2003/3/15
 先日オークションでおとしたスリップオン(SO)マフラーをつけてみました。
えっ、フルエキゾーストも落としたじゃん、なんてかなしい突っ込みはやめて下さい。
まずはスリップオンをためしましょう。
 
SO装着後
準備する物 1.場所 
2.スリップオンマフラー 
3.必要な工具 
マフラー積載 今回は、諸事情によりA君宅の前で行いました。そのためバイクにマフラー積んでいきました、カッコ悪ーー。 
チラッと写っているタンクバックも先日オークションで落とした物です。これはベルト式なんですがまだつけてません。
ねじ まずはノーマルをはずすのですが、ここで注意が1つ。走行後のマフラーは大変高温になっていますので素手などで触りませんようお願いいたします。説明書にある1文ですがこれ重要、十分冷めたところで、はじめましょう。 
写真のはすでにカバーをはずしてあります、エキパイとの接合部のネジ4本とロンリーライダーには必要ないタンデムステップ部のネジ1つをはずせば簡単にはずせます。
サイレンサーなし   
触媒
マフラーをはずしたらここでお約束のマフラーなしでエンジンをかけてみましょう。このときの注意はこの状態で調子こいてエンジンふかしていたりすると近所から石などを投げられる恐れがありますので、ほどほどに。 
 

下の写真はエキパイの中を撮ったものですが、ダンボールのようになっていますね、これが触媒で、排ガスを綺麗にしてくれる装置です。バイクも環境を考える時代です、って言っても燃費が悪いのを直したほうが環境負荷が低いと思うのだが・・・・・。

マフラー比較 左がノーマルで、右が今回取り付けるマフラーです。明らかに太さが違いますね。でもチタン製なので軽いです、交換するのはアルミの物です、重さはノーマルよりちょっとだけ軽い程度です。
交換後01 交換後の横からの絵です、もうちょっと短くてもいいかなって感じですね。接合部が今ひとつって感じですね、
交換後2 リアからの眺めです。今回ナンバーの角度を少し下げました。なんせ試験場に免許の更新に行かなきゃいけないし、小心者です。
感想 音はアイドリングでは比較的静かで、まわしても静かです。要するにそんなにやかましくない、爆音系が好きな人は駄目かも、でもGuzziはジェントルな大人のライダーを目指してますので爆音はいりません。 
 パワーは判りません、ノーマルだってそんなに全開に出来るとこないし。 
 見た目は細身になったのでスッキリした感じになりますね、しかもワンオフらしいので町で同じ物を見ることは無いと思います。12R用のダイシンのスリップオンなんて聞いた事無いでしょ?


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