* | 特集にあたって | 編集委員会 |
第一日目テーマ 「歴史学は現在にどう向き合うか」 |
市民社会形成の基礎学としての歴史研究の今日的位置 | 奥村弘 |
第一日目テーマ 「歴史学は現在にどう向き合うか」 |
「つくる会」教科書とジェンダーフリーバッシング ―杉並区の闘いと“私の”歴史研究― |
服藤早苗 |
第一日目テーマ 「歴史学は現在にどう向き合うか」 |
戦争と地域史研究 ―歴史研究者の一つの今日的課題について― |
宮地正人 |
大会第一日目討論要旨 | * | 武知正晃 |
第二日目テーマ 「歴史の中の地域・伝統」 |
近代日本の地域社会と神社 ―一九二〇〜一九三〇年代在地神職集団の動向を中心に― |
畔上直樹 |
第二日目テーマ 「歴史の中の地域・伝統」 |
日清戦争後における軍隊と地域社会 ―兵庫県下の在郷軍人団体を事例に― |
北泊謙太郎 |
第二日目テーマ 「歴史の中の地域・伝統」 |
古代東アジア地域の外交秩序と書状 ―非君臣関係の外交文書について― |
廣瀬憲雄 |
大会第二日目討論要旨 | * | 西尾泰広 鈴木織恵 |
* | 二〇〇六年度大会歴史科学協議会総会報告 | * |
* | 二〇〇六年度大会歴史科学協議会活動報告 | * |
* | 二〇〇六年度大会歴史科学協議会活動方針 | * |
書評 | 櫻井彦著『悪党と地域社会の研究』 | 海津一朗 |
書評 | 久野敬一著『慰霊・追悼・顕彰の近代』 | 喜多村理子 |