3.シンガポール(人口540万人)
朝、香港 8:45発の飛行機でシンガポール空港に12:35に着く。現地ガイドとシンガポール市内
観光に。空は曇り。スコールが来そうな空模様。空港から,海岸沿いを走る事約30分、高層ビルの立ち並
ぶ市内に入る。きれいな街だ。
1.ラッフルズ卿上陸地
1822年にイギリスのラッフルズ卿がシンガポールを植民地とする。像はシンガポール川と金融街
を背に立つ。ラッフルズ卿の像に着くや否や激しスコール。たまたまあった屋台?のテントで雨宿り。
約30分程足どめ。小雨になったのでバスに戻りマーライオン公園へ行く。
2.マーライオン公園
シンガポールには、5体のマーライオン像がある。ここマーライオン公園に、1972年に作られた
役1mの物と8mの物(以前1998年に見た物)の代わりに、2002年に再建された現在の3mの物、
2体目は、その後方にタイル張りの約1mの像、3体目は、セントーサ島にある37m(最大)、の像、4
体目は、標高115mのフィーバー山頂に、5体目はシンガポール観光庁の敷地内にある。
川を渡る道路際の下にある公園は小さく、土産店もあり、川に向かって水を口から吐き出すマーライオン。
正面から見える様に桟橋が出来ていた。ここから正面に、宿泊するマリナーベイサンズホテルが見えた。
3.マリナーベイサンズホテル
シンガポールのもう一つの有名な建造物に、3つのタワーの上に舟形が乗る(プール、ジャグジー、展
望所)変わった形の3000室の客室を持つホテルがある。地下には、カジノもある。今人気のホテルで、
部屋チャージが5万円とか。ここに宿泊するのが今回のツアーの目玉。
4.チャイナタウン
バスで5分の場所にチャイナタウンがある。今回のツアーでは、どこの都市にもチャイナタウンがあり、
中心に寺院がある。横浜中華街も、どこも同じだ。
5.ホテル
ホテルにチェックインして水着をつけ屋上のプールへ行く。プールの水はチョット冷たかった。プール
の縁から乗り出して下を見るとマーライオン公園が右手に、高層ビル街が左手に見え夜景はきれいだった。
ジャグジーで体を温め部屋に戻る。部屋からは反対側のシンガポール海峡側(海峡の幅:4.6km)、停
泊中のタンカー、船、行き交う船、そのはるか沖合には、インドシナ半島の灯が点滅していた。
翌朝の自由時間に、部屋から見えた眼下の広大な敷地(公園)を散策。そこには日本庭園、中国庭園等、
植物園、展望所があった。
ラッフルズ卿像 マーライオンとホテル マリーナベイホテル チャイナタウン ホテルのプールから夜景