インプレッサWRX(GC8D)

SUBARU IMPREZA WRX 1997 ( 1997 - )


今の愛車です。

Impreza WRX picture
購入直後。光り輝いています。今は?

初代スバル・インプレッサです。ただしSTi Versionではありません。
後期型の最初のタイプ、D型です。初代インプレッサ(GC8型)は前期型と後期型に大別され、
後期型から280PSとなっています。
D型はSTiV型にあたります。GC8の中ではタービンが一番でかく、過激な乗り味と言われています。
ただのWRXなので、STiVともちょっとタービンは違うのですが、パワーの出方は似ている様です。
ノーマル同士の比較なので意味がないかもしれませんが、STiXあたりよりは加速が良いのは確認済みです。

色は珍しい赤。不人気色ですが気に入っています。STiにしなかったのは、赤が無かった為でも有ります。(同じパワーだし、そんなに変わらないとも思ったからでも有ります)
実は洗車をさぼっても目立たないところと、駐車場ですぐに見つけられるというメリットも有ります。


操縦性ですが、スピードを上げる毎にドライバーのテクニックを要求してくる、
スポーツカーでもあります。スパルタンと言って良いでしょう。
・・と思ったけれど、そうでもないかな。誰が乗っても、自分が上手いと勘違いしてしまう程、
どんな操作でも破綻することなくついてきます。
最初の頃はフロントブレーキにエアが入り、引きずっていたため、変な挙動を示していたため、
こんなインプレとなりました。直したら全然素直。

内装類は遊びゴコロが足りず、質実剛健なドイツ車の様です。
D型は内装が前期型と同じ(ダッシュボードがレガシィと共通)であり、助手席エアバッグに非対応です。
運転席側エアバッグは選べましたが、付けませんでした。
E型以降はフォレスターと同じダッシュボードになり、助手席側エアバッグに対応しています。
個人的には前期型ダッシュが好きなので、丁度良かったです。

なお、ガンマに慣れきった身体では、これでフル加速しても何も感じません。
(実際、峠の登りの直線で比較すると、ガンマの方が10キロほど到達
速度が高かったです。相手が悪い?)
しかし、それは4輪駆動だからであって、2輪駆動だったら私なら制御
不能でしょう。
(なんかフリクションロスが多い様な気がするのは、4カムだから?
でも、7000キロを過ぎ、アタリが付いてくるとスムースになってきました)

改造点
殆どノーマルです。
まあ、ファミリーカーですし・・・
永井電子のデジタルスピードメータを装着し、速度リミッターをカットしています。
ノーマルのメーターを振り切ったあとにもスピードが分かります。まあ、やりませんが・・
また、オプションパーツであるSTiショートストロークシフトリンクを付けています。
シートはレカロのSR−2にしています。

あとは改造はなく、CDチェンジャーとカーナビ、後付の電波式キーレスエントリ(ドアロックン。自分で取り付けました)を装着している位です。

金色ホイール 銀色のホイールでは、赤の車体とのマッチングが悪かったので、STiの金ホイール(寸法はノーマルと同じ)に交換した時期です。

ガンメタホイール 現在はこんなホイールです。
ノーマルの銀色ホイールを、近所の板金屋さんで、R32スカイラインGT-Rのガンメタに塗ってもらいました。
金色も良かったんですが、目立つのでコレにしました。
TE37も欲しかったんですが、ノーマルホイールの形も好きなんです。

フロント周り
バンパーを後期型のに交換し、色を塗ってもらいました。
後期型には赤って無いので、恐ろしくレアだと思います(笑)
しかし、ヨーロッパ輸出仕様には有るんですよね。

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