下余呉の太鼓踊り

太鼓を鳴らし子どもが輪になって踊る

江戸時代に雨乞いの踊りとして始まった。京都の東本願寺再建の際、資材運搬の奉仕の人寄せと慰安のために行われたともいわれる。 神社の広場で、笛や歌にあわせ、6人の子供たちが鳥の羽で作った、黒のジャグマにカルサン姿で小太鼓を鳴らしまわる。    

データ

  

日程:8月20日。平成24年に数年ぶりに行われた。

  

ところ:長浜市余呉町下余呉の乎弥神社

  

アプローチ:乎弥神社へ、北陸自動車道木之本ICから車で10分

  

周辺の見どころ:すぐ西に余呉湖があり、余呉湖観光館や「はごろも市」という物産販売所がある。

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