道や案内もしっかりされており、妻の実家に近くでもあり、妻も楽しみにしておりました。
あまり手入れはされていませんが、自然な感じがとても落ち着いて味わい深かったです。
尚、翌日、中日新聞に形原町の紫陽花が紹介されており、今が紫陽花の旬なのだと思いました。
梅雨時のいろいろな風景やきれいな花を見られて良かったです。
R7年6月11日
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岐阜ローズガーデン と 茶臼山芝桜 のバス旅
R7年5月16日、JR安城駅前から、東名・東海環状高速道路を使い、岐阜ローズガーデン(可児市バラ園) と 茶臼山芝桜 の日帰りのバス旅に参加。
岐阜ローズガーデンは、世界に誇る、バラと花々の大庭園(世界最大級のバラ園)で、今春のローズフェスティバルを開催中であった。
時期的には、やや早かったが、見事なバラを堪能できました(75分の見学でしたが)。
次に、明知鉄道に岐阜の恵那駅から岩村駅までローカル線に乗り、農村風景を楽しみ、、途中に極楽駅に停車しました。
その後、バスで愛知県の茶臼山高原に向かい、リフトで、芝桜を見に行きました。(県内の観光地ですが、初めて訪れました。)
まだ時期が早かったですが、一面の芝桜を見ることができました。(新聞によると5月20日過ぎに満開になったようです。)
ローカル線や観光リフトに乗る経験ができ、いろいろな風景やきれいな花を見られて良かったです。
R7年5月16日
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春の花(桜、梅、その他)
R7年2月28日、東大山・河津桜と菜の花畑、昇竜しだれ梅園、イチゴ狩りの日帰りのバス旅に参加。
(いずれも静岡県浜名湖近くの場所での桜や梅を見ました。)
今年は、寒さのせいで河津桜もまだ殆ど咲いてなかったが、梅園では見事なしだれ梅を見ることができ満足できました。
蒲郡オレンジハウスでのイチゴ狩りは、粒ぞろいの実ったイチゴを沢山食べられて良かったです。
その他は3月から4月にかけて、愛知県内での花です。
豊川市赤塚山の梅園、岡崎市乙川畔の葵桜(河津桜)、蒲郡市大宮神社、形原町春日山、中央公園の桜。幸田町大日陰のグランドゴルフ場の桜や椿
私の印象では、春日山の桜がとても良かったです。葵桜もなかなかです。
満開の時期には当たらなかったが、いろいろな桜や梅などを見ることができて良かったです。(沢山の写真を載せています!)
R7年2月28日〜4月12日
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滋賀県三井寺、琵琶湖疎水とケーブルで比叡山延暦寺 ・ 三重県レッドヒルヒーサーの森と六崋苑(それぞれ日帰りバス旅)
R6年11月下旬、
滋賀県大津市の三井寺(総本山園城寺) 天台宗の総本山。
俗に「三井寺」と呼ばれ、三代の天皇の産湯があり、「御井の寺」と呼ばれた由来がある。
弁慶の引き摺り鐘‥寄進された鐘を弁慶が奪い比叡山へ引き摺り上げて、撞くと”帰りたい”と響いたので、
弁慶が怒って鐘を谷底に投げた・・・その時の痕跡や破目が残る
三重塔、 弁慶力餅、 観音堂(西国札所) 見所がいっぱい。境内に色づいた紅葉が見られる。
滋賀県三井寺の近くからみられる琵琶湖疎水の流れ。(策越しの写真)
滋賀県坂本町の「芙蓉園」の庭園
昼食後に散策させて貰った庭です(食事をした人のみが見られます)。
池の中心にした、良くまとまった庭。庭に入る前に洞窟をくぐり抜けて庭に進みます。
食事(和食)も美味しかったですが、見事な紅葉が見られました。
滋賀県大津市坂本の日吉大社 山王(全国3,800の分霊社)の総本宮です。
比叡山麓・坂本の門前町を散策中に訪れました。
広い境内に西本宮と東本宮があり、見所がいっぱいありました。紅葉も見事であった。
滋賀県坂本ケーブルと延暦寺根本中堂。
比叡山と琵琶湖の絶景を望む、日本最長2025mのケーブルカーで比叡山延暦寺に向かう。
延暦寺根本中堂は現在、工事中で外壁に覆われた中での参拝であった。
R6年12月上旬、
三重県椿大神社にて
さすがに、2千年の歴史を持つ日本最古の神社で参拝客も多い。
境内が広く参道も長く、本殿までの道を進んだ。紅葉も見られ、目を楽しませてくれた。
三重県津市にある赤塚植物園「レッドヒルヒーサーの森」
世界一のっぽの木「センベルセコイア」が植えられており、別名「レッドウッド」から、「レッドヒル」と名付けられた。
センベルセコイアは、アメリカでは樹高100mを超えるものもあるが、ここでは30〜40mくらいになっている。
今は花が少なく、ツワブキの黄色が目立った。初めて訪ねたが、広い里山庭園で沢山写真を載せました。
三重県桑名市の「六崋苑」の周辺
かっての”七里の渡し:桑名”の建物がありました。長良川の河口堰(10門の電動ゲートを上げ下げし、流量を調整)が見えます。
六崋苑は、旧諸戸静六邸で揖斐川・長良川望む広大な敷地に洋館と和館がつながった建物や蔵、日本庭園がある(平成5年に一般公開されました)。
国の重要文化財等に指定され、大切に保存されている。バス旅の最後の訪問地で、夕方近くの風景である。
それぞれ日帰りの超満員44人のバス旅でしたが、初めて訪れるところもあり、天気にも恵まれ自然と観光を堪能できました。
R6年11月27日、12月8日
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長野県白馬栂池小谷地区長期滞在・フリープランの旅(3連泊4日間)
R6年10月上旬、名古屋駅から特急「しなの」で松本まで行き、ホテルのマイクロで白馬栂池小谷地区のホテルへ。
2日目 自由行動。天気も良く、ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで標高1800mの「栂池自然園」を訪ねた。
自然園のトレッキングで一周約6kmのコース。
一部は坂道や瓦礫の道もあるが、殆ど木道が造られており、歩きやすい。
4つの湿原があり、水生植物が見られる。モウセン池とモウセンゴケ。ナナカマド。
オオシラビソは、通常のシラビソよりも葉が密集し、青紫の球果(マツボックリ)が目立ちます。
昔から「つがの木」と呼ばれ、湿原全体を「池」となぞらえて「栂池」の地名になったと言われている。
天気が良く紅葉も見られ、きれいな景色を堪能できた。
3日目 長野県白馬岩岳・マウンテンハーバー(リゾート)へ
ゴンドラ「ノア」で標高2200mの絶景。マウンテンハーバーから白馬岳、杓子岳、白馬鑓ケ岳が見えます。
「ネズコの森」自然探勝路1周すると約2km。
ネズコの巨木が凄かったです。かなり広いので途中から引き返しました。
ホテルのマイクロで送迎して貰い、ホテル着が早かったので、散歩。
牛方宿…かって日本海から長野県内まで物資を運んだ牛方が、牛と共に寝泊まりした宿
塩蔵(塩を保存する小屋)と塩の道・千国街道、道祖神
ホテルからの道ばたに咲いていた花
シュウメイギクやシオン、オオバユリ(ユリ科)、サラシナショウマ(更級升麻)、スモークツリー、アジサイ、ススキなど
4日目 ホテルの送迎で「上高地」へ。
3時間の滞在で、帰りは松本駅まで送って貰い、特急「しなの」で、名古屋に戻る。
1日目は出発(名古屋12:00発「しなの」)が遅く、ホテル着のみで、実質は3日間の旅。
しかし、天気にも恵まれ大自然を堪能できました。(上高地はいつ行っても良いです!)
R6年9月30日〜10月3日
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愛知県安城市の本證寺 と 福井県(万葉の里、大瀧・岡太神社)への日帰りバス旅
R6年7月上旬、愛知県安城市の本證寺をマイカーで訪ねました。R23号を藤井ICで下り田舎道を10分で到着。
このお寺は三河・浄土真宗の寺で、徳川家康に攻められたとき、守りを固めて抵抗しました。周りにお堀があり、まるで要塞のような寺です。
お堀を中心にたくさんのハスが茂っており、見応えがあります。
また、希望者にはハスの鉢植えを販売しています。
蓮の見頃はちょっと過ぎていましたが、大きな葉と花を見ることができました。
R6年7月中旬、福井県(「万葉の里」、大瀧神社・紙祖神岡太神社)への日帰りバス旅
大府駅前から観光バスで名神・北陸道を使い、福井県越前市に向かいました。
越前市「万葉の里」で
万葉集ゆかりの庭園に咲く睡蓮・アジサイ・蓮の花が見られます。
広い庭園でバス旅の途中に立ち寄り、短い時間での鑑賞でした。
昼食(海鮮丼)後、北陸新幹線の越前たけふ駅前の道の駅「越前たけふ」へ向かい
次に、越前市の大瀧神社・紙祖神岡太神社へ
本殿の屋根の造りが入り組んで複雑なのが特徴。
隣のお堂と竜の蛇口や神門・回廊に囲まれた神社で紙祖神を岡太神社では土産に和紙の販売など
ボランティアの方が小雨が降る中で、バス車内と、現地の建物での説明をしてもらえて、丁寧に参拝できた。
帰りにお土産として、メロンや日本酒、菓子(白えびビーバー)、越前そば、ぼた餅を貰いました。
海鮮ランチと盛りだくさんのものを頂き、皆さん大満足でした。
両方とも近い所ですが、なかなか行けなかったところで、心に残る訪問でした。
R6年7月9日、14日
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愛知県の2つの山城 足助城・足助屋敷と上ノ郷城跡
R6年6月上旬、愛知県の2つの山城 豊田市城跡公園足助城・三州足助屋敷と蒲郡市上ノ郷城跡を訪ねました。
マイカーで約2時間、R248を岡崎市から岡崎足助街道(県道)を巴川沿いに北進し、豊田市足助町の城跡公園 足助城へ。
細く急な舗装道路を上り、40台止められる駐車場まで、入り口(受付)で入城料300円を払い、城まで徒歩で約100m。
見事な山城。散策案内に従って井戸跡、西の丸跡、西物見台さらに南の丸・厨、南物見台、本丸(高櫓)と長屋と回りました。
これらの建物は検出した建物跡に忠実に、遺構面の保護で1mの盛り土をして元位置に復元されました。
真弓山城とも言われ、山城の特徴がよくでています。回りくねった道を進むと、途中にササユリやホタルブクロなどの花が楽しめました。
本丸の所から、眼下に足助町の町並みが見られました。
足助鈴木氏が足助城を本城として治め、戦国時代の足助地方で威を振るったあとがみられる(徳川氏・家康が関東入国に従い、廃城と・・・)。
よく整備されて、案内もしっかりしており、ひと回りすることができました。
次に、三州足助屋敷へ。ナビに入れて案内のように進むましたが、近くに行けず、駐車場に入りました。
徒歩で、香嵐渓・待月橋を渡り、巴川沿いに進み、足助屋敷に到着。
入り口で入場料300円を払い、散策。機織り、紺屋、紙漉き、鍛冶屋などの建物とまわりにロウバイ、藍、ミツマタ、コウゾの木などが植えてありました。
水車小屋、牛や鶏なども飼っており、懐かしい景色でした。
別の日に、
地元の神ノ郷城跡も訪ねました。自宅からウォ−キングもかねて訪ねました。
建物はありませんが、案内板や遺蹟が残っています(標高52m丘陵上に築かれた山城です)。
発掘調査で堀の深さ2.5m、主郭からの高低差10mで60度の傾斜があり、攻めにくい城であったようです。
戦国時代、鵜殿氏の居城で今川方の有力武将として勢力を持っていました。
鵜殿長輝の時、三河統一を目指す徳川家康に攻められ一度は撃退するも、忍者が活躍し城は落城しました。
(その後、久松氏が治めたが、徳川氏・家康が関東入国に従い、廃城と・・・。)
令和5年NHK大河ドラマ"どうする家康"に取り上げられ、地元も大いに盛り上がりました。
地区の方が草刈りなどよくやっておるようですが、この時期雑草に茂っておる所がたくさんあります。
この2つの城を訪れて、足助城の魅力には心が奪われました。
R6年6月7日
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白川郷・砺波チューリップと富山室堂の「雪の大谷」のバス旅
R6年5月上旬、白川郷・砺波のチューリップと富山・室堂の「雪の大谷」ウォーク 2日間のバス旅
1日目
名古屋から観光バスで高速(名神・東海北陸道)を使い、岐阜県白川郷・荻町合掌造り集落へ。世界遺産に指定されただけあって、とても賑わっていました。
合掌造りの建物を見ながら散策し、展望台から村全体が望めました。
次に、砺波のチューリップ会場へ。丁度チューリップフェアが開かれており、曇天で寒い中での見学でした。チュリップタワーを中心にたくさんのチューリップが見事に咲いていました。
天気が良ければ十分に外で堪能できる時間でしたが、暖かい建物の中に入たりして、見学でした。
後はホテルに向けて直行。富山県「富山マンテンホテル」。ホテルの周りは、繁華街で、富山駅にも近く、路面電車を使って夕食を食べに行きました。
2日目
ホテルを出て、一気に標高2450mの室堂までバス移動。。
初めて訪ねた、高さ13mにまで迫る「雪の大谷」ウォークを楽しみました。
昼食はホテル近くで、買っておいたので、景色の良いところで、食べました。天候に恵まれ、雲1つない雄大な景色を堪能できました。
とても印象に残る景色でした。
後は、一路バスで名古屋まで帰る。
42人乗車のバス旅で、満席の中での移動でしたが、添乗員さんの的確な説明で、楽しく観光できました。
R6年5月1〜2日
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高遠・松本城・高田城址とあさひ船川のバス旅
R6年4月上旬、高遠・松本城・高田城址とあさひ船川 2日間のバス旅
1日目
豊橋から観光バスで高速(東名・中央)を使い、長野県遠城址公園へ。今年は桜が例年より遅く桜開花前で,
遠城の堀や門などを丁寧に見られました。
城主の保科正之と阿静(生母)像や江島囲み屋敷の辺りも散策。
次に、松本城に向かい、国宝の天守など素晴らしい姿を見ました。一部に桜が咲いており、城を背景に撮影しました。
後はホテルに向けて直行。長野県斑尾の「ホテルタングラム」。ホテルの周りは、一面雪に覆われている!
2日目
始めに、新潟県上越市高田城址。
高田城三重櫓の土手に咲く、カタクリやキクガキイチゲ(菊咲一華)の群生、あじさいの新芽、極楽橋から高田城が望まれる。
夜桜で有名(弘前、上野と並び日本三大夜桜)な所。
桜はまだ開花前で・・・。
昼食後、富山県朝日町のあさひ船川「春の四重奏」(雪、桜、チューリップ、菜の花)
船川の桜並木
桜は開花前、菜の花は少なくて残念・・・。
一路バスで豊橋まで帰る。
35人乗車のバス旅で、桜の時季がはずれて残念でしたが、添乗員さんの丁寧な説明で、観光できました。
R6年4月4〜5日
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修善寺梅林と河津桜、かんなみ(函南)の桜のバス旅
R6年2月中旬、修善寺梅林と河津桜、かんなみ(函南)の桜 2日間の旅
1日目
名古屋から観光バスで高速を使い、日本平夢テラス(標高300mの丘陵地、駿河湾越しに富士山)へ。雲が多く富士山は全く見えず。
清水港より駿河湾フェリー(70分)で西伊豆・土肥港。静岡県初の海の県道「223(ふじさん)」号に認定されたカーフェリー航路。
船上デッキには県道標識モニュメントもあります。
修善寺梅林(20種、1000本の紅白梅)の見学。梅は花が少なくて、ちょっと残念。
宿泊ホテルは、伊東温泉(海辺の露天風呂、海側の部屋)。
2日目
静岡・伊豆の河津町・河津桜。
初めに添乗員と共に河津桜原木(発祥の元になった桜)を見学。
その後、自由行動で
逢来橋より川原の桜、托鉢の坊様、菜の花と桜、川沿いの桜(川にサギ)など、
小雨の中での散策で傘を差しての花見であった。満開の桜が見られて、良かった。
次に、かんなみ(函南)の桜。
静岡県函南町、畑毛温泉近くの柿沢川堤に約410本の河津桜を植えられていた。
隠れた桜の名所です。雨もやみ、堤防沿いを散策。
沼津で昼食を取り、一路バスで名古屋まで帰る。
41人乗車のバス旅で車内は窮屈でした。2日目の河津桜は小雨になってしまったが、きれいな桜が見られて良かった。
花*花の2日間であった。
R6年2月18〜19日
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金沢フリー3日間の旅
11月下旬、金沢フリー3日間の旅
1日目(添乗員と共に見学)
名古屋から特急「しらさぎ」で金沢まで、観光バスに乗り換えて、市内観光。
ひがし茶屋街…自由散策で大変な賑わい。 兼六園…冬支度の雪釣りの作業中。
ホテルまで送ってもらう。ホテルは連泊で食事は付かない(近江町近くで飲食店が多い所)。
2日目(フリー行動でバス1日乗車券を利用)
ホテルからバスで長町武家屋敷跡 野村家など見学…塀に囲まれた屋敷が続く。
バス移動で「妙立寺」別名忍者寺。案内人による見学で迷路のような部屋や扉がある(要予約)。
にし茶屋街…人も少なく落ち着いている(昼食を取る)。
バスで金沢21世紀美術館周辺(モニュメント)…賑わっていた。
徒歩で成巽閣(前田家奥方の大邸宅)…兼六園の隣にある。
徒歩で、金沢城へ。金沢城・橋爪橋と五十間長屋…夕方の散策。 城内・玉泉院丸庭園…茶室には入れず。 同・鼠多門から出る。
近くの尾山神社(前田利家と妻を祀る神社)。バスでホテルへ。
3日目(バス1日乗車券を利用)
バスで主計町(かずえ)茶屋街…静かな町並み。
徒歩で卯辰山公園の紅葉…ひがし茶屋街の近くの公園で静か。ひがし茶屋街…二度目に訪れたが、賑やか(昼食)。
バスで金沢城・橋爪門続櫓と五十間長屋…とても綺麗。 城内・三十間長屋…工事中だが見学できた。
同・河北門を経て大手門から出る。
バスでホテルに戻り、荷物をもらって、バスで金沢駅へ。 特急「しらさぎ」で名古屋まで帰る。
2、3日目に1日乗車券(バス)利用で回ったが、どのバスに乗るのか、また停留所探しが大変であった。
特に最後・ホテルに戻る時、バス停を間違え逆方向に乗り、戻るハプニングがあった。
フリーの旅で、いろいろと探索できて、面白い3日間であった。
余談で、旅行後、足腰が痛くて医者に診てもらう。
MRI検査で、脊柱管狭窄症と診断された。(長年、腰の使いすぎとの・・・・。)
R5年11月20〜22日
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奈良県曽爾高原と橿原神宮のバスの旅
R 5年11月中旬、日帰りバス旅で奈良県曽爾高原に行きました。
高原一面にススキが繁っており、枯れ草も見られ、綺麗な景色でした。最近ススキを増殖したとの情報もあり、かなり回復したようである。
昼食後に橿原神宮(開運延寿の神宮)を参拝しました。ちょうど七五三のお参りをする方が多く賑やかでした。
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