日吉教会の歴史

ここ日吉教会は1962年からその歩みを始めました。 1969年に東京・中野区鷺ノ宮にあった神学校のチャペルを移築し、活動を始めました。 建物自体は1935年(昭和10年)に建築された由緒ある建物でしたが、老朽化に伴い、 2016年8月下旬から約1年かけて新しい会堂に建てなおしました。

旧教会堂と現在の教会堂

以前の教会(1962~2016) 以前の教会外観 以前の礼拝堂
現在の教会(2017~現在) 現在の教会外観 現在の礼拝堂

日吉教会の沿革

開拓伝道期
1952年~1961年
川崎地区開拓伝道の為、ビロー宣教師が任命される。
横浜市港北区下田町の用地を購入、「日吉伝道所」として開拓伝道を開始。
1962年11月 牧師館を建築。ここに今までの「日吉伝道所」が「日吉教会」として正式に発足した。
1968年9月 会堂を新築するに当たり現有の土地形状が建築に適さないことから、下田町六七〇番地の土地(現在の場所)を購入。
1969年10月 東京・鷺宮の神学校より礼拝堂を移築し、日吉教会新会堂完成。(2016年7月までこの礼拝堂で礼拝を守る。)
1970年4月 日吉教会幼児学級が幼児数51名で発足。(1988年に閉園)
1989年8月 集会室の増築等の教会補・改修工事完成。
1999年6月 礼拝堂にエアコン設置。
2000年4月 車を購入し日吉駅までの送迎開始。 (現在も続く)
2001年6月 隣接地購入契約完了。整地し駐車場として利用開始。
2002年3月 就園前幼児の集り「こひつじひろば」開始。(現在も活動中)
教会改修工事(礼拝堂窓枠、台所、トイレ他)。
2011年3月 東日本大震への復興支援活動開始。教会員によるボランティア活動参加。支援金・支援物資を贈る。
(5月、東日本大震災復興支援チャリティーコンサート開催。)
2012年11月 50周年記念礼拝。「日吉教会50周年記念誌」発行。
2016年8月 会堂の老朽化に伴い、会堂新築工事始まる(2017年7月に完成)。この間日吉駅近くの「椎の木ホール」を借りて礼拝を守る。
2017年8月 新築された会堂で礼拝開始。9月18日に献堂式が執り行われた。
2020年4月 新型コロナ感染対策で4月と5月の2ヵ月間教会を閉鎖し、礼拝ライブ配信を実施。6月以降もライブ配信を続ける。