過去の挨拶
2017(H29)年
新理事長挨拶
このたび,新たに理事長に就任いたしました山下でございます。
よろしくお願い申し上げます。

鈴木前理事長におかれましては,大会会費の引き下げや秋季大会への企業協賛,女子野球への参加などを実現し磯子区の少年野球発展のため多大なるご尽力を賜りました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

さて,少子化やサッカー人気の影響もあり,少年野球を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。当連盟加盟のチームも合併・統合あるいは解散するなどでチーム数は減少の一途を辿っています。

このような環境ではありますが,野球というスポーツを好きになり,一生懸命打ち込む子どもたちがいる限り,各チームの指導者,審判員,連盟役員が一体となって大会の運営,練習の実施,野球教室の開催に加え,公園で気軽にキャッチボールができる施策などに取り組み,子どもたちが好きな野球を続けていけるよう努力することが重要です。

日本の野球は,〝野球道”とも表現されるとおり,技術だけでなく,挨拶をはじめとした礼儀もしっかりと教育するというすばらしい一面があります。このような野球を多くの子どもたちに知ってもらい,好きになってもらいたいと思います。

当連盟としては,時代の変化に応じた柔軟な発想を持ってさまざまな改革に取り組み,少年野球発展のために今後ともより一層,努力をしてまいります。関係者の皆さまにはぜひとも当連盟に対しご指導・ご鞭撻をいただきたくお願い申し上げます。

就任にあたり一言ご挨拶を申し上げました。どうぞよろしくお願いいたします。
平成29年2月
           磯子区少年野球連盟(学童部) 理事長 山下 明良
会長挨拶
明けましておめでとう御座います。

昨年中は皆様に大変お世話になり,厚く御礼を申し上げます。

昨年の連盟事業も大過なく無事終了いたしました,本文を借りて,あらためて皆様に感謝を申し上げます。

本年は,磯子区政90周年の輝かしい記念すべき節目の年を迎えます。
行政より何らかの形で90周年記念行事に参加の要請があるものと考えております。
その節は,皆様のご協力をお願いすることとなりますが,宜しく御支援のほどお願い申し上げます。

各チーム関係者の皆様,審判団の方々は,貴重な休日を返上され,野球を愛する子供達のために,良い思い出づくりの場面を提供されていることに,敬意を表し,感謝と御礼を申し上げます。

本年も,子供達のために,磯子少年野球連盟(学童部)事業に,変わらぬご尽力をお借りしたく,お願い申し上げます。

新しい年が,皆様にとりましてご多幸な年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
会 長  須田 幸雄
理事長挨拶
皆様 あけましておめでとうございます。

昨年は,東日本震災の傷が復興へ転じるニュースが色々と話題にとなりました。
しかし熊本地震が起きて,自然の驚異を改めて認識させられた年でもありました。

スポーツの世界ではリオ・オリンピックで,多くのメダルと感動のプレーで心を揺さぶられました。
野球ではイチローの安打新記録,日本ハムの大逆転,日本シリーズ優勝。

我が連盟所属のチームは,各種上部大会で勝ち上がるなど盛り上がりを見せた年でした。
連盟主催の春季・秋季大会,ジュニア大会,新人戦と優勝チームが重なることなく,チーム間の実力が拮抗していたのも特徴のシーズンでした。

今年は新たに理事の改選がおこなわれ,新体制の運営に生まれ変わります。
連盟運営は会員のチームの皆様方のご協力がなければ事業が成り立ちません。ご協力をお願い申し上げます。

本年も皆様方のご健勝をお祈りいたします。
理事長  鈴木 富美男