コスタリカの旅行(2019.12.10〜19)
今回の旅行の目的は
1.軍隊を持たない、政治的にも、経済的にも安定し「中
米の楽園」と呼ばれているこの国を知る事。
2.エコツーリズム発祥の地を知る事。
3.珍しい動物に出会う事。
である。
午後4時40分に成田を発ち、時差15時間のメキシコ
シティへ。所要12時間15分。メキシコシティを16時
50分に出発し,18時58分にエクアドルのサンサルバ
ドルに着く。飛行機を乗り継ぎ20時35分にそこを出発し、
コスタリカの首都サンホセのフアン・サンマリ−ア国際空港
に21時50分に着いた。日本出発して20時間10分の
長旅であった。
標高1000mの市内のホテルへ入り明日からの観光に備える。
旅行のルートは、図の黒線をサンホセから時計周りにバスで回る。
コスタリカのデータ
1.独立:1839年、人口:約500万人(白人;94%)、宗教:キリスト教、農生産品:コーヒー、バナナ、
パイナップル、国花;カトレア、教育;高校まで無償。
2.北にニカラガ共和国、南にパナマ共和国に挟まれ、東側にカリブ海、西側は太平洋に接し、最大幅226km
最小幅119kmの小さな国で面積:51100平方km(約
四国と九州を合わせた大きさ)。
3.世界の生物種の5%が生息、4つの山脈があり,5つの火山、最高峰;チッポ山(3901m)。
4.電力;自然エネルギーで100%近く賄う。
5.憲法裁判所があり、人権や憲法に対する事を市民が訴え裁く。コスタリカの意味:豊かな海岸。
トロント