ポジション球は昔からあるタイプのH4バルブに金具をはめて、ライトの中にSETできるようにするものを使ったので、取り付け自体は簡単です。配線にちょっとした工夫をして、LOWビームとは同時に点灯しないようにしました。この仕組みは簡単ですから皆さんおわかりだと思います。わからない人へのヒントは、ポジション球のマイナス側の配線を真面目にマイナスにつながないってことですね。
写真は取り付け後、アッパーカウルを付けたときのもので、右に写っているVZ-310はレーダー取り締まり機の受信機です。こうして見ると電気仕掛けのメーターがいかに薄いかがわかります。