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特殊工法(パラボラ工法)

パラボラ工法の特徴

恒久的施工
 マンホール補修、路面パッチング工事等では一時的な補修ではなく、補修部が周囲の路盤と融合するような恒久的工事を施すことが理想です。
密 着 度
 パラボラ状断面は鍋に蓋をするがごとく、素晴らしい密着性を発揮します。その路盤は、上部からの力がかかるほどに密着度を増します。
破壊防止
これまでの完全に切り取る、破砕する工法では路盤と摩擦力に限界があり、わずかな力で分離を起こしやすく、そのわずかな分離面より雨水が入り込むことにより直ちに崩壊が始まります。完全に切り取らない、破砕しない。このことが後に大きな違いを生みます。

施 工 手 順

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3・ 新しい鉄蓋を既設舗装面に合わせて設置し、補強メッシュ筋を設置します。
2・ 専用工具にて既設マンホール鉄蓋を撤去します。
1・ 既設舗装版をパラボラカッターにて円形球面切断を行います。
・ 超早強モルタル(ネオフィット)を鉄蓋の下面等に隙間が無いよう充填します。
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6・ 完 成 : 表層材にはアスファルト系・樹脂系とあり、現場によって変更が可能です。また切断径も直径750o〜2100oと多種多様な鉄蓋に対応します。
5・ モルタル養生後、表層材(アパッチAs)を敷設します。