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富士山



日 時

'10.07.25(日) 
<登り>
01:55_富士山須走口5合目_
02:05_古御岳神社_____
03:15_6合目_______
03:55_本6合目______
04:50_ご来光_______
05:10_7合目_______
06:05_本7合目______
06:40_8合目_______
07:10_本8合目______
07:40_8合5勺______
08:25_9合目_______
09:10_富士山頂上浅間大社_

<下り>
10:05_お鉢________
10:10_須走口下山道____
10:40_本8合目______
11:20_7合目_______
12:05_砂払い5合目____
12:35_古御岳神社_____
13:00_富士山須走口5合目_

日本一の富士山。
今回は緑地と砂走りで知られる須走口コース。
素晴らしい眺望とご来光、そして砂走りを楽しむ事ができました。

<おまけ>

駐車場が満車の為、路上駐車の列が1.5km。
とりあえす、路駐列の最後尾に駐車し登山口へ歩きます。
丸いお月様がなかなか綺麗。
ラジオによると明日は「丑の日・満月」。



<富士山須走口5合目>

車から歩いて35分。ようやくスタート地点に到着。
現在の標高2,000m。 頂上までの道のり 7,700m。
と言うことは、 sinθ=(3776-2000)/7700 より平均勾配θ=13[度]になりますね。



<富士山須走口5合目、山荘前通り>

沢山の売店とテーブル椅子が並んでいますが、ひっそりとしています。



<古御岳神社>

「こみたけじんじゃ」と読むそうです。
扉は閉められています。



<6合目>




<本6合目>

2度目の6合目。



<ご来光>

この瞬間、全登山客の足が止まります。



<7合目>

日の出から20分。とても明るくなりました。
雲海がとても綺麗。



<本7合目>

現在の標高3200m。
やはり、雲海に目が行ってしまいます。



<8合目>

皇太子殿下がいらっしゃった事がある様です。



雲海が姿を消して、山中湖が見えてきました。



<本8合目>

雲海はすっかり姿を消してしまいました。



残雪が見え始めました。
気温も下がってきたので、一枚重ね着します。



<8合5勺>

ここは県境でもある様です。



<9合目>

標高3,600m。
ゴールは目の前ですが、なかなか進めなくなってしまいました。
体とザックがずっしりと重くなり、1歩毎に深呼吸しないと足が動きません。
この「急勾配」と「薄い空気」のコンビネーションを「胸突八丁」と呼ぶそうです。



頂上は目の前。
にわかに力が蘇ります。



<富士山頂上浅間大社>

登頂成功!



頂上は多くの登山客で賑わっています。



雲海を眺めながらの贅沢な食事。



<お鉢>

体力と相談して、「お鉢巡り」はまた今度。
お鉢の向こうには郵便局と測候所が見えます。



<須走口下山道>

下山道と登山道は別コース。



見事な雲海。



<本8合目>




またまた見事な雲海。



<7合目>

ここから下は雲の中。



須走口コース名物「砂走り」。
砂煙を上げての爆走。
転倒者もチラホラ。マスクは必需品です。
かなりのハイペース下山になりますが、体力の消耗もハイペースです。



<砂払い5合目>

「砂走り」はここまで。
ここからは緑地帯。



<古御岳神社>

扉が開いています。
無事下山できた事を感謝して手をあわせます。



<富士山須走口5合目>

お疲れ様〜。
スタート地点に戻って参りました。
山荘前通りは多くの人で賑わっています。



<おまけ>

路駐の列に沿ってマイカー迄の1.5kmを歩きます。
足が痛んでヨロヨロしている割には、頭の中は「温泉」と「ビール」でやる気満々です。




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