連盟概要
会長挨拶
新年明けましておめでとうございます。
皆様には、清々しい新年をお迎えしたことと、心よりお喜び申し上げます。
昨年は大変お世話になりました、本紙を借りて厚く御礼申し上げます。

昨年を振り返ってみますと、元旦早々に能登地震が発生しあわただしい一年でした、
皆様の御支援により連盟も大過なく過ごすことができました、少年野球を取り巻く環境は厳しいものがありますが、
野球を愛する子供達のために今年も、思い出づくりの場を提供していきたいと考えております。
皆様の御協力をお願いいたします。

結びとて、皆様にとりまして今年が素晴らしい年になりますように心よりお祈り申し上げます。
会 長  須田 幸雄
理事長挨拶
新年明けましておめでとうございます。

昨年は、予定していたすべての大会を開催し、そして無事に終了することができました。これもひとえに、各チームの指導者、保護者をはじめ多くの関係者の皆さまのご協力・ご支援によるものであり、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

また、球数カウントのためのチームからの記録員派遣および公認審判員派遣の制度も軌道に乗り、改めてご協力いただいた皆さまに感謝を申し上げる次第です。

昨今、当連盟所属の各チームの選手数は減少傾向にありましたが、昨年は、複数のチームにおいて新入部員により選手数が増加に転じるなど、明るい兆しが見えてきました。メジャーリーグでの大谷選手をはじめとした多くの日本人選手や日本プロ野球における当連盟出身の吉田賢吾選手(日本ハム)、石田裕太郎選手(横浜DeNA)の活躍が磯子区学童野球選手数増加の要因になっているのではないかと推測しています。

本年も引き続き、当連盟公認の磯子区選抜チーム「オール磯子」および磯子区・中区・金沢区の女子選手で構成する「南横浜ハーバーレディース」の活動を全面的に支援していくとともに、磯子区春季少年野球大会、同ジュニア大会、同秋季少年野球大会兼J-COM旗争奪少年野球大会、同新人戦のほか、近隣区連盟・協会と共催している関東学院大学カップ、バーズ旗争奪少年野球大会などの各大会に全力で取り組んでいきます。

当連盟は、礼儀や礼節を重んじる日本独特の〝野球道〞を通じた教育により、健全な小学生の成長の一助になるとともに、学童野球ひいては野球界全体の発展のために今後ともさらなる努力をしていきます。

関係する皆さまのますますのご健勝とご多幸を祈念して新年のご挨拶とします。
理事長  山下 明良