2012.01.30

NASA ≒ フリーメイソン 6  まだ半信半疑?

NASAが「ほぼ」フリーメイソンであることをカトリック信者が知っておくことの価値、益……それはあまりないかも知れない。しかし、一応。
アポロの「月面着陸」が捏造であることをカトリック信者が知っておくことの価値、益……それはあまりないかも知れません。しかしそれでも、もし多くの人が今もこんなペテンに引っかかり続けているとすれば、私は悔しく思います。
なので、追加します。
下のようなビデオを、私は昔から知っていました。あなたも知っているかも知れません。しかし、中には、このようなことに特に関心が持てないために、まだ知らない人もいるかも知れません(特にご年輩の方など)。だから、挙げときます。
Apollo Moon Hoax - Flag blowing in the wind
真空の世界である筈の月面で、旗が風にたなびいているように見えます。
そのように、私達の「身体的直観」が告げます。
これに対して、アポロの月面着陸を擁護する或る一団は、胸糞が悪くなるようなヘラヘラした態度で(世の中には二種類の人間がいます。真面目な人間と不真面目な人間です)、いわく「反証実験」をしています。次のビデオの 6:38 からです(旗に関して)。
アポロ月面着陸「捏造説」に反論実験 3/4
初めのビデオを見て、身体的直観によって「旗が風にたなびいている」と思った人も、このビデオで、あるいは再び分かんなくなるのかも知れません。(嘆)
私がこの実験ビデオを見て感じるのは、第一に、このビデオに出ている彼/彼女らは、おそらく自分でも、自分たちが決して「真面目」ではないことを知っているだろうということです。
まあ、それはそれとして……
そして第二には、その「実験」なるものは「いい加減」という形容に値するということです。
その「実験」において旗を動かす男性は、8:00 ほどのところで、「月面に旗を立てる宇宙飛行士と同じように旗を動かすからね」と言って、旗の軸に右の図のような回転を加えます。
私は、もうこの時点で、この「実験」なるものはアウトだろうと思います。
何故なら、「同じような」って・・・それはどこまで正確なんですか? ということになるからです。その「同じよう」っていうのは、あなたが決めるのですか? と。
物事には「程度」というものがあります。本当に宇宙飛行士は、旗の軸に、あなたが加えたほどの回転の「幅」と「速さ」を持った回転を加えたのですか? と。
彼らが「証明」したことがあるとすれば、「真空状態の中でも、旗の軸に回転を加えれば旗は動き、回転をやめた後は、地上よりも少し長く動く」ということだけです。
しかし彼らは、たったこれだけのことで、まったく不自然にも、また賢明さとは正反対にも、ひどく勝ち誇っています。
彼らがやっているのが「科学」ではないことは、私のような素人でも分かります。その上彼らは、人間の自然な身体的直観をもひどく(臆面もなく)裏切っています。
そうです、私達の身体的直観が教えてくれます。
もう一度、最初のビデオを見て下さい。
最初のシーンでの旗の激しい動きは、旗の軸に加えられた回転によって説明できるものではありません。
別のシーンでは、宇宙飛行士は旗の軸に回転を加えているようではありません。
「半信半疑」を脱しましたか?
この世にある陰謀は一つや二つではありません。
そして/しかし、私達はそれらを調べることに多大の時間を費やすわけにはいきません。(そういう意味では、確かに私は問題です。)
しかし、「せめて」です、せめて、アポロの月面着陸の捏造ぐらいに関しては、「半信半疑」ではなく「確信」に至って欲しいものです。
アポロの月面着陸は形而下的なことで、非宗教的なことですが、それでも、その大嘘を私達の世界に置いたのは「嘘の父」の息子たち、マムシの末たちだからです。
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