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大倉山



日 時

'09.10.24(土) 

<往路>
06:30_峠ノ茶屋駐車場__
07:00_峰の茶屋跡避難小屋
07:30_朝日の肩_____
07:35_朝日岳______
07:45_朝日の肩_____
08:10_清水平______
08:20_北温泉分岐____
08:40_三本槍岳_____
09:45_大峠_______
10:35_流石山______
11:15_大倉山______

<復路>
11:50_流石山______
12:30_大峠_______
13:45_三斗小屋温泉___
14:05_沼原分岐_____
14:35_那須岳避難小屋__
14:50_峰の茶屋跡避難小屋
15:20_峠ノ茶屋駐車場__

那須の山々・会津の村々が見渡せる、栃木・福島県境の稜線コース。
今回はあいにくの曇りでしたが、視界は良好で晩秋の展望を楽しむ事ができました。

<おまけ>

トカゲの見送り。



<展望台>

曇りですが視界は悪くないです。
茶臼岳、朝日だけが良く見えます。



<峠の茶屋駐車場>

ここから歩きます。



<登山指導所>




右手に朝日岳・剣ヶ峰を見ながら進みます。



<峰の茶屋跡避難小屋>

北に剣ヶ峰・朝日岳。南に茶臼岳。東に隠居倉・流石山・大倉山。
今回は、隠居倉の遥か向こうの大倉山(青矢印)を目指します。なんだか遠そう・・・
とりあえず剣ヶ峰・朝日岳方面へ進みます。






剣ヶ峰の東斜面をトラバースすれば、目の前には朝日岳、左手には恵比寿岩・大黒岩。



<朝日の肩>

朝日岳頂上は目前。
雲を通してうっすらと太陽が見える。



<朝日岳頂上>

眺望雄大。
茶臼岳・隠居倉・流石山が良く見えます。



<朝日の肩>

稜線伝いに北へ進みます。



<熊見曽根分岐>

東南に朝日岳。北に三本槍岳。
更に稜線伝いに北へ進みます。



<清水平>

笹とハイマツの覆われた、塹壕の様な道。
背伸びすれば三本槍岳が見えます。



<北温泉分岐>




所々に砂利が敷かれ、歩き易くなりました。
最近整備された様です。



<三本槍岳山頂>

東に流石山・大倉山・三倉山、南に茶臼岳・朝日岳が良く見えます。






稜線に沿って東へ進みます。



右手には鏡ヶ沼・須立山が見ながら、稜線沿いに進みます。



<大峠>




遥か左手には、茶臼岳の白煙と、三斗小屋温泉の白煙と白い屋根が見えます。



<流石山>

遥か東には、三本槍岳・朝日岳・茶臼岳が見える。
さっき登った朝日岳があんなに遠くに。結構歩いた気がします。



稜線沿いに、更に西へ進みます。



沼原・深山湖。そして無名の池。



またまた無名の池。
池の遥か向こうに三本槍岳・朝日岳・茶臼岳が見える。



大倉山は目の前。



<大倉山>

遥か東には、三本槍岳・朝日岳・茶臼岳。
遥か南には沼原。
北隣には三倉山。
今朝車を置いた場所は、峰の茶屋跡避難小屋(赤矢印の辺り)の向こう側。
ものすごく遠くへ来た気がします。






ここでUターンして、稜線伝いに戻ります。
この雄大な眺望が心地良いです。






<流石山>




更に稜線伝いに戻ります。






<大峠>

ここを三斗小屋温泉方面へ向います。



峠沢を越えます。



中ノ沢を越えます。



赤岩沢を越えます。



木々の間から流石山が見えます。
木々の葉はすっかり落ち、秋の終わりを感じます。



板室温泉・沼原分岐点。三斗小屋温泉は近い。



<三斗小屋温泉>

水を飲んで一休み。



白い屋根の向こうには流石山・大倉山。
流石山・大倉山の稜線から見えた白い屋根は多分これ。



<沼原分岐>




<延命水>




<無限谷>

ここを過ぎた辺りで、あの有名な岩崎元郎さんとすれ違いました。
本で良く見る様に、今回も頭にタオルを巻いていました。
とりあえず握手をして頂きました。
写真は遠慮してしまったのでありません。



<那須岳避難小屋>

樹林の中を歩くのはここまで。ここから先はガレ場を登ります。



<峰ノ茶屋跡避難小屋>

ガレ場を登りきったところで、峰ノ茶屋跡避難小屋。
振り返ると、隠居倉の向こうに流石山・大倉山が見える。
左手には、剣ヶ峰と今朝登った朝日岳、右手には茶臼岳。






左手に剣ヶ峰・朝日岳を見ながら下山。



<登山指導所>




<峠の茶屋駐車場>

お疲れ様〜。




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