PASPY広電表 PASPY広電裏
PASPYアストラム PASPYトモテツ
PASPY中国バス PASPY広島交通
PASPY広島バス PASPY中国JRバス
PASPY芸陽バス PASPY呉市交通局
PASPY備北交通
地域
販売元
発行元
広島 広島県内9社(開始時は10社局) 広島県内9社(開始時は10社局)
カード記号
独自
要入会
HR(アストラム)、HI(広電)、HB(広島バス)、TD(トモテツ)、CJ(中国JRバス)、CB(中国バス)、HC(広島交通)、GB(芸陽バス)、KU(呉市交通局)、BK(備北交通) 独自 ×
デポジット
最低発売額
プレミア
500 2000 ×
自動割引
ポイント
電子マネー
× ×
共通化
△(全国相互利用は、利用のみ)
説明
広島県内の10事業者で立ち上げられたが、呉市営交通局が廃業したので9事業者で運営されている。
そのうち備北バスは2014年9月頃に、芸陽バスも2014年11月にカード在庫が尽きたため、以降は広島電鉄のカードを発行している。
2014年10月の段階では、備北バスは在庫なくなりかけで定期券のみ発売されていた。(入手までに9年かかってしまったので、そのとき最低区間の定期買っときゃ良かった)
2025年3月末でpaspyサービスの終了が告知されている。後継は「モビリーデイズ」というスマホQRコードがメインのシステムとなり スマホ未所持対策のため専用ICカードも発行されるとのこと。しかしアストラムラインはICOCAへの移行を決定しており、長崎に続いて分裂となることが確定。 今後独自システムの「モビリーデイズ」がうまく行くか「ICOCA」に取り込まれてしまうのか、地方のICカードの行方を左右する実例として注目したい。[2024/03/15追記修正]

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