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赤外線リモコン

はじめに

赤外線で離れたところからスイッチを入れるというのは、いろいろ応用が考えられて 楽しいですね。単に離れたところから回路のスイッチをON-OFFする以外にも、 普通の2輪台車にモータードライバと組み合わせて組み込めばリモコン・カーのようなものが作れますし、 さらに、発光部と受光部を隣り合わせに設置すれば反射型センサーとしても使えます。

で、今回作ったものは小さいモーターを回すためのリモコン回路です。 写真に写っているのが受光部です。モータードライバー込みです。リモコンは別にあります。 …て、受光部と言うわりにはPIC1つだけがあるようにしか見えないのですが、 このPICの裏側にチップトランジスタ等、少々の外付け部品がアロンアルファで張り付けられています。 もじゃーっと伸びているリード線にモーターをつなげればそのまま制御できます。

今回は8Pinのアレ(型番忘れました…)を使用し、アセンブラで書きました。

赤外線リモコンの作り方〜ハード編〜

赤外線リモコンの作り方〜ソフト編〜




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