ある日の一言(2000年)

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内容紹介

ある日に起こった出来事、感じたことを一言書きます。楽しみにしててください。


12月23日

 今年も残り僅かになってきた。年賀状も書かないといけないし。車のタイヤもスタッドレスに換えないといけないし。そういえば前の車のスタッドレスが余ってた。これは今の車には合わないから、どこかの中古屋に売るか、オークションにでもかけないと。どうしようかな。年末年始に実家に帰る準備もしないとだめだし。散髪にも行きたいし。家の掃除もしなきゃ。

12月17日

 きょうはぼくががきます。ぱぱとばまはまだねてます。ぼくはぱそこんがつかえるはないしょです。よくぼくの はなしをかいてあるけどぼくはなんでもしってるよ。でしがめもわかるんだよ。うまくとれてるでちょ。ぱぱとままはぼくにあかちぇんことばではなすけどぼくはあかちゃんじゃないよ。えっとぼくのだいすきなおんなのこどほーむぺーにつなごうかな。あっぱぱがおきそうだ。それじゃまたで。ばえばい

12月10日

 我が家のスーパーベイビーが12/6で2歳の誕生日を向かえた。そこでピザとケーキを買って誕生祝いをすることに。よし、今日は特別だからマサキに好きなだけケーキを食べさせるか、そして残りを俺達が食べるか。まてよ、先にケーキを与えると、俺達の分が少なくなるから、最初に、お腹を一杯にするために、まずピザを食べさせよう・・・。

 マサキ、どうだピザおいしいだろう。たくさん食べろよ。幼児用のリンゴジュースもマサキ得意のイッキ飲みで、おっ、調子のってきたな。どんどん、ピザを食べろよ。どうした、マサキお腹が一杯になったか。(妻がピザをマサキの口元に持っていっても食べない)。そうか、お腹がふくれたか。よし、それじゃ、次はデザートタイム。まさき、好きなだけケーキを食べていいぞ。俺と妻はビデオとカメラの用意をして手を出さず周りから見るだけに。

 今日買ってきたケーキは真ん中にイチゴが入った生クリームたっぷりのおいしそうなストロベリーケーキ。マサキはケーキを一口ほおばると、野獣のように猛烈に食べ始めた。ばくばく、ばくばく、ばくばく、ばくばく。おい、おい、まさき、俺達の分も残しといてよ。ばくばく、ばくばく、ばくばく。まさきは一心不乱に食べた。あっというまに1/3になって、おい、おい、食べ過ぎじゃないの。さっきピザ、もういらないって残したじゃないか。

 マサキ、しかめっつらして、お腹一杯なのにそんなに無理して食べなくていいんだよ。ばくばく、ばくばく、ばくばく、結局マサキは半分近くまで食べ尽くして終了。我々はスーパーベイビーの食べっぷりにあぜんとした。あ〜あ、俺達の分が・・・。企画失敗。よし、今度はもっと大きなケーキを買うぞ(バカモノ)。

                                 食欲旺盛なマサキの2歳の誕生日でした。

12月9日

 最近イタズラ電話が頻繁にかかってくる。以前住んでたところも、よく間違い電話がかかってきたが、今回のは明らかにイタズラ電話だ。最近は夜中の12時過ぎに4回ほどコールして切れたし、その3日ぐらい前にもあり、妻が最初受話器を取って俺に回してきた。すると、どうも外からかけてるようで、公衆電話のような雰囲気だ。よし、今度きたら逆探知してやるぞ。

12月4日

 1日の夜からGUAMに行き、今日4日の朝に帰ってきた。遂に子連れ海外旅行第一弾を達成。成田からGUAMタモン空港まで3時間程で着くが、マサキが機内で暴れるため大変だった。俺はマサキを抱っこして、機内を4周もしてしまった。マサキのおかげでいいことも・・・。ディナーショウで一番良い席に座らせてもらった。感謝、感謝、けど、周囲の人、スタッフには大迷惑を、だから迷惑にならないようにと、特別に誰も座ってない最前列の中央席に変えてくれた。喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら。その場所に座るまではマサキの行動を常に監視して、且つ泣かさないように飴を与えたりと疲れた。詳細はここ。

11月25日

 ホームページでアンケートに答えてもらうことの難しさが今回よく分かった。これまでに他ページも含め、緊急特別企画について意見を出して頂いた方は全部で7名(男2名、女5名)で、そのうち私の作成したフォーマットから送って頂いた方は1名でした。特にこのページの場合は送信方式がメールのため、途中で躊躇(ちゅうちょ)した人がいるかもしれないけど。やはり一番いいのは、餅は餅屋で、それを専門に扱っているホームページに投稿することですね(Shokenさんありがとうございます)。今回、すぐに回答があり、さすがと思ったけど、みなさん他の内容見ました。結構過激な内容が書かれてたね。あと、いろんな方から意見を出してもらうためにはやっぱり掲示板方式がいいかも? 掲示板だと発信者が分からないからね。

11月16日

 彼女が妊娠した大学4年のAさんに対するコメントが少ないため、昨日、男と女の営みという掲示板にホームページの内容を投稿しました。ここは、かなり本音で意見を出してくれるということで、私のホームページを見た方から教えて頂き早速投稿し、今日3件の意見が掲載されていました。どうもありがとうございます。
http://www.kiwi-us.com/~sanada/adult/cgi-bin/bbs/treebbs.cgi?vew=564

↑今は使用できません(2007年確認)

11月11日

 緊急特別企画−あなたの意見を聞かせて下さい 彼女が妊娠した大学4年のAさんに対するコメントをお願いします。難しいアドバイスの文章を書くのは苦手という方でも、是非コメント以外の設問をクリックするだけでも結構ですので送信して下さい。もちろんあなたからお送りいただいた内容について、こちらから問い合わせすることは一切ございません。

11月5日

 3日〜5日迄実家(三重、愛知)に帰った。3日は琴の演奏会があり、俺は手伝いで妻は出演・・・。え〜、出るの、練習しなくて、大丈夫なのか? ???。とりあえず演奏会は無事に終わって良かった、良かった(特にコメント無し)。俺の両親も見に来て、妻が出演するときだけマサキを見てもらった(俺は照明だから残念ながら面倒は見れなかった)。

 5日は妻が同窓会に出席の為、俺だけ先に帰ってきた。いや〜、こだまはきついよ(ぷらっとこだまという、通常より3割ぐらい安い商品がある。しかもその名の通り新幹線はこだま号)。おまけに、連休の最終日となって、す〜げぇ、混んでる。俺としてはのんびりビールを飲みながら座席を3つぐらい占領して帰りたかったのに。おまけに隣に座った人がバカでかいスーツケースを自分の前にドカンと置いているから、トイレに行けそうにもない。俺はあきらめて350mlを1缶飲んで寝ていた。本当は500mlも買ってたのに。おまけに、コンビニで、たくさんつまみも調達してたのに。どうしてくれるんだ。おかげで帰ってきてから、ビールを飲んでしまったよ。それも2缶も余分に。だからホームページの更新が遅れてしまった。

 話は変わるが我が家では、子連れ海外旅行を計画している。みなさんは0歳でも子供にパスポートが必要なの知ってました。おまけに2歳未満だと飛行機料金が月とスッポンだということも。ちなみに最近マサキもパスポートを取得しました。

10月31日

 今日、東京ビックサイトに展示会を見学に行ったとき、あるブースで人だかりがしていた。人気のあるところだから、やはり人が多いな、と思い近くまで行くと、あれ、どこかで見た顔が・・・こちらに向かってくる。おっ、あれは、神の国発言の森首相ではないか。さてはIT革命のため、ここに来てるんだな。報道陣とSPに周りを囲まれながら、いろいろブースの担当者に質問をしている。森さん、うなずいているけど本当に分かってるの? 

10月21日

 みなさん、米にコクゾウ虫が発生したことありません。コクゾウ虫は1つの米に1つの卵を産み付け、米の中を食い荒らして成虫となり、大きさは1〜2mm程度である。我が家はこれまでに2回被害にあった。実家などで米をもらって、しばらく使わずに棚の中に入れておき、気が付くと100匹ぐらい、ウヨウヨ袋の中で動いている羽目に。こうなったら、なかなか対処の仕様がない。

 よくスーパーで売っている、米びつ君、を中に入れても3日ぐらいすると役に立たない(それには1年間有効と書いてあるんだけど)。米びつ君は、とうがらしやにんにくやらがいろいろミックスされてるらしく、すごく臭い。買ってきて入れると、すぐにコクゾウ虫は外に逃げようと上にはい上がってくる。俺はそこで、袋を2重にして、外に出てきたコクゾウを取り除こうと思った。しかし、最初は臭くて袋の上にくるものの、2〜3日するとすぐに米の中に戻ってしまう。

 そこで先々週、先週と、ベランダで新聞紙の上に米を並べて日干をすることにした。すると、コクゾウは一目散に外に逃げ始め、3時間程で全く姿が消えた。あれだけウヨウヨしてたのにどこにいったのかな? よく見るとベランダの壁を登っていたり、新聞紙の隙間にいたりと、探せば出てくる。また、米の下の方に潜り込んでいるのを発見し、手で米をすくうと意外に隠れている。そこで妻がいい方法を思いついた。台所にあった金属のふるいをもってきて、コクゾウをふるい落とす作戦に。これは成功で、あっというまにコクゾウと、コクゾウにやられて割れた米だけがふるい落とされた。

 これが先々週の話。ところが4日ぐらいたつと、卵がふ化し始め、一週間後にはまた元の状態に戻っていた。コクゾウにやられた米は、中がかすかすになっていてまずいらしい。おまけに米の中をよく見ると、コクゾウが動いているではありませんか。それを爪で割ると、もぞもぞとコクゾウが這い出してきた。それを見た妻は、いっきに食べる気をなくしたみたいだ。中が白く濁っている米があり、これは卵が入っており、米を割ると白い液体がプチっと出てくる。更に妻は食べる気をなくしたみたいで、米を捨てることに・・・。

 しかし、5kgの米を捨てるのはもったいないことだ。世界の国々では食べるものがなく1年に何十万もの人々が死んでいく。これを考えると、コクゾウ虫ぐらい問題ないのではと。逆にカルシウム不足を補うのにいいのでは、と考えて俺が食べることに。しかし、このままの米の状態ではどんどんやられてしまうので、全てご飯にすることにした。我が家の炊飯器は最高で5合までしか炊けない。水洗いをすると、米がもろくなっていて、ぽろぽろ割れる。おまけに米のとぎ汁は、一向に透明にならない。更に割れた米の中からどんどんコクゾウが浮いてくる。おれは出来る限り透明になるようにと、念入りに洗って炊いた。

 普通のように炊くと、ご飯はパサパサで確かにまずい。そこで次は柔らかめに炊くことに、するとまぁまぁ食べれる。炊飯器で5、6回程繰り返し、炊きあがったご飯はサランラップにくるんで、冷凍庫に保存することにしたが、さすが5、6回目となると入れる場所が無くなってきた。米はまだ半分ぐらい残っている。世界の人には申し訳ないんだけど捨てるか、と結局ゴミ箱行き。

 その日の夜から俺のコクゾウご飯生活が始まった。コクゾウご飯といっても、米はきれいになるまで洗ったから、ほとんど入ってない、と思う。けど、コクゾウが卵を産んでると考えると、うまい気はしない。おまけによく見ると、ご飯の間に黒い物が混ざっていて何か気になる。一目見てコクゾウ虫と分かるなら取り除くけど、もともとの米に入ってる筋なのか何かはよく分からない。そこで俺はいいことを思いついた。よし今日から俺はふりかけご飯にしよう。これなら一緒に食べても分からないだろう(笑)。 さてさて、俺のコクゾウご飯生活はいつまで続くやら。

10月14日

先週、米にこくぞう虫が発生し、ベランダで新聞紙の上に並べて日干をした。けど、米の中にまだ卵を産んでたみたいで、ぞくぞくと出てきた。よし、今日もこくぞう退治をするか。

10月13日

面白い情報が入ってきました。興味のある人は応募してみては?(普通の人だとまず無理だね、リストラされた人とか、家族崩壊寸前とか)

●ウンナンのホントコ『未来日誌3 北海道の生活』

◇ご家族で3ヶ月以上、北海道に住んでいただける方

〜未来日誌とは?〜
未来日誌は、「未来日記」とは異なり、恋愛以外の出来事を日誌の力で実現できるのかを検証するコーナー。

家族の関係が希薄になっている今日。家族同志、向かい合って語り合ったり、同じ目標に向かって、努力した経験はありますか? 「北の国から」に一度はあこがれたことのある方、自然あふれる北の大地で、家族同志、協力して暮らしてみませんか?

★お子様の休学・転校等の手続きも、番組スタッフが責任を持ってご相談をお受けします。

対象者:都会生活をされているご家族
☆小学生〜中学生のお子様がいらっしゃるご家族
取材場所:北海道
撮影・顔出し:あり
謝礼:現金 応相談(取材成立の場合)
☆ロケ中3ヶ月分の生活費は保証します

10月8日

 昨日の続きであるが、マサキを保育園に預け、妻と一緒にTBSに向かった。そこには既に2〜3人同じ目的らしい人が待っていた。付近はマラソンの準備のためにカメラの設置をやっていた。結局集まった人数は150人ぐらいかな。一通り説明があり、スタジオに通され、みんな適当にBOXシートに座らされた。俺の席は佐藤江梨子だった(ちょっと名前があいまいだけど)。妻の席は川村亜紀、俺は良く知らないんだけど。俺達の少し前とかは松村とか有名人なのに、なんで俺達はここなんだ。と文句を言いながら待ってると、島崎和歌子登場。すぐに島田伸助も現れ、どうもカメリハ(カメラリハーサル)は2人で本番同様に進行するらしい。

 説明でもあったが、カメリハは本番と全く同じように、クイズに答え、中継を行うので、我々にも真剣にやってほしいとのこと。また、カメラが顔の表情を撮るので、ガムはかまないように。あと、写真を撮ろうと自分のカメラをを出したら、その時点で即没収とのこと。あとでテレビを見て分かったことだが、クイズは本番と同じ問題だった(かなり削られていたけど)。スタッフ一同(50人ぐらい)きびきびと動いていたが、伸助は2、3回切れて、仕切っているディレクターに、おまえの言うことはわからん、立ってくんな、座っとれ、と吠えてた。そのせいで何度か中断し、16時終了予定が16時35頃に延びた。クイズには綱引きやマラソンなどのアトラクションがあるけど、細かいところまでルールが決められてなく、スタッフ自身も分かってないみたいだった。伸助が一言、リハーサルで決めてなくて、本番でうまくいくわけないやろ。と、司会者として生放送の運行を任されている彼らにとっては本当に必死だ。

 クイズの方は難しかった。けど俺は4万3千円ぐらい稼いだ(本当にもらえるわけではないけど)。そうそう、押しボタンやタッチパネルは数千万円ぐらいするそうで、TBSはこの番組にかなり気合いが入ってるようだ(最初に念入りに壊さないようにと、くどくど説明があった)。俺達はマサキを17時に迎えに行かねばならず、そこまでは40分ぐらいかかってしまう。だから、16時を過ぎたあたりから焦り始め、この場所からどうやって抜けようかな、と考えていた。その頃には、何度も中断があり、司会席の周りで話し合いをやっていて、おい、おい、はやくやってくれよ。と妻と2人で文句を。結局抜けれず、終了までいて、俺達はダッシュで帰ることになった。赤坂の駅まで、ダッシュ。そこで保育園に連絡をいれ、地下鉄のホームも電車を降りたときに階段に近いところにと移動。それからマサキのところに着いたのは17時25分。ふ〜、保母さん本当に申し訳ありませんでした。は〜、しかし今日は疲れたな。

10月7日

 最近パッとするようなネタがなかったが、今日はなかなか、おもしろいことが体験できそうでだ。今日の夜(10/7土曜)、生放送でオールスター歌謡祭という番組がある。なんか聞いたことはあるよね(俺も名前を聞いてもその程度しか覚えてなかったんだが・・・)。あの島田伸介と島崎和歌子が司会をやってる長時間のクイズ番組だ。TBSの周りを走ったり、旨そうな高級寿司を食べたりと、大勢の芸能人が出るあの番組だ。今日はそれのリハーサルに参加できるというのだ。詳しい内容は行かないと分からないが、生放送が始まる前に、出演者の代わりにクイズに答えるBOXシートに座り、カメラテストを行うらしい。時間は11時〜16時頃までで、妻と一緒に参加してくる。内容はまた、明日にでも書きます。

9月30日

 マサキを見ているといろいろなことに気が付く。よく、子供は正直だというが、まさにその通りだと思う。これは裏を返せば自分の欲する行動をとるということで、本能のままに動くということだ(動物は本質的にみんなそうだろうけど)。例えば、マサキが最初、ミニカーで遊んでいるとする。しばらく経つと風船を手にする。それに飽きると別のおもちゃを出してくる。次に突然何かを探し始め、家の中をうろうろ歩き回る。すぐに別の部屋で妻を見つけると、にこっと笑って、手を差し出し、うっ〜、と言う。すると妻は、はいはい、水ね、と言ってストロー付きのボトルを渡す。2口、3口飲むと、すぐにボトルを置き(捨てるようにというか、投げるようにというか)、またミニカーを手にブーブーと遊び出す。たいていがこのパターンで、ミニカーが他のおもちゃになったり、水が食べ物になったり変わるだけだ。

 これらの行動はまさに本能であり、最初ミニカーで遊んでいたら、ふと目の前に風船が現れ、それに興味がいき、それで遊ぼうとなる。マサキが風船で遊ぼうと思った瞬間、ミニカーのことはどうでもよくなり、全く気にならなくなる。次にふと、水が飲みたくなったが辺りを見まわすがボトルが見つからないので、妻のところに行き・・・、というように本能で行動している。最初はあることに興味を持っているが、すぐに別のことがあると、そちらに気を移して、また次に何か興味のあることが起きると、そっちに懸命になる。これこそ、子供は正直だという現象だ。

 このマサキのパターンの中に俺が割り込むとどうなるのか。もちろん、興味の度合いにより、マサキがこちらを向くか、おもちゃに興味がいくかが違ってくる。例えばマサキがミニカーで遊んでいるときに俺が抱っこすると、最初は少しびっくりして(もしかすると気分が良くてかも)、こちらに興味が湧くので、マサキは無抵抗でおとなしく抱かれている。ところがすぐに、ミニカーで遊ぶことのがおもしろいことが分かり、俺から逃げようとする。つまりここでマサキの興味が抱っこからミニカーに移ったのだ。さらにここで、再び俺が抱っこしようと、手を伸ばすとマサキは手をはねのけ嫌がる。この時点でマサキは抱っこよりミニカーで遊ぶことに興味がいっており、手をはねのける行動は一種の学習となる。俺が手を伸ばしたときに、マサキはこれから自分は抱っこされるだろうと推測し、僕は抱っこされたくないから、ほっといてよ、てな感じで俺の手をはねのけたのだ。更に次の実験で、無理矢理マサキを抱っこしたらどうなるか? あなたの想像通り、抱っこを嫌がり、俺の手の中で暴れて降りようとする。それでも俺が離さないと、泣きわめいてくる(ちなみにマサキは近所迷惑ぐらいバカでかい声で騒ぐ)。

 ここまで読んだ人、そんなの当たり前だよ、うちの子供もそうだよ、と多分みんな同じ意見だと思います。さて、ここで重要なのは子供は興味を持ったことに意識を傾けるということで、これをうまく利用することで、意外に親の思い通りの行動をしてくれる。おそらくこれは子供のいる家庭では日常的に繰り広げられている当たり前の努力で、みんな意識せずに行っているはずだ。

 それでは我が家の場合、さっきの例で、俺がマサキを強引に抱っこしたとき、暴れているマサキををなだめる方法だが。それはミニカーより興味のある物を与えるということだ。マサキの場合は2つある。1つは、外に遊びに行こうか。もう1つは、ワンワンいるかな。である。別におもちゃを与えるわけではなく、この2つの言葉を耳元でささやくだけでおとなしくなってしまう(興奮状態になってる子供は聞く耳を持たないため、耳元で聞こえるようにささやくのが一番。大人もエキサイトしているときは何を言っても耳に入らないだろう)。外に遊びに行こうかは、そのままの通り遊びに行くのだが、ワンワンいるかな、というのは我が家にいる仮想の犬を見に行くことである。

 子供というのは不思議なもので、なんでこんなのがおもしろいんだろう、ということがいくつもある。これは、その中の1つで、家のベットがある部屋には1匹の犬が住んでいて(実際にいるわけではない)、マサキを抱っこして俺がその部屋に連れいていき、ワンワンいるかなと言って、部屋の中を見渡す。マサキも興味を持って探し始める。そこで俺が枕をどけると、突然犬の鳴き声がワン、ワンと。あわてて、そこから逃げようとするとマサキは笑い出す。もう一度、ワンワンどこかな、と探し始め、同じ枕をどけると、また犬の鳴き声がワン、ワンと。すると更にマサキは大声でゲラゲラ笑う。そこには犬がいるわけではなく、単に俺が鳴き真似をしているだけなんだけど。なんでこんなのがおもしろいんだろう、と思うがマサキにとっては、かなり興味をひくことらしい。

 これはマサキをおとなしくさせるときに便利で、妻が風呂などに入って、マサキの側から離れたりする場合、我が家の甘えん坊はすぐに探し始める(他に興味のあることをやっているときは別だが)。結局妻がいないことが分かると大声で泣き始め、俺の手を引っ張って風呂の前まで連れてくる(ちなみに俺がマサキの側にいるだけでは泣きやまない)。このときに、さっきの2つの言葉を口にすると、すぐに泣きやみ笑顔が戻ってくる。

 他の例として、気付いたらマサキが大事な書類を手に持って握りつぶそうとしている場面のとき。書類を取り返そうと無理に手から奪おうとすると、余計に強く握って離さない(今まで何度かあるのだが)。この場合はそれ以上に興味のある物を渡す。するとすぐに書類を離してくれる。ただし興味のない物を渡した場合、マサキは全く見向きもしないのだが。

 最後に一言、ここで大切なのは有言実行である。外に遊びに行こうと、言ったら(間違っても言ってしまったら)、必ず外に遊びに行かなければいけない。そうでないと、その言葉はマサキにとって興味のある特別の言葉でなくなってしまうからだ。               本当に子供っておもしろいよね。

9月23日

 先週はめずらしく2つも台風がやってきた。時期的には少し遅い気がするが。不幸なことに2つ目の台風のときも東北に行く予定があり、ケツから追いかけられることになった。俺にとって台風というと学生時代に行ったヨロン島を思い出す。友人と夏休み、どこかに遊びに行こうと、計画を立てていて、学校の机の上に何気なく置いてあるパンフレットを見つけた。ヨロン島19,800円。おい、おい、安いんじゃないの。よく見ると、旅行日数はナント9日間。なんだ、これ、本当か。ところでヨロン島ってどこだっけ? 地図で調べると沖縄のすぐ近くの小島ということが判明。

 9月上旬は台風が多く、その為値段が破格になってるらしい。行きは問題なかったが帰りに台風が近づいてきて、船が高波の影響で寄港することができず、もう1泊することに。防波堤から見ると海は荒れ狂っていて、この中に落ちたらもう二度と戻って来れない状態だ。我々は、防波堤の先端で記念撮影をすることに。波は高いけど、防波堤を越すほどの波は無く、我々は余裕で先端まで行き。そこで俺は写真を撮ってもらうことに。俺がポーズをとった、その時、友人が、危ない、と大声で叫んだ。俺がふと振り返ると自分の3倍ぐらいの高さの波が防波堤を乗り越え、こっちに向かってくるのが目に入った。その瞬間、わっと俺達は叫びながら逃げた。ふと気付くと腰ぐらいまで水に浸かっていて、防波堤の外に流されかけていた。俺は必死で、踏ん張って、今ここで流されたら死んでしまう・・・。ようやく膝下ぐらいまで水が引き、助かった。こういう苦い経験もあとから考えると良い思い出話だが、その時は必死だ。ちなみに、ツアー内容は最悪だった。やっぱり値段が安ければ、それなりの何かはある。

 確か旅行のパンフレットはトップツアーだったと思う。今でも格安の沖縄、ヨロンツアーがあると思う。さて、最悪のツアーの内容は

@往復とも船の為、船内で2泊する。大阪南港発で鹿児島経由だが(東京発もあるらしい)、鹿児島まで行くのに1泊、そこからヨロン島に行くのに1泊。船はプール付き豪華客船サンフラワー号だが、プールには水が入ってないし、食事は高かった。鹿児島内の移動料は実費。確か1000円ぐらいで、最初に説明は全くなかった。

Aホテルは食事付きだが、外見はどう見ても寮にしか見えない。風呂はなくシャワーだけで、夜の7時までしか使えない。おまけにお湯は出ない。

B男6人で旅行に行ったが部屋は6畳の部屋1つだけ(つまり寝るときは1人一畳)。冷房は1時間100円のコイン式、夜暑くて窓をあけると裏のジャングルから小さな吸血鬼がどんどん入ってくる。天井にはヤモリがへばりついていて、夜は目が光ってぶきみだった。

 とまあ、こんな最悪のツアーだけど俺達は2年連続して行った。それは、海はきれいだし、マリンジェットはおもしろいし、何よりそこに住んでる人達が賑やかで、親切だ。1日船をチャーターして、海釣り、マリンジェット、新鮮なウニを捕って食べたりと、朝から夕方まで1万円ほどで楽しめる。また機会があれば是非行ってみたいな。そうそう、最後に1言。船の中で風呂に入ったことある? これがまた気持ちいい。波に揺られて、ふろおけはガラガラと右に左に転がってるけど、湯船につかっている自分だけはその場に漂っていて、無重力状態で、ふわふわしている感じだ。船が揺れれば揺れるほど、気分が良くなる。1度体験するとやみつきになるかも。話が吹っ飛ぶが、もし風呂に入りながらジェットコースターに乗ったら気持ちがいいかも。あるいは普通の風呂屋でも風呂自体が左右に揺れる振動風呂なんかあれば、人気がでるかも。こんなの見つけたら教えてね。

9月16日

 今週は台風の影響で名古屋を中心に大きな水害があった。妻の実家も床下浸水になり、周りの家では車がエンジンまで浸かるなど、大変だったそうだ。ちょうどその頃俺は仕事の都合で福岡にいて、帰りの飛行機で台風の被害に巻き込まれていた。俺が搭乗予定の便は沖縄からやって来る機体を使うため、出発時間(18時25分)が遅れていた。実際に正確にどれぐらい遅れるかは、未定で、いったいいつ出発するのかな、とみんな心配して待っていた。その間、飛行機会社から食事券(1000円分)が支給され、晩飯をモグモグと・・・。やっとのことで出発予定時間が発表され19時30分と。う〜ん、1時間程遅れるのか。ところが出発は、更に遅れ、飛行機に乗ったの19時45分頃。そして、羽田に向けてようやく出発。

 だが、通常よりも飛んでる時間が長い。気流の状態が悪いのか、羽田に着くのに、またまた30分も余分にかかった。当初の予定で、遅れずに到着すれば19時55分に羽田に着くはずだったのに。結局台風の影響で21時45分になってしまった。おまけに飛行機が降りたところはターミナルから、かなり離れており、バスで移動することに。雨の中、タラップを降りバスに乗った。周りを見ると他の航空会社の飛行機が至る所に散乱している。みんな降下用の階段がついていた。なるほどね、遅れた理由がやっと分かった。台風の影響で他の飛行機も到着が遅れ、羽田上空が交通渋滞になってたんだ。だから、着陸するのに順番待ちをしてたんだ。しかし飛行機が欠航することなく無事に羽田に帰れて良かった。ホッ。

9月9日

 引越のときに壊れた食器棚がやっと直ってきた。

9月2日

 引っ越しして、初めてベランダから富士山を発見した。すばらしいな・・・。

8月26日

 エアコンの配管が外れているのを発見。ベランダで上から吊っている室外機の接続ジョイントが配管の径と合ってないためだ。径が違うので配管の周りにビニールテープを巻いて、接続ジョイントに差し込んでたみたいだが、風が強いため外れたようだ。自分なりに、この一言で引越についていろいろ書いていたが(文句が中心になっており、控えめにするが)誰が見ても接続部の径が違うのが分かる。とりあえずエアコン業者(引越屋が専門に頼んでる別会社)に連絡したら、ちゃんと今の配管と同じ径のジョイントに直してくれた(最初からやってくれればいいのに)。ふ〜、皆さん引越の時に問題があったら妥協しないように、こっちの要望、被害にあった点は、はっきり説明し補償してもらおう。

 このページは引越業者には是非見てもらいたいもんだ。現在食器棚を修理してもらっているが、既に1週間経ったが、まだ連絡は無く(業者は早急に修理し、連絡しますと言っていたんだけど、早すぎるのかな)、意外に食器棚がないと不便なんです。今は段ポールを横にして、その中によく使う食器を入れています。しかし、HPでいろいろ書いて、自我の強いことは反省しなければ・・・。

8月17日

 お盆休みを利用し実家に帰省した。先日亡くなった祖父の初盆で墓参りにも行って来た。

8月5日

 今度引越したところは風がよく通る。今までは1階に住んでいたので夜になっても暑かったけど(地熱の影響かな)、今度は7階になったので、部屋の中の風通しがよく、エアコンの活躍も少なくなった気がする。少しは電気代が節約できるだろう。おまけに周りの建物はここより低く、眺めが良い。理容院で聞いたが富士山が見えるそうだ(いつも探してるけどよく分からないけど。もしかしたらビルの陰に隠れて見えないのかな)。近くで行われる花火大会もよく見える。鶴見川の花火大会もきれいだった。

 理容院で聞いたが隅田川の花火も見えるそうだ(しかし遠すぎるんじゃないのかな)。この辺りは静かでしょう、と理容院のおやじ曰く。・・・。う〜ん・・・。目の前が2車線の通りで、夜中、朝方とトラック、車がひっきりなしに走ってる(ときどき暴走バイクも走る)。おまけに隣の公園では毎夜爆竹が鳴り響く。???この辺りは静かなのかな??? おまけに近くに救急病院もあり、救急車のサイレンがよく聞こえる。理容院のおやじにそれらを言ったら、一言、いや〜、それは慣れでしょう。

 今まで住んでいたところはすごく静かだっただけに、夜中のトラックの爆音には何度も目が覚め、寝不足に悩まされる。目の前に信号があるだけに、スタートするときのエンジン音がうるさい。けど前のところも、最初は人が階段を上る音や、エレベータの音が気になって不動産に相談したりしたけどいつのまにか慣れてたな。やっぱりここも慣れるのかな。他に今まで住んでいたところと違うのは収納スペースが増えたこと。これが意外に重要で、荷物がみんな押入などに収納され、見た感じすっきりしていて、部屋が広くなった気がする(実際はあまり変わらないんだけど)。部屋が広いと精神的にもリラックス出来るね。

8月1日

 遂に引越の日がやってきた。前の日は食器を詰めたり、冷蔵庫の電源を抜いたりと大変で、妻の母も手伝いに来てくれた(俺は仕事があり、あまり出来なかったんだけど)。引越は朝の8時半から始まり、作業員の人数は3人(営業の話では4〜5人だったが・・・、さては安くなった分削られたか)、段ボールは業者が前もって届けてくれる。もちろん無料。大、中、小とあり、一番小さいのでみかん箱程度、読売新聞も20箱ぐらい持ってきてくれた。前もって荷物を段ボールに詰め込むが、衣装ケースの服はそのまま運んでくれる。タンスにかかっている洋服類は専用のBOXに業者が入れてくれる。結局段ボールは50箱ぐらいになった。

 新しい部屋に番号を割り振って全ての段ボールにどこへ置くかを記入し、家具配置の見取り図を業者側の責任者に渡した。テレビ、電子レンジ、コンピューターなどは業者が全てエアーパッキンで梱包してくれる。引越で我々は特に何もする必要はない。しいて言えば、荷物の細かい置き場所を指示するだけだ。タンスの位置、ベッドの位置、食器棚の位置など大型の家具は一度配置したらそう簡単に移動することが出来ないから、設置には注意が必要だ。新築のマンションはコンクリートが乾いておらず(2年程で完全に乾く)、部屋の中の湿度が高くなりやすい。だから壁際に家具などを置くとき、特に壁の裏がコンクリートの場合など、15cm以上は隙間をあけて風通しを良くする必要がある。俺はよく分からなかったがタンスの場合、年月が経つと、前に傾いてくるらしい。

 その理由は引き出しや扉をあけたりするからで、引っ張られてどんどん前に倒れてくるそうだ。また、その状態でタンス自身の重みも加わり、徐々に変形してくるそうだ。だからタンスの下の一番前に新聞紙を入れるのが良いらしい。義母いわく、横から見たとき多少後ろに傾くぐらいが良いとのこと。なるほどそういわれてみれば、そうだな。

 業者の人はみんな一生懸命に働く、動く。まさにアリのように行ったり来たり。俺は狭い家の廊下を大きなタンスが通れるのか、スゴイ不思議でその様子をしばらく見ることに。すると俺が作業を見始めるとなかなかタンスが動かない。それまではハイペースで行われてきた作業が、やけに慎重になった。タンスは天井がぎりぎりで廊下に出すとき回転させ、浮かせ、押し出さないとだめみたいで、運ぶ人の息があってないと難しい。俺がじっと見ているとペースがおちるので、少し離れたところでそれとなく様子をうかがっていた。すると天井に当たり、壁にぶつかり(そうひどいわけではないんだが)、おいおい頼むよ。

 引越屋の人が食器棚を持って台所に来たときに、すいません。と一言。見ると食器棚の上のベニヤがバリバリに破れている。運んでる途中でどこかにぶつけたらしい。やっぱりやったか。むこうは社内の修理部門で板を張り替えるとのこと、保険は使わないの? 確か営業が言ってたのは我が社は1600万円まで補償される保険に加入しますので大丈夫ですよ。と、かなり強調してたけど、あれは飾りか。確かに社内で修理する方のが何かといいのだろうけど・・・、我々が、これ保険で直りますよねと、話すと、いやいやそれは修理部で直しますよと、なるべく(極力)保険を使わないという考えらしい。更にプラスチックの衣装ケースが割れていると持ってきた。これは結局実費で3000円弁償してもらった。このときも業者は購入金額より低い値段を提示してきた。どう考えてもこれで買えるとは思えないのに。交渉の結果、値段は変更した。

 これを機に俺は部屋の中を点検し始めた。引越が終了する前に、問題点を見つけなくては。電化製品、コンピュータのチェックは動かさないと出来ないけど、壁、家具、本棚と・・・、おや、本棚の棚の部分を固定するプラスチックが一カ所折れている。ここは確か外してなかったのに・・・。業者に話すと、その折れた部分をを見て(誰かがこれを外しているから、多分折れたことは知っていたとおもうんだが、あるいは気付いてなかったかもしれないが)、これは接着剤か何かで引っ付けた跡がありますよね。えっ、ほんとかよ、俺は光にかざしてみたがよく分からない。

 とりあえず妻にも確認したが、確かこの棚は購入したときから付いていて、今まで外した記憶がない。それを接着剤の跡があるなんて言われたからには、もうあとには引けない。ああだ、こうだ、と議論の結果、接着剤ではないということになったが、その後の業者側の言葉はこうだ、これ1本折れてても使用上問題ありませんよ、ときた。おい、まてよ。そういう問題ではないだろう。あなたの意見は明らかに間違ってる。また、ああだ、こうだと議論の結果、同じプラスチックを送ってもらうことで解決(後日全く同じ物が届いた)。

 引越の間にガス屋、電力会社、NTTが来て、なんだかんだとあったが、ようやく全ての荷物を配置して、夜の7時頃引越が終了した。業者の人は本当に熱心に働いてくれて、おまけに礼儀正しくて、その点は素晴らしいと思う。これで問題がなかったら、何も言うことはなかったんだろうけど、物が壊れることは大した事ではなく(壊さないのがプロなんだろうけど、形ある物はいつかは壊れるからしょうがない)、その対処の仕方に大きな疑問が感じられる。アリさんマークの人が全てそういうわけではないと思うんだが、引越前の家財道具を現状維持で運ぶことが業者側の任務であり、これは当たり前のことだと思う。それを社の利益の追求を重要視して、その収入源である客のクレーム処理をおろそかにしていると、そのうちに客が離れていき、会社は自然淘汰の道を歩むであろう。

 とりあえず大変な引越が終了した。後に残ったのは段ボールとゴミの山である。さて片づけを始めるか・・・。

7月22日

 そういえば引越でエアコンに関して意外に金がかかるの知ってる。エアコンのファンがどこに設置されているのか、どこに置きたいのか(天井吊りにするのか床面に置くのか)で金額が異なり、配管のホースの長さでも追加料金を取られる。おまけに200Vに変圧しようものなら、待ってましたと更に高くなってくる。

 引越屋が最初にする見積もりは最低料金で、必ずといってよいほど追加料金が加算される。我が家の場合、当初見積もりでは引越代金は全部で123,000円で、内訳は引っ越し代が90,000円で、残りの33,000円がエアコン台(2台分)であった。そうそう、少し話が飛ぶが引越屋には俺の引越の希望金額は10万円と言った訳なんだけど、向こうはそれならばということで引っ越し代だけをその金額以下にしてくれたのだ(その点は感謝せねば)。話は戻って我が家の場合、エアコンの脱着は2台で16,000円、天井から取り外す金額は2台で5,000円(我が家は2台とも天井に取り付けてある)、新居で天井に取り付ける分が1台で2,500円(もう1台は下置き)、またエアコン1台は200V仕様の為、その交換代金6,000円(2箇所)、これらを合計すると33,000円になる。

 ところが実際の引越でエアコンの脱着をすると、細かいところで追加料金がかかってくる。配管用のホース台10,000円(4m、100V用)、9,000円(3m、200V用)、コンセント交換費用2箇所で4,000円、室外機を外に置く為のブロック1ヶで2,200円、合計25,200円。結局エアコン関係にかかった費用は総計58,200円+TAXとなる。これは高すぎる。一番費用のかかるところはエアコンの配管かな。

 業者の話によると、これは使い捨てで、引っ越しするたびに付け替えないとだめらしい。その理由は配管自体が銅で出来ており、取り付けで自由に折り曲げることが出来ても、長い間外に放置していると表面が酸化し、配管が硬化して再度外して別の場所に取り付けることが難しいらしい。以前に使用した配管を使おうと曲げたりすると、表面に亀裂が入り、割れてくるそうだ。だから業界では一度使用した物は使わないというのが常識らしい。なんて業者に都合の良い話なんだろう。そう思わない。

7月15日

 引越業者が遂に決まった。先週、先々週の土曜、日曜をフルに活用して、全部で10社から見積もりを取った。そこで分かったことは我が家の荷物は多いということ。ちなみに見積もりで最初に提示された金額を並べると、ヤマト運輸:215,500円、ダック引越センター:313,500円、松本引越センター294,200円、アート引越センター:158,000、マミー引越センター:126,000円、アーク引越センター:158,000円、カルガモ引越センター:127,050円、サカイ引越センター:135,450円、アリさんマークの引越社:177,240円。

 みなさんどうですか、業者によって金額が全然違うでしょう。俺も見積もりをとって初めてこれだけ差が出てくるのを知りました。おまけに見積もりをとるだけで、物がもらえる引越屋もある。サカイ引越センターは米3合(さすが大阪商人)、アリさんマークはティッシュペーパー5ヶ、アーク引越センターも米(3合ぐらいかな?)かそばか選択できる。こういうの知ってた。

 引越は朝から行うのと、午後から行うのがあり、ここで書いた金額は通常の朝から行う方で、これをちなみに午後からにすると2/3ぐらいの安い金額になるそうだ。午後からの引越は朝から既に1件終了して来る為、スタート時間は業者にお任せになり、荷物の多い場合終わるのは大体夜中になるらしい。また、安い業者はアルバイトを使っている為、しっかりとした教育がされてない。確かに安い業者は料金が格安というのを売りにしており、作業内容に関してはあまり詳しい説明が無かった。

 俺の希望は全部で100,000円以内でやることだけど、出てきた見積もりは全てオーバーしている。だから俺としては午後からの引越にしてもらうつもりでいくつか業者を選定した。安さからマミーとカルガモ、内容からアリさんが候補に挙がった。マミーの場合午後からだと84,000円、カルガモは82,000円、アリさんは営業員が金額を教えてくれない。その理由は我が家は荷物が多いから午後からにすると必ず夜中になって、小さな子供のいる家庭では大変で、周囲にも迷惑をかける、ということだ。

 俺としてはどうしても値段を下げたかったから、何度も何度も電話交渉したが、絶対に午後から行うとは言わなかった(最後に一時言いかけたが上司の意見ですぐに訂正された)。金額からいくとマミーやカルガモは魅力的であるが、おそらくアルバイトを使っている。とりあえずぼんやり頭の中にアリさんを入れながら、それぞれの業者と値段交渉が激しくなっていった。マミーとカルガモは結局値段が下がらず、アリさんは177,240円→160,650円→最終的に123,000円となり、ここで引越業者が決定した。俺の希望には到達しなかったが、ここまで値段を下げてくれ、我々の事を考慮して午後からの作業は無理があると言い続けたアリさんにお願いすることに。

 営業のkさんも私も長い戦い本当にお疲れさまでした。けどこれから荷物を積み込むという本格的な作業に入っていく。あっ、そうそうちなみに引越日は8/1に決定。だから今(8/6)これを書いている俺の周りには段ボールが山積みになってます。

7月8日

 マサキを風呂に入れると、最近よく風呂の水を桶でかきだす。どこで覚えたのか分からないが(我々は教えてないので保育園か、テレビの影響か)いつのまにかやり始めていた。おいマサキ、風呂の湯を外に出すのはやめてくれ、お湯が少なくなってしまう。とは言うものの、水が入ると重くて持つことができず、見ていておもしろい。

 そして、上手くいかないとグズってきて、狭い風呂の中でマサキの”一人音声多重放送”が響き渡る。これは、マサキが持てるぐらいの小さめの風呂桶を買ってやった方がいいかな、と思っていたところ、今月の教材がやってきた。あっ、そうそう、今年からマサキのために実は教材を取り始めたのだ。その名前は子供チャレンジプチ。その教材が、今月はなんと風呂場で遊べる水遊びセットだった。

 ちょうど今欲しかった手のひらに載るぐらいの小さな入れ物(弁当箱みたいな風呂桶)と小さなじょうろ、象の鼻から水が出るおもちゃなどであり、マサキにとって旬の遊び道具であった。さすが赤ちゃんの研究をやってるだけある。恐るべしベネッセコーポレーション。

6月30日

 マサキを保育園に預けて公団の入居説明会に行くことになった。預けるときにはいつもより大声でマサキが泣いた。ウェ〜ン、なんで僕を置いて行くんだ。ウェ〜ン。僕も説明会に行きたいよ〜。これから行く説明会では、同時に駐車場の抽選会も行われる予定で、これは我々貧乏人にとって生きるか死ぬかに近い(おおげさすぎる)ぐらい重要な問題だ。

 駐車場は上段、中段、下段、屋外の4つに分かれており、それぞれの場所で希望をとって抽選を行う。車の大きさによって駐車出きる場所が決まってくる。我が家の車は少し背が高いので屋外か、上段しか置けない。通常のセダン車ならどこでも選べるけど、背が高めの車は置く場所が限られてくる上に最近やたら台数が多いので、もしかしたら激戦区かも。

 おまけに入居世帯に対して駐車スペースは少なく、全世帯が車を止めるとなると20台ほど抽選に外れる。そのためこれでもし抽選に外れるとマンションの敷地外で駐車場を探さなくてはならない。また、置く場所によって金額が少し違っていて、単独で止められる屋外は上中下段よりも月3000円高くなっている。さて、どこを選ぼうか。悩むところだ。

 値段が安いところに集中するか、あるいはみんなその裏をついて値段が高い屋外に集中するか。車の置ける台数は上中下段はそれぞれ23台、屋外はたったの9台分しかない。さて、どこにしよう。やっぱり当たる確率の高い上段にするか。本当に悩む。マンション敷地外の駐車場は中に比べ金額が10000円も高くなるから絶対に当たってほしい。よくよく考えた結果、裏の裏をかいて(結局もとの考えなんだけど)上段で申請することにした。

 さて、説明会の当日全部で108世帯、約200人ぐらいの人が来た。我らは一番前の真ん中に席を取って話を聞くことに。108世帯が同時に入居するわけだから、どういう方法で引っ越しするかが疑問だった。すると10日間の間に引っ越し日が割り当てられていて、我が家はその初日の7/20となっていた。実際家賃が発生するのが8/1以降だから、その日に入居すると10日間はただで住める。公団側の説明によると割り当てられた日に引っ越し出来ない人は8/1以降にして下さいとのことだ。7/20は引っ越し業者もまだ決めてないし、マサキの預け先、仕事の都合など難しい。日程は後日決めるということで一応説明会が終了、そして遂に駐車場の抽選会を行うことに。

抽選方法はよく店頭で見かける、手でぐるぐる回すと番号の書いてある玉が、コロコロ出てくる例の抽選器だ。我々は一番前に座っていたため、玉の番号の確認係をすることになった。

 さて、駐車希望状況の発表です。希望者は108世帯中70台。ということは全部で駐車場スペースが78台分だから、やったー、車の条件さえ選ばなければ全世帯が駐車出きるのだ。しかし、我々の場合中段下段には止められないから、抽選に外れればどこか外部で探すしかないのだ。おそらく上段や屋外に止める人はほとんどが同じ条件の人じゃないのかな。屋外は9台しか止めれないのになんと23台もの希望があった。ここを選んでなくて良かったよ。下段は23台中希望者はたったの5台。だからここを選んだ人は絶対に駐車できる。えっ〜、普通ならここが一番多いんじゃないの。下段なら車が出しやすいのに。中段は23台中19台でここも確定。さて、我々のところは・・・ガーン・・・上段は23台分中24台が希望していた。うっ、まずい、1台分外れるのか。

 抽選会が始まった。最初は下段、中段からで、ここはもうみんな当たることが分かっているから単に置き場所だけを順番に決めていく。次は屋外でここが最大の激戦区だ。14台が外れることになるから、我々の後ろの座席からは異様な熱気が伝わってきた。玉の番号を確認するのもとりあえず真剣(?)にやって、進行係の人が発表するたびに歓声が湧いた。最後の1つが決定されたときは「やったー」と言う声や「惜しかった」と言う声が上がっていて、この抽選会の重要さ(毎月1万円余分に払うかどうか)が感じられた。

 次は我々の順番で1台だけが抽選で外れることになる。俺達の番号は10番で、抽選器からこの番号の玉が出てくると当たりだ。1つ気になったのが最初の抽選では俺達の番号は出てこなかったし、次の抽選では最後の最後で番号が出てきたから、今回も出るかどうか不安だ。進行役の人のスタートの合図で係りの人が抽選器のハンドルを回してコロコロと1つ目の玉が出てきた。すると10番・・・。やったー、俺達の番号だ。万歳。一発目から出た。残りの番号を確認し、喜びをかみしめながら抽選は終了した。けどこれで外れた人はよっぽど運の悪い人なんだな。

 帰りに2人でマサキを迎えに行くと、保育園の中には子供がウヨウヨいて、どこにいるのか分からない。お〜い、マサキどこにいるんだ、と探していると、すぐ下のさくのところにしがみついていた。なんだそこにいたのか。どうも我々の姿を見つけてすぐに飛び出してきたらしい。マサキはウェ〜ンといつもより大声を張り上げて泣き始めた。やっぱり2人で迎えに来たから、いつもと違うことを感じとったみたいだ。妻が抱き上げて中で帰る手続きをしているとまたマサキが遊び出して、しばらくすると園の中からパパ、パパ、パパとマサキが飛び出してきた。よしマサキ帰るか。とりあえず無事に駐車場も当たったし、一安心だ。さあ次は引っ越し業者の決定か。ふ〜。引っ越しまでの苦難の道のりがスタートした普通の家だった。

6月24日

 インターネットで引っ越し会社に見積もりを取ると大体金額的なところは出てくる。見積もり方法は簡単で書式通りに記入して送信すると自分の希望に合った引っ越し会社(5〜10社ぐらい)に連絡が行き、そこから電子メールで見積もりが届けられる。俺の希望は安くて内容のしっかりしてるところだけど。インターネットだけでは内容はいまいち不明、また正確な金額も分からない。とりあえず良さそうなところに何社か電話した。すると、家に来て実際の荷物を見て説明をしたいとのこと。へ〜、引っ越しの見積もりというのは、こういうふうに進んでいくのか。と思いながら日程を組むことに。どうせ見積もりを取るならなるべく多く取った方がいいな。結局、会社が休みの土曜、日曜を駆使して10社ほど見積もりを取る計画になった。おい、おい、取りすぎだ、と言わないように、やっぱり相見積りは重要でしょう。

6月17日

 公団の住宅が遂に当たり、引っ越しすることに。さて、引っ越会社はどこにしよう? お金はどれぐらいかかるのか? 引っ越しの手続きは? と、?マークの連発。俺がここに来たときはヤマト便を使ったけど、荷物が少なかったからね。電話帳で調べてみると引っ越し会社は全部で50社以上ある。いったいどれがいいのか分からないな。とりあえずインターネットで各社のホームページでも見るか。 

 公団の住宅は、入居応募数が多くなかなか当たらない。今まで何度が出して、補欠にはなったことがあったけど今回は本当にラッキだった。家賃は市から補助が出るので、今の2/3ぐらいになるし。けど毎年何パーセントずつか高くなってくるから、結局最終的には今のところより高くなってしまう。ちなみに今は駐車場込みで月12万以上払ってる(3DK)。まだここは駅から離れているから安くなってるそうだが(ウソつけっと言いたいけど)、通常だと15万ぐらいはかかるらしい。本当に首都圏は高いよ。おそらく築10年、30年とかいう古い物件を探せばもっと安くはなるんだろうけどね。今度引っ越す先の駐車場はマンション敷地内で月1万5千円、敷地外は2万5千円。俺の実家(三重県)は車2台で4千円だ。この差はいったいなんだ。

6月3日

 今日潮干狩りに行くことになった。先週からファミリーには予告していたが昨日の天気予報では土曜日(今日)、日曜日とも雨らしい。今日の朝起きると曇り空、雨が降りそうだけど・・・とりあえず出発決定。首都高速、東関東自動車道を乗り継いで千葉県木更津近くの富津海岸へ。天気は意外に回復して、晴れ間が見えるように。よし、よし、これで体が焼けるぞ。先日手に入れたサンオイルを体中にべとべと塗って、ビールを片手にくつろぎ始めると、マサキが俺の手を引っ張ってくる。よし、マサキ遊ぶか。とりあえず妻が先に貝掘りしてる間、マサキを水遊びさせることに。マサキは一度水に入るとこれがかなり気に入ったらしく、全然出ようとせず、30分ぐらいバチャバチャと走り回ってる。

 マサキ、そろそろ戻ろうぜ。ふと、荷物の方を見ると、なっ、なんと、カラスが荷物の周りに集まってる。このやろ、俺はマサキを抱えて急いで戻った。カラスはアホ〜、アホ〜と飛び去って行ったが・・・。荷物を見ると弁当、ビールなど、一応無事なようだ。油断も隙もあったもんじゃない。マサキを降ろすとすぐにウ〜ウ〜(水遊びしようよ)と催促してくる。よし行くか、と立ち上がった瞬間、後ろに何かの気配が・・・、振り向くと、遠くの方でカラスが我々の方をじっと見ている。カーカー(よし、よし、マシャキ君、パパを誘って遊びに行けアホ〜)と鳴いていたので、こりゃやばい、狙われている、と思いしばらく様子を見ることに。ところがウ〜ウ〜(水遊びはまだ?)とマサキが催促を。

 まてまて、マサキ、ここで遊びに行くとカラスがマサキの弁当まで食べるんだぞ、いいのか。ウ〜ウ〜(僕はそれでも遊びたいよ〜)、とその瞬間、俺の手を振りほどいて海の方へ走って行った。お〜い、マサキ〜、弁当がカラスに食べられるぞ〜。ところがマサキは海に入って遊び始めた。こら、待てよ、と俺がマサキの所に行くと、カラスがすぐに荷物の周りに降りてきた。また来たな。急いでマサキを抱えて荷物の所に戻った。

 カラスはまた同じ場所で待機して、毛づくろいをしながら出撃体制を整えている。カラスはかなり賢く、マサキがすぐに遊びに行くことを分かってるらしい。このままいくといつかは弁当を取られてしまう。普段弁当など作らない妻がせっかく作ってくれた弁当だけになんとしても守らねば。作戦変更。マ〜サ〜キ〜、ご飯を食べようか。ウォ〜ウォ〜(食べる食べる)。よし、食べよう。しばらく食べてるうちにカラスはカ〜カ〜(旨そうなもの食ってるなアホ〜)と鳴きながら我々の上を飛んでどこかに行ってしまった。

 ふと気がつくと既に昼になっていて2時間ぐらいは経っている。妻はどこで採っているか分からないが熱心に潮干狩りをしている。俺もビールの飲みすぎでそろそろ生理現象が始まってきた。よしマサキ、ママを探しに行くか。周りを見渡して探すこと5分、米粒ぐらいの大きさの妻らしき人を発見。さて、どれぐらい採れてるかな、と見に行くとなんと既にアミ一杯近く(2kg)取っているではないか。すごい。さすが富津海岸。さすが入場料取るだけある。こんなに大きい貝がこんなにたくさん取れるなんて。おれがこのまえ行った横浜はいったい何だったんだ。俺はショックを受け、とりあえずマサキを妻に任せ用を足しに。・・・。結局13時過ぎ頃、妻が貝を2人分(4kg)取って終了。アクアラインを通って帰ってきました。

 ちなみに参考にさせてもらった潮干狩りのホームページは富津漁業協同組合きんのり丸のホームページ史上最強の潮干狩り超人です。皆さん知ってました。潮干狩りは春がベストらしいが実は年中出来るんですね。是非行ってみて下さい。 


僕にもサンオイル塗ってよ。

5月30日

潮干狩りに行きたいけど連休明け以来どうも潮がよくない。なんとか今週末にでも行きたいんだけど。どうも雨らしい。もうすぐ梅雨だからしょうがないか。けど天気が良かったら絶対に行くぞ潮干狩り。

5月23日

仕事をしていて立てなくなった。おまけにひどい下痢だ。ホースから水が勢いよく飛び出た感じだ。けど今日中にやらなければいけない仕事があるのだが。もしかするとこれは羽アリのたたりか。皆さんも風邪とたたりには気をつけて。

5月13日

今日、朝会社に行くと羽アリの大群が死んでいた。昨日の殺虫剤が良かったようだ。これで安心して仕事が出来る。

5月12日

羽アリ撲滅運動が起こった。そのため俺の周りは殺虫剤臭い。誰か何とかしてよ。

5月10日

羽アリの大群が職場に出現。建物が出来てまだ1年も経たないのにいったいどうゆうことだ。俺の足にまとわりつくな。

5月7日

 連休中になんとしても潮干狩りに行くぞ。と考えていたが、遂に最後の日曜日となってしまった。その日の朝、我がファミリーに今から楽しい貝掘りに行こうか。と言ったところ妻より一言、準備してないから行かないよ。しょうがない、よし、それじゃマサキ行こうか。するとマサキは「ダーダー ボーバー(今は紫外線が強く日焼けするから行かねぇよ。俺の肌は敏感なんだ)」。

 なんだよ、誰も行かないのか・・・。しょうがない、我がbrand new carと行くか。先日妻の父が古いカーナビを持ってきてくれて、それをセッティングしたから、その調子を見ながら一人で行くことに。それならば俺1人でたっぷりと貝を取ってきて、夜は網の上で貝を焼いてビールでグッと。妻もマサキも楽しみに待っておけよ。俺は洗車用のバケツを片手に、横浜市の唯一潮干狩りが出来る場所、横浜市金沢海の公園に向かって出発。

 そこを選んだ理由は家から近くて、入漁料が無料だから。そこは人工の砂浜で海岸線が800mもあり、夏は海水浴場にもなる絶好の場所だ。車で行くには横浜横須賀道路の並木インターを降りて2〜3q程度走れば着く。俺が行ったときは連休最終日で道路は混んでなかったけど、駐車場の入り口には10台ぐらいの車が並んでいた。通常駐車場は2ヶ所で1300台ぐらいのスペースがあり、8時〜23時で1回1000円だ。それ以外にも臨時駐車場がいくつか設けられていて(多分人がたくさん来るときだけしかOPENしてないと思うけど)、そちらの方もかなり停まっていた。

 ちなみに中に停めるにはそんなに時間がかからなかったし、駐車場の中には誘導する人が立っていてスペースまで案内してくれた。俺が停めた場所は砂浜まで歩いて3分ぐらいで、位置的には良いところだったと思う。臨時駐車場とかだったら多分10分ぐらいはかかるんじゃないかな。この日の干潮は12時頃で俺が着いたのが11時頃、もうすでに潮は引き始めていて、多くの人が泥まみれになって、血眼で貝を探してた。よし、俺もたくさん取るぞ。他のやつに負けてたまるか。と、その前にくま手を買わなくては(実は用意してなかった)、辺りを探すと海の家発見。そこで1本200円のくま手をゲット。よし、なんとしても1200円分は貝を取るぞ。と猛烈に探し始めた。

 ところが探しても探しても見つかるのは貝の殻ばかり。もしかしてこの連休中にみんな取っていったんじゃねぇのかな。しかし、それからすぐに大きなあさりを発見した。なんだ探せばいるんじゃないか。よしこの調子でもっと探すぞ。ところが、それから30分の間、取れたのは小さな貝が2つだけ。ほかの人ははどうだ・・・と周りを見渡すとみんなほとんど取れてないようだ。となりで取っている人の会話が耳に入ってきたのでダンボになって聞いていると、やっぱり小さいのしか見つからないようだ。

 すこし休憩するため、俺は一旦車に戻ることに。砂浜には家族連れやカップルがしのぎを削って縄張りを争っていて、真っ直ぐ歩いて帰ることが出来ない。また一人で貝掘りに来てるのは俺ぐらいなもの。つまんねぇな。貝は取れないし。おまけにみんな持ってるバケツは子供用の小さなもの。俺が持ってきたバケツだと重くて持ち運びが不便だし、砂浜を歩いているだけで、みんな見てくる。どれだけ取れたのかとみんな覗いてくる。こらこら、まだ取り始めたばかりだから何もないぞ。覗いていくなら見物料取るぞ。そんなにこのバケツが目立つのか。やっぱりどれぐらい取れたのか気になるのかな。確かに俺も他の人のバケツは気になったけど。

 休憩の後、再び貝掘り続行。目標変更。とりあえず家族みんなで食べれる程度でいいや。それから何時間か取っていると子供がやって来て、「いっぱい取れてる。すごい。」  しばらく経っておじさんが、「どうです、取れます。あっ・・・(バケツを覗いて)、やっぱり取れませんよね。」 と、反応はまちまちだが、俺なりに頑張って30ヶぐらいの貝を取った(そのうち5ヶぐらいは老夫婦にもらったけど)。

 家に帰り、泥抜きをして、次の日貝のみそ汁を食べた。やっぱり自分で取った貝はうまかった。そう、そう、その日の新聞の一面に連休最後の潮干狩りと写真付きで千葉県の海岸が載っていて、俺はショックを受けた。その写真をよく見るとみんなざるに山盛りの貝を持っていた。おい、おい、なんでこんなに差があるの。場所が悪かったか、よし来週は千葉県でリベンジだ。連休明け会社で、なんとS野氏が5月4日に同じ場所で潮干狩りに来てたそうだ。氏曰くその日はバケツ1/3程度は取れたとのこと、中には夫婦でざる2杯持ってる人も。やっぱり行くなら休みの日の前か初日にすべきだった。今度こそたくさん取り、網の上で貝を焼いてビールでグッといきたいもんだ。

5月3日

今日は我が家に妻の父母、兄姉、姪が遊びに来て、みんなで向ヶ丘遊園に行った。そこで久しぶりにジェットコースターに乗ることに。ここのジェットコースターは俺が今までに見た中では全然たいしたものでなかった。別に1回転があるわけでもなく、こんなの乗っても余裕だろうと。ところが、ところが、これが意外にきつく朝飯がこんにちはと挨拶してきそうなくらい胃を振り回されシェイクされた。俺は2度と乗らねぇぞ、と思って降りてきたら、妻は楽しかったらしく、姪と一緒に2回続けて乗ることに。う〜ん強者だ。一度バンジージャンプを勧めるか、いや、セスナのUターンが強烈かも、よし今度は・・・。 向ヶ丘遊園内は至る所に花があり、空気もきれいで、1日のんびり楽しむことが出来た。

4月29日

この半月ある日の一言を更新することが出来なかったのは、特に書くネタが無かったからなんだけど。昨日Y村氏より更新した? と聞かれ、いや、特に何も無いからね。何かネタある? と話してたら氏は、ネタは無いけど・・・、特に何も無いことを書くのがこのページじゃないの? と言われ、そりゃ、そうだ。このページは何でもいいから書いてるんだ。別に何も無くても、その日に起こった出来事を書けばいいんだ。というわけで、Y村氏どうもこのネタをありがとう。

4月12日

我が家のマサキは滑り台が非常に大好きだ。この前近くの公園に花見に行ったときも何回も滑ってたし、今までいろんな公園に行ったときも滑り台を見ると大喜びしてた。・・・。これは1つのホームページが作れるかも。もしかすると他の赤ちゃんも滑り台が好きだったりして。どこの児童公園にはどんな滑り台があるとか、あるいはどんな遊具があるとか、こういうホームページあるのかな? 滑り台あるいは児童公園のページをを作ったらおもしろいかも。また暇を見つけて作成したいと思ってます。

4月11日

 そろそろホームページの容量が多くなりすぎて一部を分離させることにした(俺の旅行の写真が多すぎるからなんだけど)。 旅行の写真だけ海外旅行写真集ということで http://chiyama.hp.infoseek.co.jp/ に分離させます。通常見ていて自動的に飛ぶようになってるから何の変化もないけど、今まで載せることが出来なかった写真をバンバン掲載しようと思ってます。ご期待下さい。

4月9日

 近くの公園に花見に行った。すると、いるわ、いるわ、顔色の悪い人種達。中にはお腹を出してグー、グーと寝ている者も。よし、俺もここで一杯、と思ったところなんとしたことか、大事なビールを持ってくるのを忘れた。俺も顔色が悪くなりたかったのに。しょうがないな、レモンティでがまんするか、自販機で買って、2口ぐらい飲んだら、それをマサキが見ていて、俺の所に来るなり、ウ〜、ウ〜(それ飲ませろ)、と奪おうとする。しょうがないから一口だけだぞ、と飲ますとごくごく、飲み始める。おい、こら、それは俺のだ。そんなに飲むなよ。と離しても。ウ〜、ウ〜(もっと飲ませろ:(注)全て同じ言葉だがよく聞くと微妙にアクセントが違い、感情のこもり方も違う)。

 そこでまたストローを加えさせると、今度は一気のみをした。あっ、無理に離そうとしたが、離さない。ほとんど空になったところでようやく離したがストローはおもいっきり噛んでいて、つぶれている。あ〜あ、俺のジュース飲まれてしまった。次に狙ったのは妻の買ってきたグレープフルーツジュースで、それもマサキにとられてしまった。それから大好きな滑り台を見つけて、5回ぐらい滑って(勿論一緒に階段で上まで上って滑らせてもうくたくた)、次にブランコにのって、それでもまだ遊び足りないらしく走り回っていた。桜はきれいに咲いていたが、既に散り始め一部葉桜になってた。いや、今日は疲れたな。帰り道マサキはベビーカーの中で深い眠りに入ってた。ス〜、ス〜。ムニャ、ムニャ、パパ、ジュース。

4月3日

弟の結婚式、披露宴に出席するため、三重県の実家に帰った。式の途中にマサキが何度かぐずったが、周りに迷惑をかけることなく無事に終わった。披露宴の間はマサキをイスに縛り付けて、食べ物攻めにしていたので、食通のマサキは騒ぐこともなく、料理を堪能していた。これで兄弟全員結婚し、両親も安心した様子であった。結婚後いろいろ苦労があると思うが、夫婦で力を合わせて頑張るように。いつまでも夫婦仲良くお幸せに。

4月1日

前回の一言でインターネットエキスプローラーの画面で"戻る"という操作をマサキがキーボードだけでやってて、どこを押したのかは分からないと書いたけど、そのやり方が分かりました。バックスペースキーを押すと戻るそうです。最近妻が発見しました。みなさんもパソコンの操作方法で私はこんな事を知ってるよとか、こんな便利な方法を発見したので、みんなに伝えたいということがあったら是非お知らせ下さい。お待ちしてます。

3月20日

 最近マサキの行動がおもしろい。行動というより振る舞いかな。よく我々のマネをする。あくびをしたり、のびをするのに手を上に伸ばしたりするのを実によく見ていて、すぐにマネする。これが結構うける。パソコンの前に座らせると、どこで見ていたのかキーボードをパチパチ打ち始める。おまけにマウスのボタンの位置まで分かるらしく、カチカチ押している。こりゃおもしろいなっと思ってそのまま放っておいたら、キー操作でこんな事が出来るんだというようなことを2つ発見した。

 インターネットエキスプローラーの画面で上下にスクロールさせるとき矢印キーで出来る。同じく"戻る"という操作もキーだけで出来るが、マサキがどうやったのかは分からなかった。他のアプリケーションでも試したらいろいろ発見出来るかも。しかし、1才の赤ちゃんがパソコンの前でパチパチやってるのを見ると滑稽だ。俺がもうやめようぜ、とマサキをパソコンから離そうとするといやがってキーボードを離さない。さすがスーパーベイビー。

3月12日

中華街で周富輝の店に入ったら本人を発見。ラッキー。味は良かったけど料理を運んでくる店員の態度はかなり横柄。アンラッキー。有名な店だから一度は行くかもしれないけど、俺は二度と行きたくないね。

3月11日

静岡でおもしろい物を発見しました。静岡の人にとっては当たり前のことらしいが他県の人にとってはかなり珍しい物です。それはお茶割りです。お茶割りというのは緑茶を焼酎で割って飲むのですが、これがかなりいける。居酒屋のメニューには書いてないが、客はみんな当たり前のように注文して飲んでます。な〜んだそんなの知ってるよ、という人、ウーロン割りではなく緑茶割りです。これは焼酎と緑茶が非常にマッチしていてかなり飲みやすい。みなさん、一度試してみては、また静岡へ行かれる方は是非飲んでみて下さい。俺にとっては大ヒット商品だよ。いい情報を教えていただいたS崎さんどうもありがとう。

3月5日

中国に行きました。いろいろ書きたいけどとりあえず、言葉が難しい。物価が安い。交通ルールを守らない。屋台の雰囲気がいい。原色をふんだんに使ってる。爆竹大好き。警察(公安)が威張ってる。自転車が多い。人が多い。まとめるとそんなところです。詳しくは写真館で報告します。

2月28日

やっとある日の一言が更新できた。いつも訪問していただいてるみなさん申し訳ありません。来週は出張の都合でまた更新できないかもしれないな。今週中にたっぷり書くか。あっ、そうそう、今度友人と中国に行くことが決定した。中国は初めて行く国だから今から非常に楽しみだよ。また、ホームページでも紹介します。

2月21日

妻とマサキが帰ってきた。これでまた、にぎやかな生活になるな。しかし、しばらく見ない間にマサキは子供らしくなったな。ちなみにマサキはまだ若いのにふけてみられる。よく外で、元気だね。何歳ぐらい。2、3歳。・・・。いや、まだ1歳と2ヶ月なんですが。ってな感じでふけてみられる。

2月20日

オークション終了。な、な、なんと5350円で落札。おめでとうございます。ていうか、ありがとうございました。さて、今度は何を売ろうかな。

2月16日

 やばい、昨日の一言でマニアックなオークションの出品名を書いてしまった。消してもいいけど、まっ、いいや。今回出品したのは藤原紀香のマウスパッドで何ヶ月か前に懸賞で当たったやつだ。こんなの300円でもいらないけど、藤原系の道の人なら3000円ぐらい出しても買うらしい。今回も500円から始めたけど、あっという間に2600円の値段がついた。すごいよね。実は他にも変わったのが家で眠ってる。売れるかどうかは分からないが、ムーミンの切手とか、同じくアニメキャラクタのマウスパッドとか、ムーミンはフィンランド航空の懸賞で当たったけど、マウスパッドはどこで手に入れたかな? 

 前にも書いたけど我が家は懸賞マニアで、結構いろいろ当たってる。最近は妻がインターネットで熊のぬいぐるみ(音楽に合わせて踊る)を当ててたし、そうそう、去年の春にはなんと北斗星で行く豪華北海道旅行が当たったんだよ。すごいだろ。出せば当たるもんだよ。あっ、そうだ北海道旅行も出したのは妻なんだけどね。なんだよ、おめぇじゃねぇのか。(とりあえずつっこみを入れときました) 

2月15日

しまった。オークションに2重登録してしまった。これはやばい。というのは誰も入札してなかったら取り消せるんだけど、1つの方なんて23件の入札が入ってる。おや、これ両方とも最高価格が同じ人だな。おまけに23件の方は自動入札で2人だけで争ってるみたいだ。これはとりあえず、両方に謝りの文章を入れて、1つの方を消すか。しかし藤原紀香に23件も入れるなんて。さすがマニアだ。

2月14日

再度出したオークションに既に2件の入札があった。よし、このままどんどん行け。

2月13日

あれ、俺のオークションの結果が分からない。どうやって調べるの。・・・。・・・。いろいろ探したら、あった、あった。そういえば、自動再出品にクリックを入れてたんだっけ。というわけで再度やり直すことに。前回の失敗を繰り返さないように今度は希望価格の設定をやめよう。さて、どうなるか。

2月12日

土曜日の23時でオークションが終了。あと、10分だけど入札は6件から増えそうにない。もう見るのやめた。これは少しきつかったかも。確認は明日の朝にしよう。

2月11日

これまでにオークションは6件の入札があった。しかし現時点での最高価格は自分で設定した希望価格よりも低い。これはもしかしたら予想が外れたかも。とりあえず土曜日の夜迄だから、それまでに変化があるかも。がんばれ、がんばれ。

2月10日

 オークションに出品した次の日、1件入札があった。こうなると楽しい。他の出品物を見ると、値段がついているのが大体3割程度で、出してすぐに値段が付けられたのはラッキーだ。いろいろと他の物を見たが俺と同じ物を出品している人は誰もいない。だから付いたのかも。けど、俺がそれを手に入れたのが何ヶ月か前だったから、そのときには出品されてたかもしれないな。オークションのルールは複雑でいまだに完全には理解出来てない。その1つの例として、入札金額が正確に表示されないというのがある。

 買う方はその不正確な表示金額を目安に適当に値段を決めるのだ。つまり自分だったらこれぐらい出してもいいよ。という感じだ。そこがおもしろいところかもしれないが、俺はよく分からない。つまり、入札した本人でさえ表示金額がいくらになるのか分からないのだ。この説明だけで理解出来る人は少ないかもしれないが、一度オークションを見てみるよいいよ。最初は分かりづらいと思う。あと、出品日数などは自分で設定が出来て、俺の場合は4日にした。また、最低落札価格も自分で設定でき、他の出品物を参考に決めた(善意の気持ちだが少し高めに)。はてさて、どうなるやら。

2月9日

オークションでマニアックな物を出品してしまった。俺が別にそれを集めてる訳ではないが、以前何かの懸賞でそれが当たって、ず〜と家の中に眠ってたのだ。何かは書かないが、俺ならこんなの金を出してまで買いたいとは思わないがオークションで見てみると、以外に値打ちがある。友達に話してみるとそれなら最低○○円で売れると断言。へ〜、だってその金額なら俺が考えてた10倍以上だぜ。まっ、俺は善意の気持ちでオークションに参加するか。

2月8日

今日からしばらくの間、妻とマサキが名古屋の実家に帰ることになった。友達の結婚式があるそうだ。そうそう少し前に書いたが、カラオケで結婚式の時に歌うので練習する、どうのこうのというのがあったが、それのことだ。しばらく家の中が寂しくなるな。ピュー、ピュー。今日は帰りが吹雪だったし。外はむちゃくちゃ寒い。明日は首都圏大混乱か。さてはて、もう寝るか。

2月7日

オークションだけどおもしろいね、新しい発見をした。なんと家まで売ってるんだ。誰が買うんだよ。そりゃ購入する前にじっくりと見て選ぶんだろうけど、しかし、オークションでマイハウスは買いたくないね。しかし見てるといろいろあっておもしろいな。

2月6日

最近、オークションがはやってるよね。ヤフーとか楽天市場とかいろいろあるみたいだけど、トラブルも頻繁に起こってるみたいだね。知り合いにもオークションマニアがいて、これまでに6回ぐらいオークションで物を購入している。俺はあやしいと思うんだけど、そいつが言うには結構ルールがしっかりしてるらしく、特にヤフーオークションは安全らしい。まっ、俺はやる気はないけどね。けど、売る方はかなり得するみたいだよ。だって、俺の持ってるデジカメがこの前広告に出てたんだけど、それよりも高い値段で取り引きされてたからね。何かあったら売ろうかな。

2月5日

どうもパソコンが起動しなくなった原因はUSBのスクロールマウスにあるみたいだ。これを外すと問題なく起動する。しかしこのパソコンよくトラブルな。みなさんの使ってるパソコンはどうですか?

2月4日

また、パソコンが起動しなくなった。以前と同様でパソコンの電源を入れるとWIN98のロゴを過ぎたあたりで再起動がかかり、立ちあがらない。どうしてだ。今は以前と同じ環境に戻すために、いろいろアプリケーションをインストールしてる途中だけど原因はどこにあるのだろう?

2月3日

朝会社に行くとき、最寄の駅でいつものように降りて、○○商店街を通り抜けようと思ったら、何かの撮影の準備が行われてた。おっ、さすが東京。田舎者の俺にとっては非常に珍しい光景だった。大型のロケバス2台が狭い商店街に止まってて、マイクスタンドやカメラの準備で20人ぐらいの人が慌しく作業をしてた。そこには昭和初期ぐらいに建てられたような今にもつぶれそうな魚屋があって、どうもそこを舞台に撮影が行われるらしい。何の撮影だろう、ドラマかな、映画かな、それとも単なるニュースなのかな。う〜ん、気になるな。

2月2日

LANがうまくつながらない。どうしてだろ?買ったときも同じようにつながらなかったけど。ネットワークの設定もやってるんだけどね。???。

2月1日

 以前に比べインターネットへの接続がいたって快調だ。直ってから今まで10回ぐらい接続したが一度もつながらなかったことはない。おまけにマウスが固まらないのが非常にうれしい。だって今まではそれごとに再起動、10回つながらなかったら10回とも全部再起動、俺は頭にきて4回以上はやらなかったけど。結局何が悪かったんだろう? ハードかな? 一様まともに動くようになったし。ソフトかな? 可能性はあるけどよく分からない。PCデポの店員はOSが悪いかもしれませんよ、なんて言ってたけどいいかげんだよな。そのときは2度と買わねぇぞ、と思ったが・・。

 結局原因はいまいち分からない。なんにせよスロットの位置をいろいろ変えたことが大正解だった。しかし売らなくてよかったよ(ちょっとまだ不安だけど)。あっ、そうだまだ不安があったんだ。あと1つUSB接続のスクロールマウスが残ってたんだ。これが何番に割り振られるかが問題だ。けど今は快適だからスクロールマウスを使わずにしばらくそのままで使おうかな。

1月31日

3日前から続き。ここから読まずに3つ前から読んでね。

パソコンの中で横にするとだめそうな装置は・・・、CDROMかな? それが原因か? けどどうする、とりあえずパソコンを立てて、何度かやった。すると何がどうなったか分からないが偶然起動することが出来た。よし、助かった。スキャンディスクでチェックするか。するとbootにエラーありと。やっぱり横にしたのがまずかったのかな? とりあえず、再起動が起こらないように修正して。やっとボードの入れ替えにチャレンジ出来るぞ。以前購入したとき真中にボードがささってたけど、インターネットを切断すると画面上では切れたにもかかわらず、電話を取るとジー、とまだつながってる音がして、おまけに再起動しようとマウスをクリックすると、すぐに反応しなくなってて1分ぐらい立つとクリックした命令が働くという超スロー超低速コンピューターになってしまってた。

 INTER-PCのホームページで不具合対策が書かれており一番上に入れろと書いてあったが、そこも前書いたように接続出来ない場合が多い。そして一番下のボードに入れたら、結局真中に入れたのと同じ現象になって反応が遅くなった。この電話代泥棒パソコンめ。こっちは切断してんだゾ。というわけで、しょうながいからずっと一番上で使ってた。そういえば、この前コンピューターを店に持ち込んだとき店員がこんなこと言ってた。3つあるスロットのうち一番上と、その上にあるモニターを制御するボードのシステムの番号は同じになる、そして2番目と3番目も同じに番号になる。けどそれじゃ、お互い競合して動かないんじゃないの、と思うけど店員いわく、それらはうまい具合に相手が使ってないとき活動していて、例えば9番なら9-1、9-2みたいに割り振られるそうだ。

 俗に言うマルチタスクシステムってやつかな? 分からないけど。おっ、そうすると同じ番号になるもの同士は片方が使ってるときは、別のほうが使ってないような組み合わせがいいのかも。そうすると今まの一番上にモデムが入り、その上の画面を制御するボードと同じ番号になっていたときは、インターネットに接続してるとき、両方が常に忙しく仕事してるから、よく切れたんだ。そうすると入れる場所が結構重要になってくるんじゃないの。よし、2番目にSCSIボードを入れて一番上にLANボードを入れて起動。あるいは一番上にはモデム、2番目にはLANなど。いろいろボードを入れ代えたりしてるうちになんとなく割り振られる番号の法則が分かってきた。

 ボードがなにも入ってない状態で2番目や3番目に入れるとどちらも同じ番号になるけど、2番目を入れて一旦認識させたあと、3番目を入れると番号が違うことを発見。また、3枚のボードを入れる順番で割り振られる番号が違ってくることも発見した。もしかしたら上手く行くかも。よし、再度一番上にSCSIボードを入れて起動、まともに動く。次にLANボードを入れて起動。これも大丈夫だ。さて問題は次のモデムだ。さて、どうなるか。インターネットに接続、切断、また接続、また、メールをチェックしたり、といろいろチェックを、もしかしたらこれで問題無いんじゃないの。全て完全につながる。

 今までマウスが固まってたのが全く起こらなくなった。切断した後につなげても大丈夫。これまでは接続後切断し、再度接続するとき10回に9回はつながらずマウスが動かなくなっていた。それが一切起こらない。俺ってもしかしたら、すごいかも。さすが一家の大黒柱。よっ、ご主人様。DOSV買って以来こんなことは初めてだ。スゴイ。だって、今回ファーマットしてOSをインストールした後に購入したときと同じ状態で全てのスロットにモデムを差し込んだけど、今までと同じ現象だった。なんでこうなるの。不思議だ。おそらく上手い具合に番号が割り振られたんだろう。とりあえず、めでたしめでたし。しかし、あとインストールしてないソフトが10本以上あるんだけど、インストールすべきかやらざるべきか、インストールの後が怖〜い。

1月30日

一昨日の続き。ここから読まずに2つ前から読んでね。

我が家のDOSVには3つのPCIスロットがあって、それぞれインターネットに使うモデムボード、古いパソコン9821と接続するためのLANボード、後は昨日買ったハードディスクをつなげるSCSIボードである。OSをインストールするとき、モデムとLANボードを入れて行い(本当は外したほうのがいいらしいが)、その後、SCSIを認識させ、ハードディスクを接続して起動した。ところがWIN98のロゴのところでストップしてしまうのだ。おい、どうしたんだパソコン。もう少しで立ち上がるぞ。頑張れジョー。立つんだ。と頑張って励ましてたけど何回やってもそこで止まってしまう。

 しょうがないからプロンプトで起動して、確認しようとしたらそこでも動かなくなってしまう。これはかなりやばいぞ。最悪のプロンプトで無理だったからどうしよう。フロッピーの起動ディスクを入れるか。あるいは・・・、もしかしたら、セーフモードで、無理かもしれないけど、と思いやってみた。するとプロンプトで駄目だったのみ、これは立ちあがった。おっ、ハードディスクも認識してるし、とりあえずコピーを。それから原因究明に、・・・。気がつくともう夕方になってた。(ちなみにパソコンばかりやってたわけではありません。午前中は1000円ごとに50円の割引券をくれる、マルエツに妻とマサキと買い物に行き、昼からは近くの公園へ運動に行ったし、その合間をぬってやってるわけです。)

 もしかしたら、OSで割り振るシステムの割り当て番号が競合してるかも。チェックすると競合してはないけどSCSIにビックリマークがついてた。おかしいところ発見。そしてドライバーをインストール。再起動。やっぱり立ち上がらない。もしかしたらSCSIボードの差し込む位置が悪いのでは。別の位置に変えると、大成功。ようやくまともに動いた。けどここまできたらすべてのボードの位置を変えてみて、もう1回確認をやってみたい。パソコンを横に倒してボードを入れて起動。すると立ち上がる前に再起動が起こった。、あれ、おかしいな。何度やってもだめ。よし次のボードで・・・。しかしこれもダメ。もしかして横にしたのがまずかったかも。ボードをすべて抜いてやってもパソコンを立ててやってもダメ。こりゃ、まずい。ぶっ壊れた。なんとかしなくては。

1月29日

昨日の続き。ここから読まずにその前から読んでね。

あいかわらずPCデポからは連絡がない。どういうことだ。以前FAXを出したときも全然返事がなく、結局こっちから電話したのに、まぁいいや。それよりもどうやってデーターを残すかだ。新しいのを買う前になんとかして、フォーマットして最初の状態で確かめたい。う〜ん、う〜ん。どうしようかな。しょうがない新しくハードディスクでも買うか。それとも先にパソコン買うか。金無いからな。育児費もこれからどんどんいるからな。どれが一番ベストかな。
 悩んだあげく、結局外付けハードディスクを買ってしまいました。あ〜買ってしまった。しかし、設定は簡単だったけど、フォーマットした後が大変だった。パソコンがハードディスクを認識しなくなった。ということは残したデーターが取り出せない。どうする・・・。

1月28日

よし、パソコンを買い換えるぞ。今日も妻の話によると10回ぐらいトライして、やっとつながったらしい。プロバイダーが原因とも思えないし、以前OSとかドライバーも入れ直したことがあるし、やっぱりモデムが悪いんだろうな。けどまてよ、一度最初の買った状態に戻して確かめるか。けど、今あるデーターはどうしよう。我が家のパソコンは2台あって、PC-9821Xe(結構古いでしょ)とINTER-PC(PCデポ)オリジナルのDOSV。9821自体のハードは240メガでそれと1ギガの外付けハードディスクがある。

 DOSVは4.3ギガで、今データーが3ギガぐらいある。デジカメで写真とか取りまくってるから結構たまってる。インターネットをやってるのはもちろんDOSV。だからこれをフォーマットするにはどこかにデーターをおとさないといけない。9821と外付けハードをたしても足りない、どうしようかな・・・。新しいパソコンを買うとしたら先に買ってからでないとだめだな。どうしようかな。フォーマットをした方がいいだろうな。

1月27日

マサキがよく物真似するようになってきた。テレビとか見てて拍手の場面になってるとパチパチするし、俺がせきをすると、それを真似てマサキもせきする。おいおい、それはしなくていいよ。こうなってきたらマサキの前であまり下手なことはできねぇな。下手なことってどんなこと?

1月26日

最近一段とパソコンの調子が悪くなった。新しいのを買おうかな。けど、PCデポ(神奈川県を中心に販売してるパソコンショップ)から見積もりが届いてから考えるか。

1月25日

今日は東京では初めてのまとまった雪となった。今年は降らないのかなっと思ってたが、やっと冬らしくなった。去年は大雪で首都圏が大混乱に陥ったが今年も降るのかな? 実家では何年か前に2年続けて庭先の屋根が雪の重みで壊れた。けど今年は暖冬でそういう頼りも全くない。逆に、スタッドレスはいてんのに全然雪積もらんな、と父親が嘆いてた(三重弁で)。そういえば、俺はここ2年ぐらいスキーにも行ってないし、海外旅行にも行ってない。このままだと俺の趣味がどんどん無くなってしまう。それこそ普通の人間になってしまう(おまえは何者だ)。 別に遊びのことだけを考えてるわけではないが、なんとかしなければ・・・。

1月24日

マサキが最近また風邪っぽい。会社でも流行ってるから俺も気をつけないといけないな。

1月23日パート1

今日は近くに住んでる妻の友人宅を訪れた。結婚式のときに妻と一緒にカラオケを歌うということで、その練習の為に近くのカラオケ屋に行くことに。そこは以前ラブホテルだったそうで、建物や部屋の配置はそのまま使用されていた。最近はこんなカラオケ屋が出来てるのか、すげ〜な。妻達が歌ってる間、俺はマサキを連れて部屋の外をふらふらうろついてたが、やっぱりかなり怪しい。窓がなく、蛍光灯が暗いので廊下は昼間でも薄暗い。

 廊下の角で従業員とはち合わせになって向こうはびびってた。おい、おい、こっちのがもっとびびったぜ。カラオケの方は結婚式での歌が決まったらしく、とりあえず友人の家に行くことに。さてここからが大変だった。歌う前の挨拶と歌の途中での35秒のセリフを考えることだ。妻達が考えてる間、俺はマサキと一緒にテレビを見ていたが、挨拶とセリフは結構大変らしく頭を抱えてあれこれ悩んでた。そのうち、なかなかいい言葉が思い浮かばないらしく俺も一緒に考えることになった。30分ぐらい考えこんで一様俺なりに出来た。みんなに披露すると、以外に良かったらしくその文書がベースとなることに。おかげでもう1つの挨拶も考えるはめに。こっちは以外に難しい。カラオケ前の挨拶と歌の内容を上手くつなげるように持っていきたいが、いまいちまとまらずに中途半端で完成。結局各自でそれを元に考え直すということで、その日はお開きとなった。結婚式のカラオケでこれだけ悩むんだから友人代表のスピーチなんかだったら、そりゃもう大変なことになるんだろうな。本人達はあれも言いたい、これも挨拶に入れる方がいいと、過去の思い出がどんどん出てきて上手くまとめるのが以外に難しいらしい。

 こういうのって案外他人が考えると上手くまとまるのかも。いや、やっぱり自分の友達が結婚するのだから自分で考えた方がいいよね。そうだ、そうだ。ということで妻とF子さん、頑張って考えて。

1月23日パート2

 モデムの調子が悪く、パソコンをショップに持ち込んで点検してもらった。俺が使ってるのはPC-DEPOTオリジナルのINTER PCである。買った当初から色々問題が発生し、その度にメーカーに問い合わせてたが、モデムの問題は全く解消されない。結局ハードは問題なくソフトの問題だということで、OSに原因があるのか、インストールしたソフトに問題があるのか分からないが、異常なしという結果に終わった。しかしメール送信の途中でよくフリーズするし、インターネットにつながってても切断される。

 また、3回に2回は接続できない。けど、ショップの人曰く”これはよくあることです。”ホントかよっと思ったが異常なしというならそうなんだろ。メーカーのサービスによると、このマザーボードとモデムの組み合わせの場合、問題がかなり報告されていて、モデムが原因なのか他が原因なのかよく分からないらしい。よく分からないのを正常と言われても納得できないが・・・。結局パソコンを買い換えようかなっと考えてる。とりあえず購入先に下取り価格を聞いてるが高くは引き取ってくれないだろうな。どうしよう。

1月22日

今日は夢見ヶ崎動物公園に行った。ここは知る人ぞ知る無料の動物園である。今まで周りは何度か走ったことがあるけど、いざ公園に入るとなると、どこから入るのか分からない。地図を見ると高台にあるらしいけどよく分からない。辺りをぐるぐる走ってると、入るところを発見。しかし車両進入禁止とか、一方通行とかで、どこも入れない。しょうがないから途中で停車して地図でよく調べることに。もしかしてここじゃないの。

 動物公園入り口という交差点名を発見。そこに行くと交差点が5差路になってて、いったいどっちだよ。おっ、前の車も行くじゃん。よし、ついていこうぜ。すると車はどんどん高台へ。おっ、あってそうだ。そしてようやく動物園に到着。しかし駐車場らしきところはなく、車がずらっと路駐されている。1台うまい具合に空いてたのでそこに止めて、いざ出発。坂を上っていくと、オリが見えてきた。結構動物がいるね。ペンギン、シマウマ、リスザル、亀、フラミンゴ、猫、犬、カラスなど、一通り見た後はベンチでマサキのランチタイム。気づいたらもう夕方か。無料だから大したことないのかなっと思ってたけど、以外におもしろかった。また、人も少なかったのでのんびりすることが出来た。子供連れも多くて、お薦めのスポットです。皆さん是非どうぞ。

1月20日

ヤフー株が1億円突破。すげぇな。一般庶民では手が出ないな。けど、次の日には何千万か下がるんじゃないの。

1月18日

モデムの調子が明らかにおかしい。3回に1回の割合でしかつながらないし、つながったと思ったら切れてしまう。どうなってんだよ。今使ってるのはPCIの内蔵モデムだが、外付けのaiwa製に変えると100%つながる。これ買ったときから調子悪かったからな。購入先に電話するか。これで4回目ぐらいだけど。

1月16日

来週親が上京してくる。懸賞で東京見物が当たったらしい。昼のホカ弁に懸賞が付いてたそうだ。懸賞というと少し前にナスビが電波少年で懸賞生活なるものをやってたけど、あれって以外に出すと当たるもんだよね。当然出さないと当たらないが、俺もビール関連は必ず出してる。今のところスーパーホップスに関しては、これまで3回出して、2回は当たってる。ハガキ数枚出して2ケース当たるんだからラッキーだよ。スーパーホップスは大判振る舞いでかなりの人数にプレゼントを出してるから結構確率が高い。みんなも出すといいよ。

1月15日

俺がいつも利用している駅の前で野菜や果物を売ってる人がいるんだけど、この前捕まったと新聞に載ってた。その理由は路上で勝手に店を出した、ということらしいが、最近また店を出してるんだよね。どういうことだ?

1月13日

我が家の風邪嵐がようやく過ぎ去った。会社のY村氏が風邪は気合いで治すと言ってたが、俺も昔はそうだった。若い頃は(今でも若いが)気合いを入れていれば風邪など引かなかったし、おまけにアルコールも全然まわってこなかった。けど最近はだめだね。体を鍛え直さないと。しかし寒い夜のブランデーは気になるからな。

1月9日

 こちらの方に引っ越してきて始めて屋台のラーメン(あのチャルメラを響かせて車で来るラーメン屋)を食べた。うまかった。地元の方ではよく家の前で止まっていてくれてよく食べてたが、こっちではラーメン屋の車のフットワークがよく、いつもあきらめてた。今日も音が聞こえたと思って速攻で外に出たが既に車は遙か彼方へ。遅かったか。家でくつろいでいると再び、たらら〜らら、たららららら。とあのチャルメラの音が、今度こそはと、慌ただしく行こうとすると、「おもしろ〜い」と妻が、マサキも笑ってる。

 おい、マサキ分かるのか。こっちはフットワークのよいラーメン屋が走って行かないようにと必死だ。ここから車の走ってる通りまでは急いで20秒ぐらい、玄関を出て、マンションの扉を開けたところでちょうど車が通り過ぎようとした。そこまで50mぐらい。間に合わないか、と思ったら向こうの人が気づいたらしく、車を止めてくれた。よかった。これでラーメンにありつける。おかげで、初の屋台ラーメしょうゆ味をご賞味出来た。ちょっと値段は高かったがうまかった。地元では500円だがこっちは700円。よし次はネギラーメンを食うぞ。今度はもっとゆっくり走ってよおじちゃん。

1月8日

我が家の風邪嵐はようやく峠を越えたようだ。俺自身はかなり良くなったし、マサキもせきが少なくなり、妻も37°ぐらいまで熱が下がった。しかし夜中のマサキの攻撃はまだまだ続きそうだ。

1月7日

以前会社のY田氏が、コンビニで福田明日香に会ったと書いたが、また出会ったそうだ。それは年末、近くの神社にお参りに行ったとき、彼女たちも友達とお参りに来てたみたいだったが、周りの人が写真を撮ったり、サインを求めたりしていたので、もう芸能人じゃありませんと、かなり迷惑そうだったらしい。顔の売れてる人は大変だな。

1月6日

 マサキが実家ですばらしいお年玉をもらった。それは伝染能力のあるすばらしい風邪だ。おかげで、我が家は全員風邪をひいた。ひいたというより真っ最中である。妻は39°ぐらいの高熱で寝込んでしまうし、マサキも熱が高くなり、せき込んでいる。俺自身も頭がぼっとして、自分の声が、天井の方から聞こえてくるし最悪だ。とりあえず、夜寝るときは一番ひどい妻だけ別室で寝て、俺はマサキに、蹴られ、殴られ、泣かれながら、一緒に楽しく寝ている。さて、全員が快復するのはいつのことやら。そういえば、病院て結構長く正月休みがあるな。近くの病院なんて1/7の金曜日からしかやってない。とりあえず、それまでは市販の薬で乗り切るぜ。

2000年1月1日

 とうとう2000年を迎えた。世の中では特に大きなY2K問題は起こらなかったようだが、この普通の家のホームページでは1つ起こった。年号を表示させるインデックスが、従来下2桁だけだったが、4桁表示に変わった為、年号が192000年となった。

 


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