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2005年10月2日(日)
まずは出勤、今日中にやらないといけない仕事を片して12時に会社を出てアパートへ帰る。もちろんバイクで出勤していた。 アパートを13:30に出発。まずはいつものセルフスタンドでハイオク満タン!支払い金額を見てちょっとへこむ。だって今ガソリン高いよ。 東八道路から国道20号、新奥多摩街道、新青梅街道、青梅街道を経由し奥多摩湖のいつものパーキングへ。 水分補給と地図の確認だけしてすぐに出発。だって明るいうちに帰りたいジャン。暗くなって怖いおじさんに連れて行かれたらいやだし。 出発した時は塩山まで行くつもりだったけど、途中車がいて、なかなか思うようにペースが上げられなかったので断念、適当な山道を走りアパートに19:00までには着けるように帰ろうと走った。 左は今回のルート。赤線がたどったコース。反時計回りだよ。 |
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ツーリングマップるできになっていたのだか行く気はしなかった施設。丹波山ローラー滑り台。
その前に来て一瞬止まったのだが、まーたいしたことないべと思い、通過することにしたのだが。走り出したとたん楽しそうな声が聞こえるじゃんか、うをーーーー、これは行かねばと思いUターン。 早速バイクを置いて滑り台に向かった。 |
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滑り台のあるところへ到着。ここで悩む。400円、高くねーか、俺の今月の経済状況からすると高い、でも子供たちが楽しそうに滑ってる、しかも一回400円ではなく、道具を借りるのに400円なのだ。
ここは清水の舞台から飛び降りる覚悟で400円を受付のおじさんに払った。 早速滑る際に、下にしくビート板みたいなのをもらい階段でスタートを目指す。 ここで俺の前にはカップル(写真右上に写ってるやつらさ)が仲良く歩いてやがる。しかもグローブからしてバイク乗りだ。 ふん、俺なんて一人で遊べるいい子だもん、と心に言い聞かせひたすら階段を上る。ちなみに周りはみなカップルか家族連れだ、一人で来てるのは俺だけだった。 |
この公園の能書が書いてある。
いよいよ頂上到着。前のカップルに追いつかないように十分間を空けてスタート。なんせ重いほうがこの場合有利だからね。 |
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クイックタイムでみてね。 |
滑りは左のファイルを見てください。 いやーーー、馬鹿にできない面白さだったね。時間があればもう何回かやりたかったが、ここは先を急ぐゆえ涙をのんで1っかいで終わりにした。 例のカップルはまた上がっていた。 公園を出るとすぐにバトルスーツを着たZZR1100のおにーちゃんに追いつく。このおにーさん遅いのに譲ってくれない。
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良かった点。
@コース
今回は時間の関係で選んだコースなのだが、身近なところでもまだまだ走ったことの無いくねくね道があることに気づき、ロングだけがツーリングではないと改めて感じた。
A余り無理な追越をしなかった。
お昼過ぎに出たんじゃ抜いても抜いても車ですから。
Bローラー滑り台初体験。
いやーーー、あなどっていたが結構楽しかった。
C 荷物
雨も降りそうに無かったからタンクバックのみで出かけたので久々に荷物無で軽快だった。
総走行距離:約190km
使用ガソリン量:約20リットル 2,700円
タイヤ使用度:サイドの深いところをあまり使ってない。
高速代:0円 男は黙ってした道だぜ
飲食費:ジュース=300円 食事=0円(夕食除く) 酒=0円(夕食除く)
宿代:0円
お土産:0円