とにかくビ−ルが好き。私の夢、一生かけて世界各国のビ−ルを堪能するのだ!
そんな私達が「ビ−ルの国」ベルギ−に向かったのは6/1(土)の午後。ベルギ−のビ−ルとは日本の地酒のようなモノで、町ごとにブリュワリ−がある。その種類、なんと800以上。銘柄ごとに専用のグラスもある。グラスの形はそのビ−ルを味わうために、一番適した形をしているそうだ。


(序) まずは黒ラベル

- 2002年 6/1(土)-

心配性な私は横浜17:32発のNEXに乗るため「まだ余裕」というIKESさんをせかし、16:00過ぎには自宅を出発!初夏を思わせる日差しを受けて、最高の気分だ。横須賀線はすぐ来たけど、やっぱり早すぎ(笑)。
ホ−ムで電車の到着を待つ。まあいいじゃん。成田空港までのビ−ル(もっちろん「Sッポロラベル」)を買って列車に乗り込む。これから始まる4泊7日の旅に乾杯!う〜ん、ウマイ!日本のビ−ルとはしばしお別れか。
夕食をすませ、空港内をプラプラ。両替もしなくちゃ。初めて持つユ−ロ。
夜行便のエ−ルフランスに乗り込む。イヤ〜っ、外国人ばっかり。何だか不思議な感じ。でも、この飛行機がシャルル・ド・ゴ−ル空港に到着すると、私たちが外国人となるのだ。
座席を見つけて荷物を上げて一息。日本の団体さんは昼間の便で行ってるのか?本当にいないよ(笑)廊下側のお洒落な婦人、パリ出身だって言ってた。飛行機は無事飛んだ。・・と思ったら「機内食」が出てきた。日本のビ−ル。それも250ml缶。そして*sahiス−パ−*RY…トホホ〜。

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