歴史科学協議会第創立50周年記念シンポジウムの開催について
日 時:2017年7月8日(土) 13時〜
会 場:明治大学リバティタワー1階1011教室(東京都千代田区神田駿河台1−1)
【テーマ】天皇制・君主制をめぐる現代歴史学の諸課題 チラシ〔PDF〕
歴史科学協議会は、1967年に全国各地の自主的な歴史研究諸団体が結集して結成されました。
創立50周年を迎えるこの記念すべき節目に、3人のご報告者を招き、それぞれの時代や地域に
おける天皇制・君主制をめぐる歴史学的諸課題を論じていただくことにしました。
皆さんと今後の歴史研究を展望する機会となれば幸いです。
【報告者】
仁藤敦史氏 「古代王権論の成果と課題―女帝・譲位・太上天皇の成立―」
渡辺節夫氏 「ヨーロッパ中世の王位継承:選挙制と世襲制―フランスを中心として―」
安田常雄氏 「「天皇退位問題」と象徴天皇制」
【コメント】
義江明子氏/瀬畑源氏
参加費:一般800円、修士・学部600円
※テーマ・報告者・コメントについて詳細が決定次第、お知らせいたします。
★シンポジウム終了後、リバティタワー17階ラウンジにて懇親会を開催いたします。
★いずれも事前のお申し込みは不要です。奮ってご参加下さい
ご不明点がございます場合には、歴史科学協議会事務局までお寄せ下さい。
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