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三斗小屋温泉



日 時

'08.11.21(金)〜22(土) 

初日

08:10_峠の茶屋駐車場___
08:30_登山指導所_____
09:15_峰の茶屋跡避難小屋_
10:05_朝日岳_______
11:05_隠居倉_______
11:05_三斗小屋温泉____


二日目

09:40_三斗小屋温泉____
11:00_避難小屋______
11:35_峰の茶屋跡避難小屋_
12:00_登山指導所_____
11:05_峠の茶屋駐車場___

2時間歩いてようやく辿り着ける秘湯、三斗小屋温泉。
板室より三つの古谷を渡ることから、かつては三渡古谷温泉と書いたそうです
初日は天候に恵まれましたが、二日目はあいにくの天気でした。

<寄り道>

茶臼岳、朝日岳がきれい。
山頂付近は雪がありそう。



<峠の茶屋駐車場>

雲一つありません。今日は天気がよさそう。
いきなり雪がありますが、数センチのパウダースノーで歩き易い。



<登山指導所>

ここで登山カード記入。



<登山指導所から15分>

右手に朝日岳、剣ヶ峰。



<峰の茶屋跡避難小屋>

今日は風も無く良い天気です。






<剣ヶ峰東斜面朝〜朝日岳西斜面>

剣ヶ峰東斜面をトラバースすると、朝日岳が眼前にひろがる。
恵比寿岩、大黒岩を抜けると、そこは険しい朝日岳西斜面。






<朝日岳の肩>

険しい斜面を登りきると。朝日岳はもう目の前。



<朝日岳山頂>

素晴らしい展望。
茶臼岳、三本槍岳、隠居倉方面全てが見渡せます。



<朝日岳の肩(戻り)>

尾根伝いの隠居倉方面も雪がありそう。



<隠居倉>

ここも見晴らしが良い。
流石山、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳方面全てが見渡せます。






<隠居倉〜温泉神社>

流石山を右に見ながら雪の笹原を下る。
硫黄臭漂う源泉、そして温泉神社を抜けると、三斗小屋温泉はもう目の前。






<三斗小屋温泉>

三斗小屋温泉には2軒の湯宿があります。
今回は、テント泊可能な煙草屋旅館にお世話になります。









<テント設営>

水場、設営場所を確認したら、テント設営。
今夜の宿泊客は私だけとの事。早い話が貸切です。



<内湯>

テントを張り終わったら即内湯。しかも貸切で。
お風呂上りは即ビール。次いで焼酎、日本酒を楽しみます。至福の時ですね。
露天風呂はお湯が張り終わっていないので、明朝迄待ちます。






<夕食>

食前酒もほどほどにして、暗くなる前に夕食準備。
今夜は秋田名物きりたんぽ鍋。日本酒に良く合います。



<女風呂>

そろそろ寝ようかと思った頃、
旅館の管理人さんが女性用の内湯を開放してくれたので早速入浴。
今夜はぐっすり寝れそうです。



<朝食>

朝起きたら積雪が20センチ。テントがしなるはずです。
テントの雪をはらったら朝食の準備。
メニューは、きりたんぽ鍋の残りにご飯を入れたおじや。



<朝風呂>

露天風呂にお湯が張ったようなので早速入浴。
雪景色を見ながら朝風呂。しかも貸切。
贅沢な気分です。



<出発>

すっかりくつろいでしまいましたが、既に9時半を過ぎてしまいました。
気持ちを切り替えて出発です。
旅館の皆さんありがとうございました。



<三斗小屋温泉〜延命水>

昨晩積った雪で、道が隠れてしまいました。
道に迷わない様に注意します。



<延命水>

冷たそうな延命水。
今回、飲むのは遠慮しておきます。



<御沢>

凍らずに流れる御沢。
小川のせせらぎが涼し過ぎます。



<避難小屋>

雪がチラついて天候が崩れそうなので、立ち寄らずに通り抜けます



<避難小屋〜峰の茶屋跡避難小屋>

天候が荒れてきました。
日本でも有数な強風地帯だけあって、歩きにくいです。



<登山指導所>

ここまで降りてくると風も弱いです。



<峠の茶屋駐車場>

振り返ると朝日岳はすっかり雲の中。きっと吹雪いているんでしょうね。
駐車場にも雪が積り、車の移動も大変そうです。チェーンを巻いて帰ります。
お疲れ様でした〜。




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