『歴史評論』2007年7月号(第687) 定価 未定

特集/荘園遺跡の調査・保存とその現状

  特集にあたって                * 編集委員会
     論説 荘園村落遺跡と文化的景観 高木徳郎
     論説 史跡根来寺境内から史跡根来寺旧境内へ 武内雅人
     論説 日根荘遺跡保存と地域史の実践
    ―小山靖憲氏の議論をふりかえる―
廣田浩治
     論説 神護寺領かせ田荘の開発と文覚井をめぐる論争について 海津一朗
     論説 小山靖憲氏の荘園制論と紀伊中世史研究 木村茂光
  歴史のひろば 熊野古道の現在
    ―“熊野イメージ”を対象化する―
加藤幸治
第40回大会報告を聞いて 「歴史学は現在にどう向きあうか」を聞いて 上野輝将
第40回大会報告を聞いて 奥村報告を聞いて 廣川和花
第40回大会報告を聞いて 実証と問題提起 原田敬一
第40回大会報告を聞いて 廣瀬憲雄報告を聞いて 山内晋次
第40回大会報告を聞いて 歴史科学協議会大会報告を聞いて 本田義幾
第40回大会参加記               *       佐久間俊明
篠宮雄二
岡本一也
 加盟組織の歩み 福島歴史学研究会のあゆみ 田島昇
     書評 岡田千昭著『本居宣長の研究』 綱川歩美
     紹介 河内信幸著『ニューディール体制論』 小瀧陽
    追想文 弓削達氏を偲ぶ 森谷公俊

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