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アケメネス朝ペルシアの4代目の王。
在位はB.C.486-B.C.465。
父はダレイオス3世。
B.C.480年、ギリシャに対して史上最大とも言われる遠征を行い、
陸ではテルモピレー Thermopylaiの戦いでスパルタ Sparta兵とテスピアイ兵を全滅させ、
海ではアルテミシオン Artemisionで一応の勝利をあげたが、
アテネ Athenaiのテミストクレス率いるギリシャ連合艦隊にサラミス Salamisの会戦で敗れ、
陸では、アテネ・スパルタ連合軍にプラタイア Plataiaiで敗れ、失敗に終わった。
参考:
史 総合 アレクサンドロス大王とマケドニアのファランクス
alias,無し