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MPLABを起動して、[project]→[open]で前に作った“test.mcp”を開きましょう。 直接ディレクトリにてtest.mcpのアイコンをダブルクリックするのでも可です。 左上に表示される小窓の中で“Source Files”を右クリックし、“Add Files”をクリックします。 さきほど作った“test.c”を選択します。これで、準備OKです。
[F10]キーを押す
コンパイルのリザルト画面で“BUILD SUCCEEDED”と最後に表示されれば正常にHEXファイル(dsPICが読む機械語ファイル) が生成されたことになります。ディレクトリの中を確認してみましょう。メモ帳やTera Pad等で開くと、16進数の コードを見ることができます。