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「私は、美しい四季の移ろいや自然、そして旅や出会いの感動をたて糸とよこ糸を草木等で染め、一枚の裂に織り込んでいます。 
2年前に日本茜を栽培している方に出会い、今、いろいろな方法で日本茜の染色を試みています。
 また、ミホミュージアム蔵の16世紀〜17世紀頃にイランで織られた絹製綴織絨毯と8世紀にソグド(中央アジア)で作られたカフタンの修復に携わり、新たな勉強をしました。これらのことが、制作の糧になればと思っています。」

 

















71  紬『六月の庭』
2014年
 72 角帯『市松づくし』
2014年 上賀茂神社奉献
73 紬『芽吹きの頃』
2015年 
 74 紬『薫風』
2015年
75 紬 琳派『水面に映えて』
 2015年
76 紬『フラワーガーデン』
 2015年
  77 紬 『彩々』
 2016年 
78 紬 『水面に揺れて』
2016年 
79 紬 『春の兆し』
2017年  
80 紬 『紫匂』
2017年  
81 紬 『青い花籠』
2017年  
 82 紬 『秋上り』
2018年 
83 紬 『熊野路の秋』
2018年 
文部科学大臣賞 
84 紬 『涼風』
2019年  
85 紬 『青い空』
2019年   
 87 紬 『ポピーガーデン』
2019年  
 88 経緯紬 『陽春』
2020年   
89 紬 『春の流れ』
 2021年    
 90 紬 『早春賦』
 2021年   
 88 紬 『宵待草』
2021年   
       
       
88 経緯紬 『春野』
2021年