とりあえず、始めてみました。 環境は、以下の感じですな。
最初に参考にした物は、JFです。 ドキュメントは、 Palm OS アプリケーション開発 です。
書いてあるように、pilot-linkとprc-toolsのパッケージをInstallする。
とくにInstallコマンドの操作とかは書かないが最初なので今回だけ書くとする。
su | root権限に移行(suコマンドを使用) |
apt-get update | パッケージ情報の更新 |
apt-get install pilot-link | pilot-linkパッケージのInstall |
apt-get install prc-tools | prc-toolsパッケージのInstall |
pilot-xferを利用するのだが、手入力を省くために、
export PILOTRATE=57600
を、~/.bash_profileに書き込んでいます。
シェルは、BASHを利用しています。
ls -l /dev/pilot を実行すると
lrwxrwxrwx 1 root root 5 Apr 13 01:56 /dev/pilot -> ttyS0
となります。(うちの環境では、クレードルはCOM1なのでこうゆうふうになっている)
で、palmのプログラムをInstallする際には、以下の感じでやる。
pilot-xfer -i program_file_name.prc
で、palmをクレードルにのっけて、HotSyncボタンを「ポチッ」と押す。
hello.cファイルを作成して、コンパイル、リンク、変換して、hello.prcができた。 なんか、「サクッ」と通ってしまってなんか気が抜けます。(^^;)
まぁー、こっから先が大変なのでしょう。
やはり、API?仕様書の日本語である。バイブルは
かわないといけないのかなぁー。(ちょっと高いのよね)
その前に、もっと他のサンプルプログラムを触っていった方がいいかな?もう少し、本を
買うのはヤメておこうか。
Resist!なるgccで開発されたカラーコードから抵抗値を求めるソフトを落してみる。 ちゃんと、prc-fileまで生成できるのでこれは後で役に立ちそうだ。
http://www.palmos.com/dev/tech/tools/sdk35.cgi/399e59293f0c49baT5K0ZLwv/i_agree.html
から英語だけどドキュメントとサンプルのたーぼーるを落してみる。
参考になるかな?ないよりはましであろう。(^^;)
その後、SDKのドキュメントを読まない。(自爆)
この時に入手したサンプルがあったので、少し参考にしてみよう。とか言って
コンパイルとかしようと思ったら、どーも、現在入れている開発環境とinclude関係の
ファイルが違うらしい。全然、でけん(++)
うーん、SDKその物をInstallしてしまおうか?悩む。悩む。
だが!Debian環境で折角開発環境がInstallしてあるんだから
もう少しぐらい。
なんらかのサンプルのプログラムがどっかにあるはずだと、探してみる
ことにやはりする。(すべてはぼんびーな我が身を呪う!)
ps.
そーいえば、今日の朝7:00は秋葉とかにいっぱい人がいるんだろなぁー
待ちに待ったドラクエ7の発売です。ドラクエ自体を、まだやったことなかったりして(^^;;
まとめ
今日は、全然進まなかった。こんなペースではイカン気がするじょ(TT)
なんの気の迷いかいきなり秋葉は三和銀行のB1Fに隠れるように存在する。
某イケショップにてpalm本を購入。palmを見に行ってなぜか本を買うやつ(^^;)
ちびっとですが、オライリーの本で勉強しています。まだ4章のあたり(^^;
今日は、プログラムではなくエミュレータです。
以前は、xcopilotだったが、今はposeがいい感じです。
Debianでは、poseパッケージでありますので、さくっとインストールします。
動作させるには、palmのROMイメージが必要なのですが、
less /usr/doc/pose/README.Debian
にて、2パターンでROMがげっとできるとわかる。
要は、palmデバイス本体から吸い出しするか、palm社から開発用のやつをもらうかだ。
やはり、手っ取り早く、palmデバイス本体からとろう。
pi-getrom /dev/pilot pilot30j.rom
て、感じでpilot30j.rom3.1.0というファイルをげっとできました。(IBM WorkPad 30Jより)
後は、使うだけなので、
pose &
で、起動し、File - Newにて、
そうそう、開発日記ってタイトルなのに何を開発しているか、書いていなかった(曝)
今のところは、2点案ありです。
sめのサービスがちょい変更になるようです。
サービス変更は、2000/11/29-03:00からとのことです(地区にもよるみたい)
全角25文字が50文字になる(半角はいままでの50文字を維持)
また、sめのi-mailの受信時に番号通知の時はSubjectの
とこに番号を通知してくれる
最近、ここを更新していないんですが、パナソニックのLet's Note CF-B5Rを
買いまして、ここ数週間はまりっぱなしです。(^^;
Win98とDebian GNU/Linux の 両方に対応させてたり、会社のノートマシンの
置き換えの為に環境移植したりしています。
(うーん。ころころトラックボール素敵!!)
以前のノートマシン(Sotec WinBook Trim だったかな?)は、リプレースし直して
会社とお家の移動マシンにしようかなぁ?(^◇^)
と、いう訳で全然palmのプログラム進んでいません。ちょっと反省。
でも、明日起きたら忘れていそう。。。(^^;
まぁ、長い目で行きましょうと自分に言い聞かせる。なんのこっちゃ。
秋葉をフラフラ歩いている内に、Visor-Prism買っていました。
だって、平積みでいっぱい置いてあるんだもん。(^^;
今まで愛用していた、30Jは取り合えず。箱の中に入れて、緊急時用に
残しておこう。
データの移行作業は、今回時間が無かったので、Win98seちゃんを使用して、
30JのPalmDeskTopで30Jと同期した後、PrismのPalmDeskTopをInstallして
同期したらちゃんと移行できました。
こりゃ便利ですな。(^-^)
さてさて、ここで問題。
30Jはふつーにシリアル接続だったのだが、PrismというかVisor系はUSBです。
これを、Linuxちゃんで同期するには?
Yahooとかで、「visor linux」で検索かけたら既にLinuxからUSB経由でつなげられることを
知る。うーん、すばらしい。
参考にしたURLは
ここ
です。
特に問題もなく同期処理まで漕ぎ着けました。
以下はその時のメモ
Debian Linux penpen palm Visor Kernel再構築しようとしたら既に対応済みでした。 これだけやる。 # mknod /dev/ttyUSB0 c 188 0 # mknod /dev/ttyUSB1 c 188 1 # mknod /dev/ttyUSB2 c 188 2 # chmod a+w /dev/ttyUSB* # pilotconfig ここで、取り合えず、ttyUSB1に設定する 使用方法は、まずは、HotSync-Buttonしてからツール起動だ そうです。なんでも、1〜2s程USBシリアル認識で遅延がかか るらしい。
Prismは、重い。デカイ。(++)
意外とまだカラー化は進んでいないって感じですね。
Platinumの方が玄人ぽくってよかったかもしれません。
でも、スプリングボードスロットには興味があったので概ねOKです。
えへ。(^^)v
やっとこさ、オライリーの「Palmプログラミング」の本が読み終りました。
これでプログラミングができるはず。ほ、ほんとか?(^^;
でも、関数仕様書として、「バイブル」は買わないといけんかも。。。要検討項目
本は読んだけど、なんかまだ足りなそうなのでInterNet@グルグルしてみました。
お?なんか参考になりそうなHPみっけ。
資料は古いみたいだけど、俺みたいはど素人では充分なチュートリアル発見!
このHP
に「Gccチュートリアル日本語訳(PDF版)」があります。
大変有用。現在通勤の際に読み読み中です。(^_^)
それからプログラム全般に関わる内容が網羅されていて、楽しい
ぱ〜む脱力ゲーム協会
も発見!
プログラム設計の流れが見えてよいですね。
この2点でプログラムのmakeできるかな?取り合えず、読んでみます。(^^;
××祝いに本を買ってもらっちゃいました!!
××のとこは秘密です。(^^;;
えー、久々に更新します。(^^;
Debianのシステムをpotatoからwoodyに変更したら、
palm向けのコンパイル出来なくなりました。
どうも、新しいprc-toolsパッケージでは、sdk部分はライセンスの関係で、自分でgetしてこいみたい。
(/usr/doc/prc-tools/README.Debian より)
取り合えず、
取り寄せ
てみる。
以下の作業にてどうやら正解の様です。
# cd /usr/share/ # mkdir prc-tools # cd prc-tools # tar zxvf palmos-1-2-3.1-sdks-1.tar.gz # ln -s sdk-3.1 sdk
自分の開発の資料の参考になるかは不明だが、
Palm Hackers Salon
というサイトを発見する。
しかし、そろそろmakeしないと。。。。なにしてんだろ
俺
。(^^;
Text-fileからDoc-fileへの変換ツールをDebianパッケージにて 発見したので今まで使用して makedoc をステ txt2pdbdoc に 移行しました。使い勝手は変わらないのですが、Debianパッケージの 方が良いかな?、と、思い変えました。
ちなみに、HTMLからDOCまでの変換ですが、手持ちにHtml-file(filename.html)が
ある場合は、いつもこうやってDoc-file(filename.pdb)まで変換して使ってます。
※CENTER, TABLE等は、sedとかでDUMMYとかに置換しておくと、
結構palmで読める読める様になります。かなり乱暴ですけどね。(^^;
$ w3m -dump filename.html | nkf -s > tmp.txt $ txt2pdbdoc FileName tmp.txt filename.pdb
こうやることで、ラーメン99のJ-Fileをpalmへ入れることが出来た。(^^)v
jconvを用意(これはcsv-fileからJ-File ver4互換のファイルへ変換するツールです)
http://www.geocities.com/cam_webb/software/borneokey.html
から
ソース
を持って来て、makeして、/usr/local/bin/へjconvをコピーして環境作り完了。
んで、csv(カンマ区切り)-fileを用意する。1行目はタイトル専用で以降はデータとなる。
$ kterm -km sjis ← これでsjis入力出来るターミナルを起動
以下は上記で起動したkterm上での操作となる。
$ jconv -e -t ラーメン99
ramen99.txt
ramen99.pdb
FireViewer(画像を閲覧するやつね)で使えるデータをLinux環境で変換する方法を見つける。
参考URL
http://mink.phys.human.nagoya-u.ac.jp/~nakano/memo/240Z/
なんか、Debianパッケージにあるような気がする。(^^;
imgvtopgmパッケージです。早速Installしてみる。
むー?グレイスケール(16階調)しか対応してないみたいです。まぁ。いいか。(^^;
Visorは以前からしょっちゅう落していた。そこで、 ここ を参考にストラップを追加してみた。うーん。なかなか。これで余計、他のpalmちゃんへ移行出来なくなったかもしれん。(^^;
Visorがついに半壊したので、タイミングよく発売されるCLIE(PEG-TG50)を購入しました。(^^;
Linuxでの利用も一応出来ました。
まだ、キーボード入力になれていませんがなかなかよさげです♪
あれ?ひょっとしてKernel-2.4.24だとTG50のMSImportが使えるの?
dmesg よりusb-storageとscsi_modが使われている様な感じで、scsi0で認識されたようだ。hub.c: new USB device 00:1f.2-2, assigned address 40 scsi0 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices Vendor: Sony Model: CLIE MGMS Rev: 1.00 Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02 WARNING: USB Mass Storage data integrity not assured USB Mass Storage device found at 40 usb.c: USB disconnect on device 00:1f.2-2 address 40
# mkdir /cf # chmod 777 /cf # chmod +s /cf # mount -t vfat /dev/sda1 /cfで動作した。
SONYのCLIEが終了する様です。
今使っているTG55でpalmを使うのが最後になるのかも。
既にジョグダイアルが壊れて回らない押せないけど。(笑
開発趣旨(っていうのかな?)
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