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貴祥庵へ行って見る |
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2001年のGWは、長野県松本市へ行きました。選んだ宿はネットで見つけた「貴祥庵」、現代建築と和の美がみごとに調和した建物と館内でした。なつかしい「あら壁」がふんだんに使われています。 |
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左が玄関入り口、茶室への入り口をイメージさせます。小さな引き戸は次に現れる景色への期待をもたせる演出でしょうか。ここも現代風屋根と和風の庭が面白い。
右は玄関を入ったところ。 |
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左は玄関から内玄関を見た写真です。右と左下はロビーです。ここが外観にある円筒形のところ、正面のガラスの向こうは水が流れ落ちる滝になっています。階段の右がフロントカウンター、上はお土産品の陳列台です。ウエルカムドリンクは「おうす」、五階建て全26室で、15室が露天風呂付の部屋です。 |
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周囲の壁は全て聚楽色のわらを混ぜたあら壁風の塗り壁で、所々に櫛目模様が入れてあり、本当に落ち着きます。右はロビーから部屋へのエレベーターホールに向かう通路です。 |
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ここは通路途中のギャラリー風空間、ここまでの通路との明暗の差がまた雰囲気をかもし出しています。私達の部屋は五階です、右は五階の各部屋への廊下、格子戸が沢山使われています。 |
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