○先日、自動販売機にホットコーヒーを買いに行った。なんとそこの自動販売
機にはホットミネラルウォターが売っていた。珍しいと思い買ってしまった。
が、普通のお湯だった。(姫パパ)
 
○女の子2人、男の子1人の子供を持つ友人A一家。一番下の男の子(3歳)
がお姉ちゃんと一緒に遊ぶので、いつもままごとばかり。両親が「男の子らし
い遊びを」と怪獣の人形と電車の模型を買って渡したところ男の子は、
「かいじゅうと〜でんしゃが〜けっこんしました〜♪」
本気で友人が悩んでいた。(ぽん)
 
○弟の友達が祖母(江戸っ子)からもらったお年玉袋には「のりしろへ」と書
いてあった。(本当は「のりひろ」君)
 
○福島県のある峠にある食堂のメニューには「からおけ一曲200円、おなら
一発500円」と書いてある。駐車場には「立小便、立うんこ¥1000」と
書いてある。よっぽど下のものの被害を受けているんだろう。(はいど)
 
○台所の生ゴミに小蝿がたかるようになったので、蠅取り紙を置いた。やれや
れと部屋へと戻り、はちみつをたっぷり塗ったトーストを食べようとしたら、
トーストに小蝿がペタッと付いた。(ゆっき)
 
○学校で描いた絵で賞をもらいました。親や親戚も誉めてくれたので茶の間に
飾っておきました。その晩、でっかいゴキブリが出現!親、親戚大慌て。僕の
描いた絵の後ろに逃げ込むゴキ!大事な絵は殺虫剤と蝿タタキの集中砲火!ゴ
キ退治!親たち歓喜!絵ガビガビ!僕硬直。
大人って・・・大人って・・・その晩の事は忘れないぞ。
 
○それは、昨日のこと。夜、眠りに入って夢を見ました。すると、私と友人Kが
出てきました。なんと私がやっとカメラ付きケータイを持ったという夢。
なんですが、なぜか夢の中で、
K「おめでとう!」
私「ありがとう!さぁ、踊ろうか!」
何でやねん・・・。
 
○若かりし頃。留守電の応答メッセージに「ピーっと鳴ったら、あなたもピー
っと言ってください」と入れていた。何度か警察から間違ってメッセージが入
っていたが無視してたら、ついに
「ピー!Aさんですか!ピー!○○警察のBです!ピー!すぐ電話ください!
ピー!連絡がないと面倒なことになります!ピー!ピー!ピー!(怒)」
警察からの電話はそれが最後だった。Aさんはその後どんな面倒なことにあっ
たのだろう。ごめんなさい。(ピーピーリカバリー)
 (編)中学時の担任の先生は「君の瞳にカンパイ!と言ってからメッセージ
をどうぞ」と言う留守電になっていました…。

○朝のラッシュ時駅のホームを歩いていた。すると発車間際の電車に飛び乗ろ
うとした青年がいた。うまく電車に乗れたものの、彼の胸ポケットからタバコ
の入った箱がポロリ、ホームに落ちた。俺がすかさずタバコの箱を拾いあげ彼
に投げた!そしてみごとキャッチ!!その瞬間電車の扉が閉まった。我ながら
のグッドプレーに思わず電車の中の彼にVサインした。すると彼もVサインを
返してくれた。爽やかな朝だった。(はいでん)

○ずっと昔に上司に送った仕事のメールを見直してたら、「9月の休業日は以
上の通りですの よろしくお願い致します」という、お嬢様だか奥様だかわか
らん言いまわしの一文を発見して悶絶した。文の間に「で」を入れ忘れただけ
なんだけど…。(ペンダ子)
 
○OLだった頃、安く上がるし楽しいしということで同じ社員マンションに住
む友達と夕食を共にすることが多かった。仕事が暇な日は社内メールで友達と
今晩のメニューの相談なんかも…。ある日「今日はうちの冷蔵庫には納豆と豆
腐くらいしかないなぁ。そっちは?」と友達に送ったつもりが、友達の部署の
上司に送ってしまった!!直後に気づいて平謝りしておきましたが、友達は、
その上司に「冷蔵庫の中身を僕に報告されてもねぇ」と嫌味を言われたらしい。
(せめて冷蔵庫が充実していれば…)
 
○兄貴の誕生日の翌日、PCのメールをチェックすると、携帯かららしきメー
ルが一通。中身は『○○君(兄貴の名前)お誕生日おめでとう!これからも元
気で頑張ってネ!△△種苗店(家族がよく行く店の名前)』とのこと。しかし
気になったのは送り主。…兄貴の携帯からだった。無性に悲しくなって、お誕
生日メールでも何でも送ってあげたくなった。
〜後日談〜
その後兄貴の携帯を見ていたら、同じメールを自分宛に送信していた。そこで
更に悲しくなった。。。(おもちケロ)
 
○私が、とてもじゃないが「着てはならない」ようになったビキニの水着を夫
の妹にもらってもらおうと、携帯にメールした。が、次の日アドレスが間違っ
てた事が判明。水着のサイズまで事細かに書いた挙句、写真まで添付し(しか
も2着分)、赤の他人様に生き恥さらすようなメールを送ってしまった。せめ
てもの救いは水着を着た写真ではなく、並べて写したことだけだ…。(ryu-pi)
 
○母に頼まれて母の携帯でメールを送ろうといじっていたとき、予測変換機能
が働いて、「ふ」と打ったつもりが「不倫」と変換された。(おかあさん…?)

○メールではないのですが、まだそれほど携帯電話に間違い電話がかかってこ
なかった頃のこと。留守電にとても怒った女性から、「銀行口座に振り込まれ
ていませんけど!」と催促の電話が入っていた。関東の電話番号で、心当たり
はなかったためほったらかしにしていた。それから毎日のように催促の電話が
かかってきた。早く振り込めばいいのに、その人…と思っていたら5日後に
「養育費は裁判で決まったでしょ!!生活が困るのよっ!!」と入っていた。
離婚後の夫にあてたものだったらしい。ちょっと気の毒になったので、「ずっ
と間違ってかけてますよ」と教えてあげた。きっと恥ずかしかったと思う。

○大阪の玉造には「たばこ屋」という名の中華料理屋があります。
 看板に「くるまや」と書いてある本屋さんもあります。私が気に入ってるの
は、3階建てなのに五階百貨店という建物です、大阪では結構有名ですが…。

○薬局に張ってある便秘の薬のポスターにうんちクンの絵が描いてある。それ
をじーっと見ていた2歳の娘、5秒ほど考えた後おそるおそる鼻を近づけニオ
イをかいでいた。(くさかった?)           (むすめのハハ)
 
○僕の彼女は、何にでも名前を書く。小学校からの習慣なのだそう。先日、彼
女は新車を購入した。真っ先にした事は、お名前シールにフルネームを書き、
リヤウィンドウに貼り付けた事だった。              (kaz)
 
○最近やっと携帯を持った母からのメール「みすどけわたもす。どれがいい?」
いや、どれっていわれても…(ちなみに次にきたメールは「ぽとと?」だった)

○電車の中で女子高生が数人立っていた。そのうちの1人が、つり革の輪に手
を差し込み手首のところで引っ掛けていた女の子が、皆から「オヤジ持ちだぁ」
とはやし立てられていた。そうか「オヤジ持ち」と言うのか?しないように気
をつけようと思いつつ、彼女たちが降りてから一応試してみたら、オヤジなの
に手が入らなかった…。(おやぢ)
 
○うちのおばあちゃんが亡くなって、お通夜の最中のできごとです。甥っ子が
おばあちゃんにいたずらしようとしていました。すかさず姪っ子は「○○ちゃ
ん!(甥っ子の名前)そんなことしたらおばあちゃんに呪われるよ!」。そん
なしかり方ないでしょ、と思った。(おうたん)
 
○我が家の次男(3歳)は、ウンチをした後、まだ上手に自分でお尻を拭くこと
ができません。
次男:「・・・」(居間を出て行こうとする)
私 :「どこいくの?」
次男:「トイレだよ」
私 :「ウンチ?オシッコ?どっち?」(ウンチだったら私が拭くことになる)
次男:「お・た・の・し・み・に」
全然楽しみじゃないっつーの・・・それに頼むからその一文字づつ区切った言
い方と、さらに人差し指を立てて横に振るのはやめてくれっ(rikiba604.3ae)
 
○眼科で視力をはかる時・・・『C』は上下左右で答えますよね。今日となり
に座ったお爺さんは、これは?と聞かれて「ま・・・・・・、まんなか!!」
と大きな声で答えていました。(しかし自信なさげに・・・)
 
○仕事から帰ってきたうちのダンナが、「おい!トラウマの泉、見ようぜ!」
・・・そんな泉、いやです。(トリビアってゆーの、覚えてね)
 
○会社で頭に来たことがあったので彼にグチを言っていたが、ひどい言い方を
していることに気づき、「私、言うことキツイね」と彼に言うと、「いや、バ
カ正直なだけだよ」と言ってくれた。やさしい人だと思った。(水金亀)
 
○外科で看護師をしてます。私が、お痛みある方が順番を早くして欲しいそう
です、と言ったのに、婦長は、おいたみあるかさん?カルテはどこ?としつこく
探していました。どうすれば人の名前に聞こえるんだろうか…?(耳ほじほじ)
 
○先日、メガネ屋に行ったときのことである。団塊の世代と思われる疲れた男
性が横に座った。店員が色々と説明し、希望を聞いていた途中で・・・
店員:「形はこれでよろしいでしょうか?」
男性:「ええ。お任せします」
店員:「無色ですか?」
男性:「えぇ!わかりますか?実は突然リストラされたんですけど、息子は大
    学に入ったばかりで、家のローンもまだ・・・」
店員:「・・・」
私は心の中で「レンズの色やっちゅうねん!」とつっこんだ。(たっちゃん)

○子供に空手を習わせています。道場に行って着替えをさせていたら、先生の
携帯に電話が入り、先生は電話に向かって「おっす、そうです。わかりました、
おっす」と「おっす」を連発してたんだけど、途中で、何か聞き返すときに、
「おっす?」と疑問型で言っていたのにはびっくりしました。

○体重が世間の景気とは裏腹にうなぎ上りなので、子犬を飼い、散歩を始めま
した。散歩コースの路上に立て札を発見!
「犬の糞はマクドナルド、その場でお召し上がりになるか、お持ち帰り下さい」
さすがに後者を選択した。(machan178)
 
○飲み会が終わって代行運転を頼んだが、車を少し遠い駐車場に停めていたの
で、鍵を渡して取りに行ってもらった。ふと気づくと、駐車場から出るための
駐車券がポケットの中に。その後、駐車場まで疾走させられたのは言うまでも
ない。(汗だく)                       (ナオ)
 
○大学の研究室の飲み会でなじみの居酒屋に行った時のこと、みんな生中を飲
んでたので、2杯目からピッチャーをたのんだところ、20分ほどしてメニュー
にはないピザが出てきた。後輩の発音がよすぎたらしい。
                   (ピッツァー1つお願いします!)
 
○自動車教習所に通っていた友人♀は、「前を見てギアチェンジしなさい」と
教官に注意された。次のギアチェンジ、言われた通り前を向いたまま左手を伸
ばした。が、シフトレバーがどこか分からない。あれ?と思ったが、やはり前
を向いたまま周辺を触る。「お前、セクハラやな」と教官に笑いながら言われ
気づいた時、友人は教官の太ももをこすっていたそうな。
                        (AT限定でよかったね)
 
○かなり年配の方の運転するタクシーに乗り込んだときのこと。「これを飲む
ようになってからは記憶力がぐんぐんよくなりましてね」と言って、いきなり
瓶詰めされたあやしげな液体をすすめられた。気味悪かったので、適当に相づ
ちをうっていたら、「この水を売っているところを紹介しますよ。そこの電話
番号を書いた紙を持っているんですがね・・・え〜とどこしまったかな」ぜん
ぜん記憶力良くなってないじゃん。さらに「老眼もみるみるよくなりましてね
・・・あ、あったあった、え〜と番号は・・・」と言ってメガネをはずした。
老眼も良くなってないよ。(Fuyurin@鰯の頭も)
 
○大学時代の免許更新で、視力検査があった。
「右」「え?本当に右でいいの?左に見えない?」「あ、そ、そうですね」
「上」「上?右に見えない?」「確かにそういわれると・・・」
両眼とも0.3しかないのに、免許の条件に『眼鏡等』とは書かれたことがな
かった。(12周期)
 
○視力検査表の一番上の「に」を「右」って答えたって投稿がありましたが、
答えられるだけまだいいです。私の場合、「指してる棒が見えません!」って
答えて「ふざけるな!」って怒られた経験があります。(視力0.01乱視付き)

○時代劇によく出てくる「カイセンドンヤ」とは海産物を扱う「海鮮問屋」だ
と思っていた。(正解は「廻船問屋」)

○ソフトクリームの持つところのコーンは「円錐」ではなく、とうもろこしが
原料だからだと30年以上信じていた。会社の先輩に言うとほとんどの人が「今
まで知らなかった」と。みんなもそう?

○スイート・ルームとは、甘〜いカップルなどが宿泊する、"sweet room"のこ
とだと、ずーっと思っていました。そうじゃないと分かった時には、ドッキリ。
でも、分かった時周りの人に聞いたら、皆、ほんとにみーんな「え?そうじゃ
ないの!?(正解は、"suite room")

○今年で30歳になるオレ。パソコンの壁紙を大のお気に入りであるモー娘の
加護ちゃんにしていたのだが女子社員からセクハラの声があがり早急に修正を
命じられた。いまだに納得がいきません。(なんでだ郎)

○私は小学校の教員をしています。ある日の昼休み、教室に行ってみると、ク
ラスの女の子が縄跳びのロープで床をびしっびしっと叩きながら叫んでいまし
た。「お嬢様とお呼び!!」(らびお先生)

○劇場の売店で仕事をしています。観劇の合間の数十分で売らなきゃいけない
ので店員はみんな必死で大声でお客さんを呼び込むのですが、必死なだけにい
ろんなことを口走ります。傘の販売担当だった先輩は、「外は傘が降っており
ます!傘が降っております!傘、いかがですか!?」と言っていました。また、
栗入りのどら焼きと、役者さんのテレカを一緒に売ってた同僚は、「どら焼き
いかがですか!中にはテレフォンカードが入っています!!」と。テレカじゃ
なくて栗だよ、と思いつつ忙しいので突っ込めませんでした。

○電車に乗っていて、隣に座ったおばさまたちの会話。
「最近はデジカメってすごくきれいになったよね」
「そうそう、300とか400とか…ほら、なんて言ったけ、ガ・ガ…えーと、
何だっけ?」
「そうそう、ガ・ガ…そう!ガウスよ」
「そう400万ガウスとかね」
最近のデジカメは肩こりも治るみたいです。(ピップ)
 
○現在失業中の友達。在職中は、そそっかしくてよく間違いをしていたそうで
す。ある日会社にかかってきた電話を受けた友達。その後、妙に小さな声で、
「課長、秘密警察からお電話です…」
ひ、秘密警察!?ドキドキしながら課長が電話に出たところ…清水建設(しみ
ずけんせつ)の聞き間違いだったそうです。さらに、外出先の上司から、電話
口で、連絡帳(外出中の電話や伝言がかかれたメモ)を見てと言われ何を聞き
間違えたか、電卓を見た彼女。上司に、上から読み上げてと言われ、
「7、8、9…」
と、電卓の文字盤を上から読み上げたそうです。
 
○結婚前勤めていた会社で、休憩中アニメの話題で盛り上がった。
「はじめ人間ギャートルズの主人公って何て名前だった?」
「ん・・・ゴン!!」
「じゃあ一緒に居るゴリラの名前は何だったっけ?」
「・・・あっ!分かった!!デカチン!!!」
・・・(///▽///)ポッ。デカチンって。
一瞬の間の後、みんな腹を抱えて・・・泣いた。(正しくはドテチン)
 
○僕は趣味でサッカーをしているのだが、はげしいスポーツゆえ時々怪我をす
ることもある。ある日怪我をして帰ったら、家に彼女が遊びに来ていた。僕が
動くたびに「痛っ!」というのを見て、その子は大笑い。しまいには怪我の部
分をたたいて笑う始末。僕が本気で怒ると、「あなたと付き合ってて一番面白
い日だよ(笑)」とぬかしやがった。みなさん「S」な彼女を持つと怪我が悪
化します。気をつけましょう!(かっぱの弟)
 
○免許取りたての友達の車で首都高速に乗ったときの事、運転に一生懸命な彼
は、料金所で元気に「お台場まで!」と言っていた。それを聞いたおじさん、
それにあわせて「はい!700円です。」と丁寧に答えてくれてた。車内は大
爆笑だった。(首都高は一律700円)
 
○友人数人と飲み屋に行ったときのこと。店に入り、注文をひととおり済ませ
て、各自、頼みたいものは全部たのんだな、というかんじでみんなで顔を見合
わせて、店員に「じゃ、とりあえず(以上で)…」と言った。すると数分後、
店員がもってきたつまみが一品多い。不審に思った私たちがメニューを見て発
見したのは「鶏和え酢(とりあえず)」なるつまみだった…。
                        (まぎらわしいぞ!!)
○今度5才になる息子の誕生日ケーキを注文しに行ったときのこと。大きさ、
受取時間など一通り注文した後、店員が書いたメモにふと目をやると
「○○くん、おーおー」
の文字が・・・。がんばれーの意味で「おーおー」なんて文字が入るのか?
シャレテルな〜などと思っていたら、店員さん復唱で
「○○くん、おたんじょうびおめでとう」
とあっさり、読み上げた。(風邪ぴき、岡っぴき)
 
○彼が携帯を替えて、番号が変わったことを連絡するため友達に電話をしてい
た。プルルル…
「もしもし、ごしごしたわしですけど!」
・・・大爆笑した。(知らない人だったらどうすんの!?)
 
○私が外国に留学していた頃のホストマザーは、賢くて優しい日本育ちのブロ
ンド美人だった。ご主人は日本人。ある日、日本のドラマのビデオを見ていた
とき、日本語はペラペラの彼女が漢字も少し読めるという話になり、その瞬間
たまたま画面にドラマの提供が流れたので、ご主人が「あれは読める?」と尋
ねると、「ロッテ!」とカタカナ部分の答え。ご主人が「その上は?」と再度
聞くと、きっぱり「おくちのあいじん!」
・・・惜しい!!すごく惜しい!    (お口の恋人はキシリトールガム)
 
○その昔チャリで登校中、後ろからけたたましく原付が抜いていきやがった。
と、猛然とパトカーが更に後ろから我々を追い抜くと外部スピーカで曰く。
「そこの原付!ここは60Km/h制限だぞ!!」
で、そのままそのパトカーは原付を抜き去って行ったのだが、だが。。。
おーい。優しい警察官と誉めるべきか、職務怠慢となじるべきか…(-_-;
 
○先日、実家から遊びに来ていた両親と私の運転で買い物をした帰りに、父が
いきなり「どこ行くねん!」と叫ぶのでびっくりして急ブレーキを踏んで止ま
ると、「道ないぞ!」と怒っているのです。「下り坂・・・」私がつぶやくと
納得した様子。父はよほど私の運転が怖いらしく、以前にも突然「止まれ!」
と言うので何事かと思うと、2つも先の信号を見ていたらしく危うく国道で急
ブレーキをかけそうになりました。父よ、私はあなたの方が怖い・・・事故るっ
ちゅうねん!(できた娘)
 
○私は男(27歳)。先日女友達と居酒屋で飲んでいた時の会話。
女友達 「隣のかっこいいお兄さんと目が合っちゃった」
私 「そんなこと言っていると一晩5万円でどう?って言われるよ」
隣のお兄さん「せめて2万円にしてもらえないかな」
私だったらもっと値切る。(さいろう)
 

○自動車の免許更新に警察署に行った。証明写真を撮るためにプリクラのよう
な所に入った。私は、カメラの台を抱え込むようにへばりついた。「座って下
さい」と言われたけど、じっと息を止めていた。「後ろにイスがあります」と
再び言われた時、初めてレントゲン写真を撮ろうとしている自分に気がついた。
もう少しで、おへその拡大写真になるところだった。(キロちゃん)

○私の左側で寝ていたはずの息子が、朝起きると右側で大の字で寝ていたので
夫に「すごい寝相悪いよね〜」と笑って言ったら「俺が子供に蹴られて目が覚
めたとき、子供はお前の上を転がって行った。それでも寝ているお前のほうが
信じられない」と冷たく言われました。(ケロケロリン)
 
○今朝エレベーターに乗り合わせたオジサンが、小声で「あっ」と叫んで宙を
見た。そして「しまった、朝ご飯食べるの忘れた…」とつぶやいていた。今の
今まで気付かなかったの?
 
○ある夏休みのこと。子供が、私に「今日から、きたえることにしたんだ〜」
と、自信満々に言いにきた。そのノートをみせてもらうと…「遊び10回、トイ
レ10回、おなら25回、あくび50回」とかいてあった…。私が「う、うん。がん
ばってね」と、一応言ったら、本当におならを25回するように、がんばってい
た。(どこが、きたえられるんだか…)

○公園ママ仲間のSさん。黒木瞳バリの清楚さとルックスを兼ね合わせた、パ
パ達の憧れの的。そしてSさんの長男ヒロくん、5歳、これまた容姿端麗で将
来有望株。先日ヒロくんが「なんでだろ〜♪」と踊っていた。すごい足さばき
で。テツ&トモだって分かっちゃいるけどお愛想で聞いてみた。「うまいね〜
ヒロくん!それって誰の踊りだっけ?」するとヒロくん得意気に「ママ」。
…凍った。(Sさんゴメンナサイ!)

○トイレに行きたくても行きたいと言えなかった若かりし頃の話。高速に乗る
手前で、「出口3Km渋滞」との表示。う〜それは我慢できないと思い、口をつ
いて出た言葉が「休憩してこー」でした。一瞬、えっと固まった相手。ふと周
りを見ると、高速に入る前のぐるぐる回る道路で、周りにはホテルがいっぱい!
慌てて「トイレ休憩だよ〜」と付け加えたけど、すでにびみょーな雰囲気がた
だよってしまっていた。(今なら、んーこしたいも言えるけど)
 

○料理を全く作れない夫にインスタントコーヒーを頼んだら、台所から「すっ
ごい事になってるよ!」との叫び。何事かと慌てて見に行くと、カップの中に
満タンにコーヒーの粉を入れたらしく、お湯を注いだら火山のようになってい
た。ちょっと感激!
 
○この間、『simple is best』を、『しぃんぽぉー いず べすとぅ』とめちゃ
くちゃ巻き舌で発音したら、近くで聞いていた母に、「あんた、何バカなこと
言ってんの!!」と怒られた。『チンポ イズ ベスト』と聞こえたらしい…。
                           (チ○ポが一番?)
 
○「チューリップ」のCDのベスト版が発売されたので、購入した。そこで友達
に「チューリップのベスト買ったんだぁ!」と自慢したら、「そんなのどこに
着ていくの?」とシラケ顔で馬鹿にされた。(男子大学生)
 
○私が高校3年生の時、バイトの帰り道に自転車で走っていると、交差点に、
警察署からのお知らせ看板がありました。「7月22日午前3時ごろ自動車とバイ
クが発生
しました。何か情報を持っている方は警察署までお願いします」そう
か…そんなもんが発生しちゃったか…それは確かに一大事だ、と思った。
 
○この間、私の学校で警察講話が開かれました。内容は危ないサイトや薬物乱
用について。が、もちろん真剣に聞く人などおらずみんなしらけていた時。一
瞬みんなが耳を疑いました。警察の人が「え〜今、『出会いサイト系』ってあ
るでしょ。出会いサイト系」。おいっ出会い系サイトだよ!!警察の人は気づ
いておらず、みんな小声で「どーゆう系だよ!」とさけんでいました。。
 
○うちの母は未だに「Tシャツ」のことを「丁(てい)シャッツ」と思ってい
ます。70歳。

○ある日自分の部屋で受験勉強していると・・・。ぽたっ。と音がした。何か
と思ったらノートに血が!!「ぎゃあああああああああああああああああああ
天井から血が落ちてきたあああああああああああ!!!」と私は叫びまくり、
その声に反応してグロ好きな弟がやってきた。「まさひろーーーーー!!!」
と急いでヒーロー気取りの弟のかたわらへ逃げる私。「お姉ちゃん…鼻血でと
るよ…」。私はそのとき絵を描いていた。決していやらしい絵ではない。

○健康のために胚芽米を食べていた我が家。たまたまスーパーで胚芽米が品切
れで白米を買ったとき、当時10歳の私は「わーい、白いご飯だー!」と喜んだ。
母親に殴られた。(sylph)
 
○この季節に必ず思い出す人物が1人います。一緒にアルバイトをしていた、
当時短大生の彼女は、冷房の風量を、
「強→つよ」 「弱→よわ」 「急→…読めません!」
と言い切った。彼女は保育士になるため勉強中で、思わず将来受け持つ子供た
ちの成長を心配してしまいました。でも、そこで「急→いそ」と言ってくれた
ら…と、残念に思ったことも確かです…。
               (きょう・じゃく・きゅう・ですよねぇ?)
 
○最近175Rにハマっているうちの母。毎日寝る前にアルバムを聞いている。
どの曲が好き?と聞いてみると、「いつも3曲目あたりで寝ちゃうからわかん
ない」との答えでした。
 
○先日テレビのF1に、伊達きみこさんのご主人のミハエルクルムさんがゲスト
で出られていた時の事。いつもはヘルメット姿でしか拝見したことがなかった
ので、初めてゆっくりとお顔を見ました。
「ふ〜ん、こんな人なんや〜」
と言うと、主人が横から
「せやねん、平井堅を日本人にしたみたいな顔やろ」
「・・・」
大爆笑でした。(れかぽん)
 
○友人と山手線ゲームをやっていた時の事。お題「ホラー映画のタイトル」で
盛り上がっていた私たち。
チャンチャン「13日の金曜日!」チャンチャン「シャイニング!」
と興奮も絶頂になった時、ある男性の先輩が意気揚揚と、
チャンチャン「エロトピア!!」
と叫んだ。エクソシストとサスペリアが混ざっていた。死ぬかと思った。
 
○おとなりの課の課長さんはものすごい「片付け魔」です。机の上がちらかっ
ていないのは言うまでもなく、全ての書類はいつも90度にきちっと置かれてい
る。パソコンの向き、ペン立ての向き、個人用の書類棚の中まで90度だ。キン
グファイルの色までそろっている。でもとなりの部の人と不倫をしているので
「身辺整理」が下手くそだ。
 
○私の父は、見た目が強烈に恐い・・・。時々、高校の友達数人と会うといつ
も会話に出てくる父。
「一度しか見たことないけど、はっきり言ってヤクザみたいだよね〜」(確かに)
「みんな道あけるでしょ?」(確かに)
「いいよねぇ〜、守ってもらえそうでさぁ〜」(確かに)
だから言えない…父は本当は、『とっても寂しがり屋で泣き虫だ』ということ
を(笑)                        (ななちゅん)

○子供の夏休みの宿題を手伝っていた会社の先輩。問題「動物が入ってる都道
府県は?」(答えは熊本、鹿児島。鳥取は微妙?)に対して
「宮城や宮城。“やぎ”が入ってるやろ!」
と子供に言ったらしい。(corrado)
 

○田舎で列車通学しているころ、乗り遅れると1時間以上待つなんて当たり前
の時代で、ベルがなっているホームを急いでいたら、後ろから「置いていかれ
たら大変だ」という声がして振り向くと、ブレーキハンドルを手に持った機関
士が走って来てました・・・。(のんびりした時代でした)
 
○世間ではそろそろ結婚してもおかしくない年頃の私。うちのおじいちゃんに
「そろそろ孫の顔が見たいなあ」と言われた。・・・孫は私なんですけど。
 
○大学の先輩の話。バイトの給料日前に、預金残高が1円になってしまったそ
うだ。しかし利息で1円増えて、2円になった。すげえ利率。(司窓)
 
○うちは4姉妹だ。そのため、誰かの名前を呼ぶ前によく他の姉妹の名前と間
違える。姉妹の名前を一巡して本人の名前を呼ばれることもある。先日、母は
ベランダで飼っているウサギの仙太郎に向かってこう叫んだ。
「こら!サオリ!!こんなところで糞をして!!!」
隣家が密集しているうちのベランダで、お宅のかわいい末娘(23歳)は糞をし
たんですね。(末娘サオリ)
 
○先日、山の中をドライブしていたら道端に交通安全の看板が立っていた。
「ここは○○町、ゆるめようサイフとスピード!」
スピードはゆるめめられても、サイフはゆるめられんなと思った。
                 (緑と道路しか無いやん@ドライブ中)
 
○昔付き合っていた彼は、毎日ピザハウスで猛烈に働いており、過労でいつも
フラフラしていた。ある日のドライブの事、高速の料金所でお金を出すのを手
間取った彼は渡す時無意識に「大変お待たせいたしました!」と言いながら深
々とお辞儀をしてしまい、料金所のおじさんに「若いのに礼儀正しいね。感動したよ」
とほめられたが、言ってしまった自分を後悔しているようだった。

○俺の人生。今まで色んな人に出会ったが8割は男。1割は女。そして残り1
割はハーフな方々。と言う事は…男女の割合がおかしいと最近気づき始めた。
 

○先日、電車待ちしてると
「わかめ!」
という高らかな呼び声が。見ると反対ホームで25才くらいの外人が、こっちに
向かって手を振っている。好奇の視線が集中する中、彼に反応するワカメなる
人物はない。が、「わかめ!わかめチャーン!」と連呼して両手を大きく振る
彼に根負けしてか、パンツスーツに身を包んだイケてる20代後半のキャリアウー
マンが、ワカメの名にはあまりにも不釣合いな流暢な英語で何やら応えた。口
調から察するに、抗議してたとんだと思う。が、相手は一向に構わず、
「飲ミ行コウヨ、わかめチャン」
と嬉しそうに言った。彼女は本当にワカメという名前なのだろうかと気になっ
て仕方ないのは、俺だけではないはずだ。(タラちゃん)
 

○俺の友人は名前を「隆行」というのですが、その彼が先日、返信用封筒の宛
先に「○○隆行」と自分の名前を書いてやったら、返信された封筒は「隆行」
の「行」の字が二本線で消してあり、下に「様」と書いてあったという。
(Gの清水もサッカーの鈴木もこんな目にあったのだろうか?)
 

○まだ授業では漢字を習っていない娘、小学1年生。ある日私の読んでいた雑
誌を横から見て叫んだ。
「うち、この漢字読めるよ。これって「こころ」って書いてあるんだよね。う
ちねぇ、こころって大好き。だってあったかい感じがするもんねぇ…」
と、うっとりした様子。確かに「こころ」ならあったかいかもしれないけど指
差したそこには「心霊特集」の文字が…(かあやん)
○海辺にある展望台が「安全点検中」の為閉鎖されていた。よくよく見たら最
初の三文字が一部消され、「女王占」になっていた。いたずらにしてはなかな
かのセンスだと思った。(じょにー)
 
○千葉県のオークションに行った時。ジュースの販売機の前で青年と外国人の
おじさんがなにやら話をしていた。
外国人「ここは…?」
青年 「う〜ん?ここは○○○オークションだよ!」
外国人「ここは…?」
青年 「ここは千葉県の△△△市だけど」
外国人「ここは…?」
青年 「ここは?あと何て説明すればいいのかな〜???」
外国人「ここは…???」
青年 「もうわかんね〜や!バイバイ」
おじさんに英語で「どうしましたか?」って聞いてみたら「冷たいココアはど
のボタンを押すの?」って聞きたかったんだそうです
 
○夏期講習の帰り、家まで歩いていたら、なんか、人相があまりよくない(失
礼)おじさんがウォーキングをしていました。暑い日だったので、とても汗が
出ていました。もちろんおじさんのTシャツに汗がいっぱい。よく見ると、T
シャツの胸の部分についた汗が、大きなハートの形をしていました。なんか、
おじさんが可愛く見えましたv(人は顔じゃないぞ)
 
○最近ますますボケボケな私。今日もヨドバシカメラでお買い物。ゴールドポ
イントカードを出してすましていたらレジのお姉さんが
「あのぉ〜これ・・・」
それはゴールドではなく、まっ黄色のマツキヨポイントカードだった。
38歳。まだまだ、と思っていたが着実に脳は退化しているようだ。
 
○友達の旦那様は、ヤクザさんの「頭」っていう役目をおおせつかっている凄
い人らしい。でも、そんな世界には縁遠い私達庶民にとっては「頭」がどんな
立場の人かも分からない。
先日、「頭」は略語だと信じ切っていた私は、友達に
「すごいわね、旦那様「前頭」なんですってね」
と敬意を込めたつもりで言い放った。思いっきり友達の顔が引きつっていた…。
(知らない世界の人って怖い)
 
○通勤電車でのこと。私の乗っている駅は折り返しの駅。『整列乗車』を謳っ
てはいるものの、勝手に乗り込んでしまう乗客や前の駅から乗ってきて降車し
ない乗客のため、駅員さんが毎回車内を見回って、それから放送が入って並ん
でいる乗客が順番に乗車する。
今朝、その見回りの駅員さんが通り過ぎた後、放送が入っていないにも関わら
ず、私の後ろに並んでいたおばちゃんが私を押しのけて乗車し、ちゃっかり席
を確保していた。感じの悪いおばちゃんだなぁとムッとしていたら、突然こん
なアナウンスが。
「現在乗車中の電車ですが、点検整備のため一旦車庫に入ります」
おばちゃん以外誰も乗車しない列車のドアが一斉に閉まり、電気の消えた電車
の中で、驚愕の表情のおばちゃんは、車庫へとひとり運ばれていった。

○我が家のかわいい中3の息子はマッサージが得意。疲れた時にはお願いをす
るのだが、タダではかわいそうと思い、一回100円の小遣いをあげると、大
喜び。それ以来、ことあるごとに、
「お母さん、今晩サービスするからね」
と、小遣いをおねだり。今晩サービスって…引っかかるけどなんだかうれしい
言葉だわ。息子よ、お願いだから、よその女性には言わないでね。
 
○私達日本語教師仲間で韓国の話をしていたら、1人が「○○先生(年配の非
常勤講師)は、韓国系の学校で教えているから韓国語を話せるらしいよ」と言っ
て「ねえ、○○先生」と言ったら、○○先生が、「うん」と言って
「パンニハムハサムニダ」
「ランチワヨクカンデタベルニダ」
と真面目な顔で言った。(それって......)
 
○今年はなぜか、網戸をすり抜けて大量の虫が我が家に入ってきました。最初
気持ち悪がっていた妹が、あまりのひどさに切れた今日。視力がよく、負けん
気も強く、ついでに気も短い彼女は、見つけるたびに物凄い音を立てて虫を殺
し、10匹ほど連続で殺したり、ジャンプして殺す技まで身につけました。彼女
は、たった今から虫ハンターの異名で呼ばれています。(ちなみに虫は10分ほ
どで全滅)
 
○明け方の5時頃、むき出しにしていた左腕に、なにやらパラパラと降りかか
る気配に目が覚めました。眠い目をこすりながら左手の窓辺を見てみると、そ
こには部屋に向かって一心不乱にオシッコをする茶色い物体が…
「ギャーーーーッ!!!」
なんと、近所の野良猫が網戸ごしに、わたしに向かって思い切り小便を解き放っ
ていたのです。もう上半身とベッドはべちょべちょ。網戸とブラインドにはタ
ラタラと小便が垂れ下がり…。みなさんご存知ですか?一度猫におしっこをさ
れた場所は、他の猫たちのターゲットにされるという事を。こうして、わたし
と野良猫たちとの戦いの日々は始まったのでした…。
 
○ある日、自動販売機で120円のジュースを買おうと小銭入れをみたところ100
円玉がなかったので、500円玉1枚+20円を投入。釣り銭を要求したところ『ガ
チャガチャ音』がかなり続き、販売機の故障で大量の釣り銭が出てくるのを期
待し、ワクワクして釣り銭を見たところ、それは(100円玉×1枚)+(50円玉
×3枚)+(10円玉×15枚)であった。目は点状態。
友人に話したところ、「その自動販売機かしこいな〜」とのたまわった。
 

○外資系企業の多い所に勤めている。深夜の残業帰り、暗いガード下を歩いて
いたら、突然、野外生活してるオジサンが前に立ちふさがり、怒鳴られた。
「どいつもこいつも、英語しゃべれるからっていい気になってんじゃねえぞ!」
びっくりしたというよりも、むしろ腹が立って
「オレだってしゃべれねえ!」
と怒鳴り返したら、ニヤリと笑われた。(英語勉強します)

○中学の時、毎年サイクリングがあった。1、2年と同じ下り坂のカーブを曲
がりきれずに田んぼに落ち、軽トラで帰っていく同級生がいた。彼女が3年の
時、見かねた先生がその下り坂になったら自転車を降り、押して歩くようにア
ドバイスをした。アドバイス通り自転車を押して歩いていた彼女だったが、下
り坂で徐々にスピードを上げる自転車とともに全速力で坂を駆け下り、吸い込
まれるように田んぼへ消えていった・・・。
あれから18年、彼女はどうしているんだろうと時々思い出すのは私だけじゃな
いと思う。(Miho)

○彼氏とデートしているとき、彼氏のうちでご飯作ることになったので、スー
パーに買い物に行きました。入り口付近に「生物(なまもの)にお使いくださ
い」という、氷がおいてあったんですが、それを見て私は「もう死んでしまっ
てるのに、生物(いきもの)にお使いくださいって、なんかいやだよね…」…
スーパーにしばらく彼氏の笑い声が響きました。その後何とか挽回しようとし
たんですが、「豚バラスライス」と書いてあるのを見間違えて「あはは、これ、
豚パラダイスって!間違って表示されてるよ!!」といったことで、もう、私
がまともだという意見は、即座に却下されました…。(生き物万歳!!)
 
○5歳になった我が家の息子は後ろ向きに後ずさりしながら「バックします。
五十円ください」といいながら小遣いをねだりに来る。(父はダンプの運転手)
 
○うちの母は少々天然ボケな人。先日愛猫のネコ缶を買いにペットショップへ
行ったとき、「んまぁ〜可愛らしい。このコの親はだーれ?」と、トイレ用の
砂の袋に載っている子猫の写真を見ながら店員さんに聞いていた。そんなもの
知るわけがない店員さんの「??」の顔に思わず同情した。 (でもなぜ親?)
 
○昼休みに弁当を食べていると、近くに座っていた女の子がちょっと離れたと
ころにいる女の子から話し掛けられた。
「ねぇ、○美はどっち?」「何が?」「SとM」
普段からいつも一緒にいるこの二人、教室内の時が止まった気がした。ちなみ
に、Tシャツの話だそうです。(室長)
 
○息子が4歳ぐらいのある日「お母さん!お母さん!ほら、こんな所に穴があ
る」とおしりを指しながらお風呂から出てきた。「そうだよ、今までうんちは
何処からでると思ってたの?」「そっかー、じゃあお母さんも穴ある?」「あ
るよ」「じゃあちょっと見せて」「今日パンツ沢山はいてるから今度ね」…変
な理由を作って見せずにすんだが。
 
○帰りに友達と待ち合わせをするのに「4時に校門の前で待ってるね」とメー
ルするつもりが「4時に肛門の前で待ってるね」と送ってしまった。友達から
の返信は「誰の?」だった。(もも)
 
○どう考えてもお金に縁が無い、宝くじでも買ってみるか〜〜〜!で、友達に
MAIL「多空くじ」…なんでこんなッ無理な変換!1発で出る!?なめとんか!
また縁なさそう…。

○小学生の頃、近所には有名な中学生の不良グループがいた。ある日、母と自
転車で買い物に出かけた時、その不良グループが道路いっぱいに広がって下校
しているところに出くわしてしまった。どうしよう…と思った瞬間、母が「コ
ラ、どけ」と言い放った。ビックリしていると不良たちの「あ、こんにちわ!!」
という言葉と共に道がパックリ開かれた。「おぅ」と言いながら通り過ぎる母
はいったい何者??(母は極道か)

○ちょっと抜けていることで有名な経理のMさん。先日、単一の乾電池が6個
欲しかったのでお願いしたところ、「あー、ごめん。今ちょうど単一切らして
るんだ」と言って、単二を12個渡してくれました。乾電池ってそーゆうモノ
じゃないと思うんですけど…

○雑誌を買わずに、必要なところだけ携帯カメラで写すデジタル万引きが最近
話題だが、以前から、載っている電話番号やら地図やらを必死で丸暗記してい
た私はアナログ万引きしてたんだ!と新鮮に反省した。
 
○ちょっと過ぎた話題ですが、七夕の日、電車での女子高生の会話。
「ていうかさぁ、織姫のお父さんて厳しいんだっけ?」
……そ、そういう話だっけ!?(りゅむ)

○私は兄と弟に挟まれた長女だ。ある日、同僚の男性が「俺、お姉さん欲しか
ったよ。優しく相談とかのってくれそうじゃん?」と言っているのを小耳に挟
み、弟に優しくすることを決心した。早速家族に「やさしい姉になる宣言」を
したところ、母「あんた弱みでも握られたの?」兄「金借りてんだろ」。
(家族なんてこんなもん・・・)

○去年、小1の息子が夏休みの宿題で「おうちでお手伝いをしたことをかきな
さい」というところに「妹を育てた」と書いていた。

○先日高校時代の友人A子の結婚式に出席しました。披露宴は盛大に行われた
上、もともと美人なA子は、それはそれは綺麗で輝いて見えました。向かいの
席には高校時代のA子の彼氏が座っており、「別れたあとも友達だったなんて
知らなかったわ」と思いました。A子の同僚からのスピーチがあり、ふと見る
とそれは昔A子に彼氏を取られた女性でした。他のテーブルを見ると、大学の
サークルで付き合っていた先輩と二股をかけていた同期…など、A子側招待席
は蒼々たる顔ぶれでした。みんな招待を断れよ!と思ったものの、A子との付
き合いを考えさせられました。                (epipi)

○学生の頃、サークル仲間でドライブに行きました。ある湖に行き、売店に入
ると商品の札にこんなことが書かれてました。
「テッツシューウ 30円」(ティッシュですね)
「ギユーニーウ 120円」(牛乳らしい)
ひとしきり大笑いして、隣にあるレストランに入ろうとすると、入り口のとこ
ろに張り紙が…。
「メニーウ」(メニューでした)
迫りくる『ウ』の嵐にすっかりやられました。     (アジア旅行風味)

○私はあるサークルに入っていたが、先月で解散となったので、経理担当者か
ら積立てた会費の残金を返してもらうことになった。しかしいつまで経っても
入金が無いので、そのお金を当てにしていた私は催促の連絡をすると、「まだ
振込み金額を計算中だが、わずかな額になりそう。計算が終わったら書類を作
成して郵送で金額を連絡する」とのこと。ああ、これ以上印刷代や郵送費用を
使わないでくれ。                   (無駄はやめて)

○今朝、テレビで星占いを見ていた息子が山羊座の私に「お父さん今日ビリで
最悪やで」と言っていたのを、昼出張中、故障で緊急停車したモノレールの中
で思い出し、「当たってるやん」と関心していたら、隣のおばちゃんたちが、
「今日の星占い当たったわ。私、山羊座やねん」「何やあんたもか?」と言う
会話が聞こえ、その会話に周りの学生達も「そういえば俺もや」と。30分近
くの缶詰状態の中、変に仲間意識が強まりました。   (アスカ0114)

○先日、仲間内で鍋パーティーをした。「鍋奉行」を自負している私が鍋に火
を入れてしばらくすると、最年長の友人(オヤジキャラ)が鍋のアクをとり始
めた。鍋奉行の私は面白くなく、彼に2、3文句を言うと、「私はアク取り専
門のアク代官だっ」とのたまった。その場は大爆笑、鍋奉行と灰汁代官…。彼
はこれを言う機会を長いこと待ち望んでいたかのように、満足気な表情を浮か
べていた。                       (のみキック)

○私は3人の娘をもつ父親です。たまに、娘達と一緒に風呂に入る機会があり
ます。ある日、すでに娘達が風呂に入っているところへ私も仲間入りさせても
らおうと、おもむろに服を脱いで浴室に入ったとき、三女(幼稚園年中)の娘
から思わぬ言葉が発せられました。「お父さんのチンチンかっこイイね!」
思わず、娘を抱きしめたのは言うまでもありません。40年間、オトコを生きぬ
いてきて、涙が出そうでした。ちなみに、カミさんは、肩を揺らしていました。

○動物園に行った時のこと。小型のシカの仲間の“キョン”という動物に向かっ
て、隣で見ていたお兄さんが、「もう少しでシカになれるな、いっぱい草食べ
や」と話しかけていた。

○先日仲間4人でスノボーに行きました。猛吹雪の中、頑張って滑ったので寒
さと疲れでみんな無言。帰り、雪が積もった駐車場で運転担当のS君がアクセ
ルを踏んだ瞬間、「ウィィィ〜〜ン」と軽い空回りの音が!!「雪にタイヤが
ハマッたのか!!」…雪の中、外に出て車を押す自分たちの姿が浮かび、疲労
と焦りと嫌気がピークに…(ここまで3秒くらい)…するとS君が「あ、ごめ
ん。ニュートラルだった」と…。一瞬車内はS君への凄まじい殺気で一杯に。
                             (まりりん)
○友人の家に初めて遊びに行ったときのことです。多くの家と同じように、そ
の友人の家の玄関のドアも綺麗に飾り付けられていましたが、ふと見ると、そ
こにかけられた手作りと見られるプレートには,”You're welcome!”と書い
てありました。何もしてないのにいきなり「どういたしましてっ!」と言われ
ても…。ちなみに指摘しないでおきました。       (えいごりあん)
 
○小2の娘が松嶋菜々子の出産ニュースを見て「昨日コマーシャルに出てたの
にっ、すごいね!」と目を丸くして言った。  (ママはもっと辛かったよ)
 

○この前、僕が東海道線に乗ると、白人男性がイヤホンをして読書をしながら
座っていた。どうやら彼は日本語の本を読んでいるようだった。
「へー、外国人が日本語の本を読むなんてすごいなー」
と思いつつ、今度は彼がどんな本を読んでいるのか非常に気になってきて、表
紙を確認してみた。そしたら彼の読んでいる本は日本語で書かれた中国語会話
の本だった。日本語だけでももう一度勉強しようと思いました。(ウキカゲ)
 
○歯科検診にて。歯科医「ん?これは……C(虫歯のこと)にしておこう」
とありましたが。歯科検診にて。
歯科医「…なんだ??…ま、いいか。」
――私の奥歯には詰め物がとれたと思われるでっかい穴がある。 (ゆーな)
 
○某電器店でDVDビデオカメラを見てたら、定価123.000円のところ、特価
123.000円!の札が!おいおい!ケータイ売り場で骨伝導ケータイを宣伝して
いたおねーさんが「耳の聴こえない方も…」って言ってた…。 (じゅり〜)
 
○大リーガーのランディ・ジョンソンが40歳にして、完全試合を達成した時、
「人間の能力に限界はない」と思った。妻の体形を見るにつけ、「確かに限界
は無いな」と悟った。            (妻の嫌い日は計量記念日)
 
○小学5年になる息子が帰ってくるなり「○○君の先祖はカマキリなんだって」
と言うので「前世じゃなくて?」と聞いても「先祖って言ってたよ。有名らし
いよ、なんとかのかまきりだって」「…あ!もしかして藤原鎌足?」と聞くと
「そうそう、そんな名前」全然違うやんか〜〜。        (ぺこー)
 
○『懸まぐ!』洗わないから、手が荒れない!食器1年分プレゼント☆
これを見た瞬間、「一年後には一年分の洗い物が待っているんだ……」と考え、
シンクにあふれかえる皿を想像してぞっとした。         (魔王)

○アメリカに留学している妹にアメリカ人の彼氏が出来たとの速報が。8つも
年下の妹に対して初めて抱く敗北感。私は留学中そんな素敵なことはなかった
し、もう長い付き合いの彼氏がいます。その彼氏に真顔で「私ってさ、日本人
の男しか知らずに人生終えてしまうのかな」って言ったら「俺のことジョンっ
て呼んでいいよ」って言ってくれました。       (名前じゃなくて)

○あるテレビ番組の通販の話題、「私の小さな胸が、こんなに!!」と喜ぶシ
ーンを見た我が息子(5歳)が一言(-"-#)「おかあちゃんも、これ買ったら?」
だんなに言われるならまだしも…(ToT)。            (勇希の)
 
○昔は妻に3歩あるけば忘れるんだからしっかりしてよ。と言われていた。最
近妻の浮気が発覚、忘れようとしても忘れられず。3歩あるくたびに思い出す。
                      (ニワトリ・コケコッコー)
○公園で抱き合っているカップルを見た。よく見ると知り合いの中学生だった。
「うちの子気が弱くて女の子と話も出来ないのよ。将来心配だわ〜」といつも
言ってるTさん!お宅のお子さん家の裏の公園で頑張ってますよ〜。
                             (仮面主婦)
○お母さんから「好きだよ」とメールがきてドキドキした、という投稿があり
ましたが、私もまったく同じ経験があります。相手はその時好きだった男性。
相手も私のこと好きかも…なんていう微妙な時期。東京へ試験ついでに遊びに
行った時、「お土産買ってきてね」というメールに「分かった(^-^)!お菓子
はきらい?」と返信。その後のメールにたった一言「好きだよ」と…。その前
に送ったメールの事などすっかり忘れて、東京の空の下、顔を赤らめてドキド
キする田舎者。い、いきなりどうしたの!?私も好きって返事するべき?その
後、その男性とはお付き合いするも1ヶ月で振られました(泣)。
                       (返事しなくて良かった)

○「字が」と変換しようとして最初に「痔が」と変換されたので、問いただす
と、やはり父がパソコンを使用していた。誰にどんなメールを出したのか、す
ごく気になるんだけど…。          (やだ〜おとうさんのっ!)
 
○最近イヤにキーボードの『N』が重い。「…とありますね」と打とうとした
ら、「…と、ありますんえ」  えぇ〜っ!?   (エセ京都人・千葉県産)


○社員各自の業務目標を決める面談の時期になり、課長から部下全員にメール
が流れた。「明日から個人漫談を行いますので、各自準備願います」…あのー、
ネタでも仕込んでおけばいいのでしょうか。課長、教えて。   (悩む女)

○前に働いていた会社の同期の男性社員からある日メールで、「ストックの確
認よろしく。ところで今日夜ご飯一緒にどう?」と送られてきた。ストックは
現在整理中、その日の夜は都合が悪かったので、「整理中です。今晩はちょっ
と…」と打つつもりを「生理中です。今晩はちょっと…」と返信。すかさず、
「そんなに深い仲じゃなかったけど、それって生理じゃなかったらご飯の後ま
でOKって言う意味?」とえらく誤解したメールが送信されてきた。
                       (そういう意味じゃない)

○トイレに入ると前の壁に「タバコでトイレを吸うな!」と太字で書かれてい
た。補足で「マナー&常識を守ってください。みなさんが不快に思ってます。」
とあったが、想像しただけで不快だ。

○会社で採用関係の仕事をしています。アルバイトの募集をかけると実に色々
な履歴書が届きます。一番驚いたのは、銀行のATMコーナーにある、おろした
お金を入れるための封筒を使って履歴書を送ってきた人。しかもなぜか同じ銀
行の袋を使って返信用の封筒が同封されていました。きちんと自分の住所、氏
名を書いて切手まで貼ってありました。この人の常識ってどこかずれてる…。

○シャープペンシルの替え芯はノックするほうから入れ替えるのが普通ですよ
ね。僕の同僚は必ず先のほうから一本ずつ入れます。先日「お前それ反対だろ
う」と言ったら「逆もまた芯なり」といって涼しい顔をしていました。

○電車の中での友人との会話で、
「ちかんする時って、せいきひょうげんを知らないとダメだよね。」
そしたら、周りの白い目。違うんです。本当は、
「置換する時って、正規表現を知らないとダメだよね。」
なんです。パソコンを使う仕事なら常識ですよね?

○ある日、本屋で一般常識の本を読んでいると驚くべき問題が!「なっち」の
フルネームをかけ。…うそん!(他の問題に「モーニング娘。と関係ない人物
を選べ」というのもあった…)

○学校の生徒指導の先生は、いつも「常識ある髪型にしろ!」とうるさいが、
自分のハゲタ頭を必死に隠そうとするバーコード・ヘアはどうなんだろう…。

○妹に電話したら、「母に電話ごしに風邪をうつされた!」と怒っていた。大
人なんだからそんな馬鹿な事言うんじゃありませんと叱って妹との電話を切っ
た。その直後、喉が痛くなって寒気までしてきた…。風邪っぴきの上叱られた
妹が「そんな事いうならお姉ちゃんにも風邪をうつしちゃる!」と言っていた
が、風邪のウイルスって電話ごしでもうつるんだろうかと自分の常識が怪しく
なった一瞬だった…。              (家庭内「着信アリ」)

○数年前、鉄板焼きステーキのお店でバイトしていたときに聞いた話。コック
さんがお客さんに好みの焼き具合を聞くとき、ほとんどの人は“普通で…”と
言うらしいのですが、時々自信ありげに(もちろん素で)言うおばちゃんが出没
します。“ミレニアム!”1000年に一度しかない焼き具合?? もっと脱
力するのは“ウエルカム!”ときたときらしいです。そういう人には、ミディ
アムくらいで出すとなぜか満足するそうです。ウエルダンで食べたいのではな
いのでしょうか…。

○海外から日本へ帰る機内にて。機内食の時間になり、ご飯が運ばれてきたと
いうのに、隣の人(30代の日本人女性)の反応がない。ふと見ると、目にはア
イマスク、口にはマスク、耳には耳栓、首には空気枕をし、肩まで毛布をかぶっ
て寝ていた。怖かった。                    (ゆみ)
 
○友人が見つけ、バカウケしながら買ってきてくれたキャットフードの説明書
き。『これはキャットフードです。牛には与えないでください』見間違いかと
何度も確認しましたがウシでした。『犬には与えないでください』なら分かる
けど…なぜ牛?ウシ?                    (うみぃ)

○知人宅にアメリカから客人が来るコトになり、私も招待された。日本語は全
く分からない男性だったが、私の特技が書道だと知ると「今アメリカでは日本
ブームで、私もジャパニーズインテリアにハマっているのだ!」というコトを
熱く語り「是非なにか一つ、書が欲しい!」と懇願された。仕方ないので手元
にあった雑誌を見せ、好きな字を選ばせた。しばらく悩んでいた彼は「コレは
どういう意味だ?」と、ある漢字を指差した。…『虫歯』…。笑いをこらえな
がら「耐え難い痛みだ」と教えると「オー!グレイト!」と興奮し「カッコイ
イ!コレにする!」と言った。…帰国後、彼からお礼の手紙と写真が届いたが、
ソファーで美しい夫人と微笑む彼の後ろには、丁重に額に入れられた『虫歯』
が光っていた。胸が痛んだ。             (せめて金歯に…)

○兄との会話。
兄「この前生まれた姉ちゃんのこどもの名前、知ってるか?」
僕「…さあ。」
兄「三択だぞ。1番ゆうき、2番げんき、3番、ええっとクリスチーヌ合田。
  さて、どれでしょう?」
僕「……ちっちゃい子供が三択問題出す時って、大抵1番が答えなんだよね。
  で、2番3番は1番言ってる間に考えるらしい」
兄「………」
答えは1番だったらしい。ってか“ええっと”って言ってるし。ちなみに僕は
二十歳。兄の年齢は…。

○NHKの「きょうの料理」をなにげなく見ていたら、料理の先生(推定年齢
50歳の女性)が「ゼラチンが全部とければ“バッチグー”です」と言っていた。
ちょっとこけた。

○キャットフードの売り場で「シニア猫用」という抵抗力を高めるドライフー
ドを見つけた。シニア猫の年齢は6歳からになっていた。うちの猫9歳と7歳
じゃん…。それ以来うちの猫見るたびに、「老けたなあ」と明日を心配してし
まう。                        (買ってきたよ)

○今年32歳になる私に、夫がバースデーケーキを買ってきてくれました。ケー
キの上のプレートには「おたんじょうびおめでとう○○ちゃん☆5さい」の文
字が。不思議に思って夫に聞くと、「予約の時、『ロウソクは何本お付けしま
すか?』って聞かれて、『5本くらいでいいです』って言ったんだ。気を利か
せて書いてくれたんだろうな」。…まあ、5歳の子供が居ても不思議のない年
齢(実際には子供はまだいない)なんですけどね。      (モリノク)

○毎年クリスマスが来るとよみがえる苦い思い出。私は小学校6年生で初めて
サンタクロースはいないと悟った。その年のクリスマス直前、両親の寝室に隠
してあるクリスマスプレゼントを見つけてしまったからだ。それだけなら自分
がショックを受けただけで済んだのに、こともあろうか、その当時の私は興奮
のあまり6歳の妹にそれを見せてしまったのだ。6歳といえば当然サンタの存
在を信じている年齢。私は幼い子供の夢を簡単に壊してしまったのだ。今年成
人式を迎えた妹はそんな事とっくに忘れているかもしれないけれど、私にとっ
ては一生クリスマスが来るたびによみがえるつらい思い出である。(ごめんね)

○先日、酔っ払って帰宅した。年齢的に、化粧を落とさずに寝てもいい歳では
ないので、フラフラと洗面台へ行き化粧を落とす。その後、化粧を落としたこ
とを忘れ、またしても洗面台へ向かってしまった。私の中では化粧をした自分
が鏡に映るものだと思っていたので、あまりにもブスな自分と目が合ったこと
にかなりショックでした。まだまだすっぴんでもいけてると思っていたのに…
                         (なちゅらるメーク)

○運転免許証の写真は「悪人顔」に写っているので見せない人が多いと、先日
の投稿にあったけれど、私は『年齢』がばれるから、絶対に見せたくない。子
供には、ずっと「ママは、25歳よ♪」で通していたが、小4になってあやし
いと気づいたのか、「ママ、ぼくを15歳で産んだの??」と聞いてきた…。
この前の日曜日、なんと図書館の貸出し係の人に、「ママのカードがないの…。
コンピューターで番号を調べて下さい。…ところで、僕のママは、何年生まれ
ですか?」と大嘘をついて聞いていたので、その場で口をふさぎ強制撤収しま
した。                     (四捨五入すると40歳)

○ハンガリーに住んでるが、日本人は若く見られがちである。それをいいこと
に年齢を隠しているのに、先日ハンガリー人同僚(29才)が「ええええ!!あ
んた30ン歳なんだって!!ボクより年上!そうは見えない!!」とでかい声で
わめくので「50才くらいでコロッといっちゃうあんたたちと、100才まで生き
る日本人が同じに見えるわけないだろう」と言ったら妙に納得された。
                             (うぼるか)

○おじさんになったなと自覚することが多くなってきた今日この頃、6歳の娘
が私の顔を見て一言「あぶらかいた?」何のことか分からなかったが、一瞬に
して理解した。それを言うなら汗かいたって聞いて…。   (おとうパン)
 
○小学6年の息子は今ゲーム『戦国無双』にはまっている。おかげで日本史に
興味を持ちだして色々な本も読み始めたのは良いのだが、先日夕食の時に「う
まい!56分に染みわたるぜ!」と、のたまった。 おいおい、それも言うな
ら五臓六腑だろうが……。                 (けんたぼ)
 
○目の前で夫が、UFOキャッチャーで必死に取ろうとしている「うまい棒30
本パック」の味が、夫が世の中で一番キライな「納豆」だというコトを、分かっ
ていながら黙っていた私は鬼でしょうか。¥900も使ってやっと取った後「納
豆味」だったと気付き、相当ヘコんでいる夫に「¥900あったらこのパック3
つ買えるね」と言ってあげた私は悪魔でしょうか。
                   (ガンバレ〜♪って応援もしてた)
 
○私の苗字は決して日本では珍くはないと思っていたがある時「珍しい苗字で
すね〜」と言われてびっくりしました。「えー?ありふれてるでしょう?」と
言うと「いいえ、“沖縄”にはいません!」ときっぱり言い切られました。な
るほど。事情はわかった。その人は沖縄から上京してきたばかりだったのでし
た。確かに沖縄では珍しいと思います。しかし、それなら東京の大部分の人間
の苗字が彼女には珍しかったと思うのだかなぜ私がターゲットにされたのか未
だにわからない。そんな私の苗字は”三浦”です。
 
○中3の息子が水着が小さくなった(ハミチンになるという)ので担当の先生
のところに買いに行った。水泳帽も見当たらないというのでついでに行ったの
だが、あわて者の息子は『すみませんが水着の上下下さい!(上下には違いな
いのだが…)』とのたまったそうだ。先生の返答が、『上下と言われてもなあ、
あいにく学校ではビキニは扱ってないんや。でも女子の水着(ワンピース)な
らあるが』と言われたそうだ。
 

○ある晴れて暖かな日。お昼ご飯を食べようとしたら、ビール好きの義母がそ
れでも真っ昼間からアルコールはやばいと思ったのか、一言。「低農薬ビール
飲まない?」                   (農薬入りかいっ!)
 
○昔部活の合宿でのこと。消灯時間が過ぎてもしゃべっていたら先生が見回り
にきました。寝たふりした私たちに先生が「みんな〜、寝てるか〜?」と聞い
たら『はい、寝てます!」と勢いよく間髪入れず返事したやつがいた。…その
後全員叩き起こされ廊下に正座で説教だったのはいうまでもありません。
                            (よっちゃん)
○今使い終わった醤油が、去年2003年3月までの賞味期限だった。
普通の醤油より美味かった…。                  (たきお)
 
○2年生になる娘が「あっ、そうだ!ねえママ、サービスまだ〜?」と言った。
「え?サービス?何だっけそれ?」と言うと「ほら〜、お洋服買ってくれるっ
て言ってたじゃん〜」。ボーナスのことだった。確かに。   (あやはは)
 

○会社で新規顧客の登録をしていた時のことです。「○○ネットリサーチ」と
いう社名をローマ字入力し、変換キーを押したら、な・なんと、出てきたのは
「○○ねっとりサーチ」。最先端の企業名が、一瞬にしてオヤジ向けのエロサ
イト専門検索エンジンみたいな名前になってしまい、日本語は難しいとしみじ
み思いました。                                          (しろちゃん)
       
○「南極には未だにマンモスがいるんだ」と幼少から父に教わっていて、高校
卒業時に出来た彼氏に自慢げにそれを話したら「馬鹿とはつきあえん」と振ら
れた。そして激怒しながら父に詰め寄ったら「いるともさ。父親を信用できな
いのか?それと月が欠けるのは黒い惑星が通るからだぞ」と言われた。なんか
だまされているほうが夢があるなと思った。          (とも太)
 
○短大の調理実習で豚肉&卵で他人丼を作った。案外美味しく出来、皆で楽し
く食べていたら、友人が、「みんなで作る他人丼、おいしいね〜。でもお母さ
んと食べる親子丼も好き♪」と言い出した。その後話がかみ合わず、よくよく
聞いてみると友人は、親子で食べるから親子丼、他人と食べると他人丼と思っ
ていたらしい。「だって、お母さん、他人丼なんて作らないもん!」と…。な
るほど。                         (のりぞー)
 

○子供の頃、3つの果物を掛け合わせたものダケをミックス(3X)ジュース
と呼ぶと思っていました。                    (て)
 
○クイズミリオネア夫婦大会、京大出身の夫と平凡な主婦の750万円挑戦の場
面、夫はD、妻はAだという。この場面通常なら京大出身の夫に従うであろう
と思われたが、答えは妻のAに、なんとみのさんの「正解っ」との声が、する
と横で見ていた息子が「やっぱり兄弟より夫婦の愛かー。俺も相手探そ」など
とつぶやきやがった。そのきょうだいじゃねーやい!!   (強大な相手)

○近郊のバスに乗ったとき、クレジットカードを運転士に見せて
私「このカードは使えますか?」
運転士「つかえます」
降りる停留所に着いたので、カードを差し込んだら出てこない。
私「カードが出てきません」
運転士「つかえました」             (神奈川のつかえた人

男性週刊誌の地下鉄の吊広告ですが、「ハワイで脱いだ!」「サイパンで脱
いだ!」などの文字がよく見れれるが先日「温泉で脱いだ!」と書いてあった。
「当たり前だろ!」と突っ込んだのは私だけだろうか???  (Vivienne)
 
○駅前で沢山の買い物袋を下げた男性が、携帯電話にイライラしながら『郵便
局ってどこ?』と聞いている・・。通りかかりのオバチャンが「ホラ!そこだ
よ!」と即答!ケイタイ片手にペコペコお辞儀の男性。すぐ近くの人に聞いた
方がいいことっていっぱいあるとおもうよ。       (かたりべ太郎)
 
○娘(5歳)と散歩中、傍らに自動車が止まった。中にはかわいい愛玩犬。そ
の犬を指差し娘が「あっチチワだ!」と興奮気味。「違う、それはチ・ワ・ワ」
と突っ込んだ私に、中から出てきたお姉さんが一言。「ごめんね、この犬マル
チーズなの…」。むちゃくちゃ恥ずかしかったです。       (父輪)
 
○先日、新聞の折り込みチラシの賃貸アパートの物件紹介をぼーっと見ていた。
そこには、築10分、駅から徒歩8年と書かれていた。いったいどんなアパート
なんだろう?いや、けっこう良さそうなアパートだったんだけどね。 (min)
 
○電車から「ケツの修理」という看板が見え、「ぎょえー!さすが大阪!痔の
病院か???」と思ったら「クツの修理」だった。       (むむむ)

○東京ステーションホテルでバンケットの仕事をしていた友人からもらった名
刺には「宴会部」と肩書きがあった。すかさず「宴会部長っているの?」と聞
いたが、残念ながらそういう肩書きはなく、チーフと呼ぶらしい。世間に本当
の「宴会部長」はいないのではと、さみしくなった一瞬だった。
                           (空手チョップ)
 
○うちの妻は、本屋で辞書コーナーで『英和中辞典』を見て、「見てみてやっ
ぱり中国語ってものすごい勢いで浸透してるね!」と言ってくるので見てみた
ら中型の大きさの英和辞典がそこにあった。         (ブルたけ)
 
○学生の頃、井の頭線の駅に「板井(痛い)歯科」と「梅木(呻き)産科」の
看板があった。あの医院はまだあるのだろうか、と今でも時々思い出す。
                               (青葉)
 
○お寿司屋さんでのこと。あるお客さんが「かにじゅうと中トロ」と板さんに
注文してました。かにじゅう?通しか知らない、蟹の握り方なんだ!と思い興
味しんしんで見ていましたが、板さんは困惑し「かにじゅう…ですか?」と。
そしてお客さんはメニューの『かに汁(かにじる)」を指しながら「かにじゅ
う」と何度も訴えてました。素直に「しる」と読んでください。
                             (しじみ汁)

○先日ふられた時に思わず心の中でつぶやくセリフを同僚と話していた。
A子「ふったことを絶対後悔させてやる」
B子「一生彼女ができなきゃいいんだ!」
C子「もっといい男を見つけて見せびらかしてやる!」
D子「ハゲてしまえ」
全員が思わずうなずきました。(ま)

○K課長。某有名企業にヘッドハンティングされた経験があるらしい。飲み会
で酔っぱらうと
「俺よー、△△△にヘッドバンキングされたことあんだよー」
って自慢するのだが、みんな大爆笑。そこでK課長、
「なんだよー、そんなに笑うなよー。わかった!お前ら俺が羨ましいんだろー」
・・・それは違うと思うぞ。(きなこ)

○東京のベッドタウンから通っていた頃、1時間は立ちっぱなしのイライラす
るラッシュ電車の中での出来事。ドアの近くでぶつかった男性同士が
おじさん「痛いじゃないか!」
若い男 「なんだと、このやろー!」
つかみ合いになりそうなところで、睨みをきかせたおじさんが
「俺にゃーなあー、通勤仲間がいるんだぞ!」
あの若い男性は、この先定年まで座ることが出来なくなるのかと考えると、何
とも恐ろしかったです。電車の中は失笑の渦でしたが。

○ある日の午後、やっと溜まっていた春物をクリーニング店に出した。翌日、
息子がそのクリーニング店の会員カードをいたずらしていたので、取り上げが
てら裏を見た。
「午前中に出せば10%引き」
惜しいことをした…今度は午前中に出そうと思ったその後に、
「誕生日には50%引き」
今日は私の誕生日…見なけりゃ良かった。

○30年ほど前。根っからの関西人の父が、大学の夏休みに信州でバスの車掌の
バイトをしていた時のこと。関西弁を交えつつ、観光案内をしていた父は、小
学生から
「この車掌さん方言使ってるずら!」
と指摘を受けたそうな。

○家族で買い物に行く車中での会話。台風が去って、道路には街路樹の折れた
枝やら葉っぱやらでかなり散らかって汚いし危なかった。
父「明朝、市役所に電話して早く清掃してくれって言おう。税金払ってるんだ
  から」
母「あなたは、税金払ってないでしょう」
父「・・・・・・・・・・・・。お前掛けてくれ」
と母に頼んでた。(税務署に追われてる一家)

○その日は異様に暑い日でした。横断歩道を渡っているときのこと、向かいか
ら腰がすごく曲がっているおばあさんが、買い物かごを一生懸命押しながらゆっ
くり歩いてきた。僕は「大変だなあ・・・」とすれ違いざま振り返った。する
と、おばあさんの黒いTシャツの背中には、大きく一言。「セクシー」と縦書
きされていた。(はる)
 
○家族旅行の時のこと。高速道路をおりて料金所に差し掛かかったところ、係
員の人『ジッ』、父も『ジッ』と、お互いに手を出して何かを求めています。
家族が何だろうと不審に思っていると、父は慌てたようにお金を取り出し係員
さんへ渡しました。父いわく
「いやぁ〜お金もらうつもりだったよ」
もらってどうするんじゃ?(-ロ-;) こんなボケってどうなんでしょうかね。し
かし係員の人もなぜ黙ってたんだろうか・・・。(みんみん)
 
○彼女と函館へ旅行に行った。北島三郎記念館とグレイのブースが同じ建物内
にあって、受付で「グレイと北島がございますが」と、どちらへ入場するか尋
ねられた。一瞬キョトンとした彼女の答えは
「じゃあグレート北島で」          (ザ・グレート・キタジマ)
 
○同じ部署のKさんは、よく人の名前を間違える。というか作る。○本さんを
○村さんと勝手に作ってしまうのはまだかわいい。よくやるのが、誰かと誰か
を合わせて名前を作ること。この前も同じ部署のみほちゃんと、隣の部署のゆ
かちゃんを合わせて「みかちゃん」と呼んだときには、両方から「どっち?」
と突っ込まれてた。(ごん)

                        



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