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On Road Factory logo

ORF-Sugano・・・それは、On Road Factory Suganoの略である。
何故「オンロード」かは、直接本人に聞いて欲しい。
とにかく、スクエアフォー・ガンマに関してはトップレベルのプライベートチューナーであることは間違い無い。
私の愛車にも、リアホイールフィッティング、そして、名高いORF式車高調整ロッドが装着されている。
そして、彼の愛車は、当然ではあるが、原型を留めない迄にモディファイされている。
これは、ノーマル外装の頃。大変貴重な画像である。)
そして、Square Four 掲示板・「おっさん同盟」2号として、2児の頼もしい父として、活躍中の彼はどの様な人物か?興味がある方はこちらを御覧戴けたら幸いである。
さて、ここでは、TOFを目指す、ORF最新作(制作中)を紹介しよう。今後も作業が進み次第、後報する予定である。
画像は、某ショップとかで、極秘撮影(嘘)されたものである。

戦績についてはこちらでどうぞ → ORFレーシング



車体編 00/01/16時点
ストリート車と。
奥はだいひょうのストリート愛用車

右から
フロントから
右後ろから

99/11/27時点
右から
左から
右から
左後ろから

99/10/27時点
ノーマル青白カラーが決まってます。
ノーマル青白カラーが決まってます。
こちらがデカいサイズのもの(約100KB)
後ろから。(約100KB)
メーター周り。まさにレーシングマシン!

990110時点
後ろチャンバーセッティング
みんな。

フレーム補強編
注:溶接はプロに任せています
フレーム全体ノ図
左から
右から
上から
三角の補強板
カウル固定用にボルトが留まるボスをフレームに穴を明けて溶接
フレーム補強作成中のとき
※メインフレームパイプを強化する為、ほぼ同じサイズの角パイプを溶接。
ちょっとアップしてみたところ
これも作成中のとき

エンジン編 99/10/27新規
排気量は400ccにOSピストンです。これは500だと壊れた時の修復が金銭的に難しいからです。
しかし、もう、魂が宿るレベルまでいっちゃってます・・・

エンジン腰下
大きな画像はこちら(約90KB)
クランクケース周り。(約105KB)よく見ると・・・
エキゾーストポート。ピストン側から。
エキゾーストポート。チャンバー側から。
給気ポート。ボルトの頭が加工されています。
上から。(爆)

おまけ。あんまり公に出来ない作業場所です(^^;


ORF作品の一部

ORF公開情報
(その他のORF公開情報のページにはこちらから)

ここでは、(奥様からの冷たい視線に耐えながら)多大な投資を行う事で蓄積した、スクエアフォーガンマ秘密情報を惜しげもなく公開する。

まずは、輸出仕様と国内仕様では違うとウワサされている、ロータリーバルブの情報である。
注:書くまでも無いが、輸出仕様のロータリーバルブは、輸出されているガンマにのみ装着されており、国内仕様には前期であろうが後期であろうが、通常は装着されていない。念のため。

まず、ロータリーバルブのカバー。エンジン側面、キャブが取り付く所である。
カバーその1 カバーその2
おっと、これは私のパーツの画像であった。まあいい。両方とも国内仕様であるが、 左が後期型、右が前期型である。400/500は関係なく、年式にて違う様である。
後期型の方が中心部の逃げが大きくなっているのを認識されたであろうか?
そう、後期型の方は「輸出ロータリーバルブ」に対応するのである。

そして、これが問題のロータリーバルブである。
左側は400用であるが、500も全く同一である。
要は、スプライン部分に補強プレートがスポット溶接されているだけというのが 真相である。タイミング等は全く同一とのこと。耐久性にのみ関係すると思われ、 パワーには影響ないだろう。
なのにえらく高い価格で売る悪徳ショップが有るそうだ。気を付けよう。
そして、これがORF作業場にて、組立途中のエンジンである。
※上のレーサー用ではない。代表のストリート愛用車に搭載されている物である。誤解無きようお願いしたい。
素晴らしく綺麗なエンジンはORFの精緻な仕事ぶりを物語っている。
しかし、このシーンに関しては「OHF」の方が適切な呼称であろう。


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