Fu-room・・・風の生まれる場所から
◆2012.01.04◆正月
ここ毎年は、近くの小山にある御嶽神社に初詣。
帰りがけに、ふくふくした猫に会いました。
◆2011.12.29◆東京駅
外観を元のデザインに戻すことを含め、改修中の東京駅です。
右の屋根が出来たのが見て取れます。
完成するのが、楽しみです。
皆様、今年はありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。
◆2011.12.25◆年末恒例レッズ話。
今年エジミウソンを出した事に異論はないが、他に点を取れる選手はいなく、ポンテに替わる選手もいなく、ベトロビッチの選手起用は辞めるまでも訳判らず、フロント・監督が゜もっともダメな一年でした。
原口・山田直は頑張ったとは思うものの、プロとして成長しないと未来は明るくない。
来年のベトロビッチ、あまり知らないのだけれど、どの程度補強できるのだろう?
来年も、柏木君に期待かな。
それにしても、バルセロナはすごい。
さんざん書かれていることだが、まさに次元が違うサッカーをしている。
所謂パスサッカーは、あれをめざしているのだろうか?
あのいやらしいサッカーばかりになってしまうのも、残念な気がする。
豪快なサッカーがあっても良いと思うが、試合だから、勝てないとなぁ。
◆2011.12.15◆京都
11日、篠田の取材の最後だけ合流して、京都を訪れた。
寺よりも、もっぱら町歩きだが、今回は行ってみたかった寺を一つ訪れた。
大悲閣 千光寺。
嵐山の渡月橋を渡り、右へ山を登っていった先にある。
なぜここかというと、昨年急逝した北森鴻の小説の舞台となっているからである。
北森作品は、どのシリーズも面白く、魅力的で、本当に好きな作家だった。
で、当の小説はというと、「支那そば館の謎」「ぶぶ漬け伝説の謎」という2冊刊行され、裏京都シリーズといわれている。
ボロい寺とは聞いていたが、半端ない。
来年から修復するらしいので、ボロい最後かもしれないが・・・。
◆2011.12.09◆ケヒキ
新しい仕事に必要でケヒキを作りました。(写真左)
ケヒキというのは、材木に墨付けをする道具です。
墨付けといっても、この場合は墨で線を引く訳ではなく、ケヒキに付いている刃物で、切るように線を引いていきます。
鉛筆などよりも、はるかに正確な印を付けることが出来ますが、キズが入ってしまうため、使えない部分もあります。
また、薄い板や軟材などはこれで、平行線に切っていくことも出来ます。
市販ももちろんされていますが、あまりバリエーションはありません。
普段私の仕事では市販のもので充分なので、今まで自作したことはありませんが、今回大きめで、切れるケヒキが必要になり、作ってみました。
以前、指物をやっているS氏からもらったケヒキ(右)を参考に、1.5倍くらいの大きさのものを作りました。
材はならです。
けっこう使えそうに出来ました。
◆2011.12.02◆クリスマス手作り作品展
12月5日(月)〜12月10日(土)まで、日高市ジョイナス。
今年3月に展示会を開き、今回参加の話を頂きました。
様々なジャンル数名の方との、合同企画展示即売となります。
一応、「クリスマス・・・」とのことなので、プレゼントになるものをと思い、久しぶりにオルゴールをまとめて製作。ストッパーを改良しました。
また、これも久しぶりに、アクセサリー。今回はペンダントだけにしました。
一輪挿しは、限定2つ。
初めて作った、自動車。
ひとり分のスペースは少しですが、スツールSだけ置けるかな?。今夕搬入です。
(・・・