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スワミ・チダナンダ
−続−

1936年、秀才の多い、キリスト教系のロヨラ大学へ入学、文学士の称号を得る。聖書の中の神の言葉は、ベーダやウバニシャッドやギ?タなどの聖典と同じく、真実の言葉であることを、生来の深い洞察力で感知したと言われている。

在学中も山間の行者のもとで修行、精神的な生活に一生を捧げる希望を強く持つようになる。卒業後ハンセン氏病(ライ病)患者の世話をしたり、巡礼の僧達の手伝いをする。

1943年、シバナンダ・アシュラムの修行者となり、隣接したシバナンダ病院の看護士として奉仕の生活を送る。

1948年、ヨーガ・ベーダンタ・フォレストアカデミーにおいて、ラージャヨーガの教授としてパタンジャリの教典を教える。

1959年、米国へ渡り、ニューヨーク、メリーランド、ロサンゼルス、サンフランシスコ等で3年間ヨーガを説いて回る。帰国後インド国内も幾度となく巡遊する。

1963年、大師スワミシバナンダの没後、そのディバィンラィフ・ソサエティの総長に就任する。その後も広くヨーロッパ、米国、南アフリカ、マーレーシア、その他の東南アジアを旅し、ヨーガ・べーダンタ哲学の教えを広めている。

1988年11月、1ヵ月間日本訪問、各地でリトリートが行われた。

1991年9月、スワミジ七五歳の誕生日が祝福された。世界各国からスワミジの信者が何千人と集いお祝いした。

1992年現在も、世界各地への講演の旅は尽きない。


 

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