雨乞い踊りと呼ばれ、八幡神社の境内で数十人の太鼓打ちが鉦やふくべ振りとともに調子を揃えて踊り舞うのが見どころ。 神社までの行列では、奴振りが勇壮に練り歩き、法印・山伏や寺社奉行、大うちわが加わるのが特徴。
日程:9月23日。近年は5年ごとに行われる。
ところ:米原市春照の八幡神社を中心に町内一帯
アプローチ:八幡神社へ、名神高速道路米原ICから車で20分
周辺の見どころ:近くに伊吹山文化資料館があり、太鼓踊りの歴史などがわかる。
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