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オフィス情報
オフィス概要
ビジネス概要 ITソリューション・コンサルティング(BPR、セキュリティ、グランドデザイン)

 
企業・組織・団体・個人のIT化や、情報システムの企画・構築・更改・運用、情報セキュリティ強化、および
BPR(ビジネスプロセス再構築)推進に於ける、諸問題・諸課題の解決ならびに解決支援。




 業務改善や改革、IT化の成否は、事前の十分な分析・検討と基本設計にかかっています。

AsIs(現状)の把握・分析・整理
を行い、
それに基づき現実化できる
ToBe(将来構想)モデルに落としこむことによって、
失敗の確率は格段に少なくなります。
ToBeモデルとしての基本設計が成否を分けます。



 システム化の前に業務や環境の棚卸しと整理整頓(現状把握=分析と問題点の抽出)を徹底的に行うべきです。
その結果、本質的な課題が浮き彫りになり、システム化する上での本当に重要なテーマが見えてきます。
IT化しなくても(=大きな投資をしなくても)、十分に改善できる解決策も沢山出てきます。




 私たちが”見える化”とそれによる”安心・安全”をお手伝い致します。
お客様目線をモットーとする私たちが、効率的・効果的な業務改善や改革に、一緒に取り組みます。


代表
   奥本 康晴

略歴 NTTおよびNTTグループ企業(’89:NTT東京技術開発センタ ’92:NTT長距離通信事業本部 '95:NTT東京法人営業本部 '’01:日本情報通信(株) ’03:NTT東日本東京支店 ’04:NTTアドバンステクノロジ(株))にて新サービス開発、経営戦略、事業戦略、IT企画、人事、組織改編、オフィス移転、情報システム運用管理・保守、ナレッジマネジメント、セキュリティ強化、ソリューションコンサルティング、ソリューションビジネス創出などに従事(マルチメディア推進担当課長、ソリューション担当課長、ナレッジマネジメント担当課長、情報装備化担当課長、ソリューション推進担当部長、経営戦略担当部長、IT企画推進部門長、リアルタイムマネジメント部門長、セキュリティビジネス推進室長 他)。
オフィス 〔東北オフィス〕    〒015-0851
              秋田県由利本荘市中梵天141-1
                            TEL: 0184-22-7277
〔関東オフィス〕    〒277-0862
              千葉県柏市篠籠田1291-1
                            TEL: 0471-43-3215
設立 2012年
Contact Mobile: 090-5496-7970  
E-Mail : y.okumoto@dream.jp
ビジネス・パートナー
株式会社 インサイト様 システム開発分野のパートナーとして協業させていただいております
有限会社 互光様 映像制作分野にて業務提携させていただいております
東北ライフ社様 インストラクション・デザインの分野で協業させていただいております。
ティ・サポート合同会社様 健康・自然食品に関する分野で業務提携させていただいております。
サイト&プライバシーポリシー

当サイトの利用について (サイト・プライバシー・ポリシー)

   サイト及びビジネスは、以下に基づき運営しております。あらかじめご承知おきください。

1.リンクについて
   当サイトは原則としてリンクフリーですが、リンクをされた場合は『オフィスITナレッジ』
  までご一報下さい。
  なお、リンク設定をされる際は、「オフィスITナレッジ」へのリンクである旨明示をお願い致します。

2.著作権について
   当サイトに掲載されている情報は、日本国の著作権法および国際条約による著作権保護の対象です。
  当サイトの内容(全ての写真、画像、文章等)について、私的使用又は引用等著作権法上認められた
  行為を除き、著作者に無断で転載等を行うことはできません。
   また、引用を行う際は適宜の方法により、必ず出所を明示してください。
   当サイトの内容の全部、または一部について、著作者に無断で改変を行うことはできません。

3.免責事項
   当サイトの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、利用者が当サイトの情報を用いて
  行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

4.個人情報の取扱い
   お客様の個人情報保護について、その重要性を深く認識し、お客様の個人情報の適切な保護なくして
  お客様との健全なお付き合いはあり得ないと考えております。
  個人情報を保護することは、私どもの社会的責務であると考え、最大限の注意を払います。

   私どもは個人情報の保護方針に関し次の通り定め、個人情報保護の重要性の認識のもと、個人情報
  保護を推進し、お客様の信頼に応えます。

  (1)個人情報の取得と利用
      私どもは、お客様の要望されるITコンサルティングに関して必要な範囲内で個人情報を取得
     致します。
     個人情報の取得は、利用目的を明示し、同意を得た上で、適切に行うとともに利用目的の達成に
     必要な範囲内でのみ利用し、利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取り扱い(目的外
     利用)は行いません。

  (2)個人情報の提供
      私どもは、お客様の同意を得たうえで、お客様よりご提供いただいた個人情報を第三者に提供
     する場合があります。
      また、私どもの業務の一部を第三者に委託するに伴い、保護措置を講じたうえで、当該業務委
     託先に個人情報を預託する場合があります。

     上記の場合のほかは、事前にお客様のご承諾をいただかない限り、私どもはお客様の個人情報を
    第三者に開示しません。

  (3)法令等の遵守
      私どもが保有する個人情報の取り扱いに関して適用される法令、国が定める指針およびその他
     の規範を遵守致します。

  (4)個人情報の管理
      私どもは、個人情報を適切かつ厳重に管理し、個人情報の漏洩、滅失またはき損を防止するた
     めに安全管理措置を講じます。また、問題発生の予防のための手順を設け実施するとともに、問
     題発生に対しては速やかに再発防止のための是正を行います。
      私どもは、お客様の個人情報の利用・管理等にかかる業務を外部に委託する場合は、当該委託
     先による個人情報の取扱いについて厳正に管理・監督いたします。

5.記載内容
   本ホームページ上の文書に記載されている内容は、予告なしに変更または中止されることがありま
  す。
   あらかじめご了承ください。

6.お問い合せ等
   当サイトについてのお問い合わせは『オフィスITナレッジ』 までお願い致します。




FAQ
よくあるご質問

Q1:中小企業にコンサルは必要ですか?

A. 内部リソースの少ない中堅・中小企業こそ、外部コンサルタントの活用が効果を発揮します。
 過剰投資や方向違いの対策にならないよう、専門的な視点と手法により、かつお客様目線で、お客様と一緒になって、業務分析や改善策、施策をお手伝い致します。お気軽に、ご相談下さい。

Q2.:一般的にコンサルティングは綺麗な絵描きをして(理想形を提示して)終わることが多いと聞きますが?

A. 私どもは実効あるアウトプットをモットーとしております。
 現地現物に触れ、多角的なヒヤリングや調査、分類、整理をし、分析工程を経て、『実態・現状の把握(=問題点と課題の抽出)』を行い、その実態を踏まえた上で”現実的な””実効性の高い”ソリューション提案(課題解決案提示)へ移ります。 
 ステージごとの解決対象を設定したステップ対策提案など、余分な稼働や投資を抑えることに重点を置いています。
 ※業務プロセスの把握においては、ABC手法を用い、業務を活動別に整理し、
  コスト計算することで実業務の可視化(見える化)を行います。

Q3:業務実態やセキュリティレベルの把握が終わった後の、「対策実施」はコンサルの範囲ですか?

A:私どもは、現状把握から始まり、課題化、対策立案、優先順位付与、費用対効果予測、対策・改善実施(施策実施/システム開発/システム導入/手法変更/体制整備/業務改変など)、成果・結果評価、改善・維持・定着までの一連のプロセスをコンサルティング対象としております。

 また、『システム化やIT化は業務の効率化など業務基盤の確立には不可避である』、との観念に囚われることなくなく、非IT、非システムでの対策にも焦点を当て、専門的な視点とともにお客様の立ち位置を十分に咀嚼して取り組ませていただいております。

Q4:コンサルティングは思いのほか高額になると聞きますが・・・?

A:フロントジョブと並行して、バックヤードジョブを並列処理するなど、業務精度を維持しつつも業務効率を高めるジョブ方式を採用し、費用の低廉化を図っております。

 また大手コンサルティング会社と比べ、間接費やオフィス費も最少化を実現していることから、コストは大幅におさえたビジネスモデルとして運用しております。リピートユーザーの増加にもみられるように、コストパフォーマンスには高い評価を頂いております。
  ※お試し版として【Short-Consulting-Program】をご用意してあります。
   ぜひ、お試しください。

Q5: 大手コンサルティング会社と比べ、成果物や対策・対応レベルに遜色はありませんか?

A:大手企業での業務実績と、多くの大手クライアント案件に従事・対応した実績を有しております。
専門分野別に細分化され、チームを組んでマニュアルベースで決められた手順を固持しつつプロジェクトを進めるワークスタイルの大手コンサルティングファームとは異なり、経験と知識を元に、お客様要望を基本とした柔軟な対応を行います。原理原則は現場密着です。お客様とともに考えます。プロジェクト計画外のリクエストにも、極力臨機応変に対応致します。
 ヒューマンリソースの不足分は、パートナー企業との連携にて吸収しており、成果物や対策レベルはもちろんのこと、実効性や柔軟性の側面でもご安心頂けるレベルにあります。(実績のページもご覧ください)
 ただ、弱点は多数案件の同時期対応ができないことです。時期的な重なりでお受けできないこともあり、大変申し訳なく思っております。

Q6:決まった大きなテーマではなく、日常的な改善助言などのコンサルティングはできますか?

A:超廉価版の『Custom Consulting Program』のご用意があります。
 これは予め訪問日を設定し、定期的にオフィス等へ伺って、相談をお受けするコンサルティングメニューです。同時並行的に、電話や電子メールにても対応しております。

Q7:コンサルティングに失敗はありませんか?

A:予定していた成果や効果が実現できないことを失敗とすれば、その可能性は少なからずあり、私どもの実例もあります。
 失敗につながる要素が入り込む段階は、「コンサル前」「コンサル中」「コンサル後」に大別されます。 「コンサル前」は目的と着地(到達レベル)、定着・評価までの期間、実現に至る制約条件などを如何に具体的かつ目に見える(=共通認識できる)形で示せるかにかかっています。

 「コンサル中」は、クライアントの協力・協働意識の低下、及び目的や対象の途中変更にその多くが起因します。ブレない取組が重要です。また、コンサルタントにまかせっきりもいけません。
 失敗の多くを占める「コンサル後」では、施策や運用を推進・サポートする実施体制とリーダシップ、そして評価・判断期間にあります。

 私どもも沢山の失敗経験を持っております。それらを繰り返さないことを第一に掲げ、失敗原因と要素を体系化し『反面教師集』として取り纏めたチェックシートをベースに、いずれのコンサルメニューにあっても、前述した要素別整理と合意形成から着手し、失敗要素の最小化に努めております。

 最近では、早期の効果を期待するあまり、短期間で施策や運用の成否判断をする傾向にあり、施策定着前の性急な判断による中止、或いは休止を余儀なくされ、結果的に失敗に至ってしまうケースが散見されます。

粘り強く継続し対策を定着させたプロジェクトはその殆どが目的を達成しており、コンサルティング期間は延長しましたが、総経費vs削減予測コストでは成功に至っています。


※大手のコンサルティングファームに数千万円を支払い、完成した成果物は分厚い報告書が一冊だけ。業績はサッパリ改善せず、コンサルティング中の対応稼働や、提出したり作成した資料対応のロス分だけが、いまだに尾を引いているとはよく耳にする顕著な失敗事例です。この種の失敗要因は、コンサルティングのアウトプットとそれによる実効あるアクションについて、コンサルタントと事前に合意形成をしなかったことが殆どです。
※経営コンサルの失敗は、ITコンサルの失敗とは若干異なり、仕組みや制度の適用対象を見誤った(全社統一施策を特定部門に先行して導入した等)ケースが多く見受けられます。

 いずれにしても、失敗はあり得るとの認識から、事前の十分な相談と取り決めが重要です。

Q8: コンサルティングの実施に際して、前提条件や制約事項はありますか?

A: 私どもは、オンサイト(お客様事業所など)での集中的な常駐形式による実施が多く、従ってほとんどの場合、常駐期間内での、プロジェクトルーム占有使用をお願いしています。ルーム内には、数人が作業できる机・椅子、ホワイトボード、電源をご用意いただきます。また、損傷しない範囲で、壁面への資料添付を許可頂きます。
プロジェクターやコピー機の借用も可能であれば、大変好都合です。
 また、リモートでの作業状況報告や問合せなどは電子メールでの授受を基本手段としてお願いしています。

 コンサルティングはコンサルタントに一任して実施できるものではありません。クライアント様の窓口担当者を設定頂くとともに、コンサルティング期間中の綿密な打ち合わせや協働対応への参加とご協力をお願い致します。

 お打合せや業務ヒヤリング、各種イベントは全て事前にスケジュール設定させていただき、そのスケジュールを関係者へ事前に周知いただくとともに、スケジュールに沿った時間対応をお願い致します。
ネット上に共通スケジューラーを準備し、リアルタイムで共有する仕組みをとることもあります。
(クライアント様の業務遂行が大前提のため、予定変更には柔軟に対応させて頂いておりますが、進捗遅延の多くはスケジュール未調整、スケジュール未対応で占められている実態があります)

Q9: 個人情報保護やプライバシーマークに関するコンサルもできますか?。

A: 現在のビジネスシーンにおいては、個人情報を一切扱わずビジネスを進めることは不可能に近く、従って、『オフィスセキュリティ強化コンサル』も、個人情報保護法およびJIS.Q15001(個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項)をベースとして実施しております。また、プライバシーコンサルタント認定資格も有しております。