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同行二人:
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラで開催される「美と創造の巡礼展」(2019年5月15日〜22日)に出品。サンティアゴ・デ・コンポステーラはカトリック3大聖地の一つで、巡礼路の最終地。
そこで、日本の巡礼として有名な「四国遍路」を題材にこの絵を描いた。遍路中、常に空海大師に見守られているというのが、「同行二人」。スペインの友人にこの絵を見せて、「意味がわかるか?」と尋ねたら、「よくわかる!」との返事をもらった。巡礼の心は世界中どこでも共通している。
第35回水桜会展(2018年、水戸)に出展。
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(606mm x 727mm, 2018) | |
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