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横浜市青葉区《女性、ご年配の皆様も安心な整体院》骨格・骨盤矯正、肩こり、腰痛、膝・股関節痛、坐骨神経痛、慢性疲労、自律神経の乱れ、リハビリ中の方など

ご予約・お問い合わせ専用ダイヤルTEL.045-962-2719

〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町150

施術案内therapy info

健康な筋肉の目安は柔軟性

≫お悩みの症状は骨格筋の硬直による可能性が考えられますです。骨格筋の硬直は血管、神経を圧迫し血行不良の原因となります。血液は老廃物を運搬し酸素や栄養を運ぶ役割があります。こり、痛みなど、多くの症状は血行不良を知らせるサインです。当整体は硬直した筋肉をほぐし&ストレッチングで本来の状態に改善する事を目的としています。

施術

≫当整体は手技による施術で硬直した筋肉とトリガーポイント(コリコリ)のほぐしとストレッチングで本来の柔軟性、血行不良の改善を目的に《かゆいところに手が届く》施術を心がけています。

症状別

 肩こり  ストレートネック  腰痛
 股関節痛  骨盤矯正  正しい姿勢

肩こり

肩こり

≫肩こりは姿勢の悪さが主な原因と考えられています。@は理想的な姿勢です。Aは頭をうつむけ首や肩に疲労が溜まりやすい姿勢です。Bはうつむき姿勢で首、肩周が硬くなり動きが悪い状態です。この状態になると首の動きが狭くなり上を向きにくくなります。姿勢の悪さとはディスクワーク(パソコン)やスマホ操作など、うつむき姿勢で頭の重さを支える肩こりとカバンや荷物など肩を怒らせて物を持つ姿勢による肩こりが考えられます。
頭の場合は重さ約5kg(ボウリングボールと同じ程度)正しい姿勢と比べると頭が2.5cmうつむくと約4kgさらに7.5cmうつむくと約15kgを余計に支える力が必要になります。
肩こりとは疲労した筋肉が硬直し血管や神経が圧迫され血行不良になったことを知らせる身体を守るために大切なサインです。肩こりサインは適切な対処を要求する身体からのサインです。
《自覚のない肩こりの見つけ方》
肩こりは感じる肩こり、感じない肩こりがあり共に筋肉の硬直が原因です。肩こりは身体のゆがみや動きで見つける事もできます。
《ゆがみで見つける場合》
@左右、肩の高さの違い
A左右、肩の高さが同じでも首が傾いている
B顎が上がっている
C猫背である。
など。
《動きで見つける》
@首を左右に傾けにくい。(左右差がある)
A首を前後に傾けにくい。(首が動かず顎だけが傾く)
など。
肩こりなど、硬直した筋肉のままでの日常生活は関節に負荷を与えて更なる症状を起こす可能性が考えられます。筋肉が硬直したままで無理なストレッチは注意が必要です。


ストレートネック(猫背)

ストレートネック

≫通常、頚椎はなだらかな湾曲をしショックを和らげる構造になっています。ストレートネックは文字通り頚椎が直線になります。現代人はディスクワークや携帯電話、その他うつむく姿勢をする機会が多く、首や肩周りの筋肉が疲労、硬直することがストレートネックの原因になると考えられます。猫背は首、肩だけでなく背中や胸など広範囲のに疲労、硬直が原因と考えられます。
ストレートネック、猫背の放置は血行不良や神経圧迫を起こし、肩こり・頭痛・吐き気・めまい・手のしびれなどの原因になる可能性があります。予防・改善は首、肩などの硬直を解消し疲れを溜めにくい状態に整えることが大切です。
正しい姿勢は、壁に背中を付けて後頭部が無理なく壁に付く状態が目安となります。


腰痛

腰痛

≫多くの人が悩む腰痛の約85%は原因を特定でません。特定できない腰痛の大部分は骨格筋の疲労によるものと考えられます。 腰痛の原因は仕事や日常生活における身体の使い方が疲労に影響しています。
《疲労の原因》@同じ運動を繰り返す疲労=筋肉の伸び縮み(階段の昇り降りや屈伸運動など) A同じ姿勢を続ける=筋肉が緊張したままの状態を続ける(前屈みで中腰の姿勢など)など。
《痛みのメカニズム》@疲労回復が出来なくなる⇒A筋肉が硬くなる⇒B血流が悪くなり酸素や栄養が運ばれなくなる⇒C疲労物質が溜まり痛みを感じる。
《当整体の改善法》全身を調整しながら硬くなった部位を探してほぐします。更にストレッチで可動域を広げて行きます。(普段伸ばさない筋肉も伸びるのでとても好評です)
≫ぎっくり腰は腰に疲れが溜まったまま放置する場合や隠れ疲労で気づかないうちに疲れが溜まり急に痛みが起こる場合が殆どです。※ぎっくり腰の予防も疲れを溜めない工夫が大切です。


股関節痛

重心01

≫股関節の問題は女性に多く、右足、左足の比率では右足が多い傾向にあります。その原因として考えられるのは。日常生活における姿勢の悪さです。姿勢の悪さは、正しい姿勢と比べると余分な筋力が必要で疲労の原因となります。股関節の痛みや動きの悪さは関節だけの問題だけでなく股関節周囲の筋肉が影響している事も多く見られます。疲労した筋肉は血行不良を引き起こし柔軟性の低下(筋肉のこり)、関節の可動域低下及び痛みの原因にもなります。柔軟性及び可動域の低下した筋肉のストレッチは無理な力で伸ばすと関節を痛める可能性があり、ほぐしなど血流を改善しながら適度な力で伸ばすことが効果的と考えます。当整体は症状に合わせた全身調整(股関節の場合は股関節周辺の深層筋のほぐし及びストレッチ)です。股関節でお悩みの方、股関節のメンテナンス方も来院される整体です。気になる症状に、お試しください。
@正しい姿勢は両足の中心に重心があり、体重が両足に均等に掛かり疲れを溜めにくい姿勢です。 A、Bは日常生活で無意識に行う姿勢です。姿勢の傾きが大きくなるほど、股関節や膝関節に負担が掛かり疲労の原因になります。 C、Dは荷物を持った姿勢です。身体を傾け歪んだ姿勢のなり身体のバランスをとります。荷物の重さが増すほどに身体の傾きは大きくなり不自然な姿勢で股関節、膝への荷重が大きくなります。このような姿勢は肩こり腰痛の原因になることも考えられます。


骨盤矯正

産後の骨盤矯正-1

≫骨盤矯正とは骨盤の傾きち足に長さを基準とし姿勢を整える目的の矯正です。その基準は背中を壁に付けた時、腰の隙間と足の左右差を目安にします。腰の隙間が広い反り腰は腰の筋肉が緊張状態で腰痛になる可能性があり、姿勢は下腹が出る姿勢になります。腰の隙間が狭くなるフラットバックは背中が丸まり猫背になり肩こりの原因になる可能があります。バランスの良い姿勢は身体の疲労が少なく肩こり腰痛の予防に効果的です。
≫出産後の骨盤矯正=多くの方が気になる骨盤矯正について当整体の考え。右の図1、は妊娠前、理想的な姿勢です。壁に背中を付けた時、後頭部、お尻、ふくらはぎ、かかとが付き背中に手の平が入る姿勢が理想です。2、妊娠初期になるとお腹が大きくなると共に体重が増えてきて重心が前に偏るにつれて腰の反り、背中の丸まりが少し出てきます。3、お腹が大きくなる妊娠後期に入ると、更に重心が前に移動し身体の傾きが増し、腰の反り・背中の丸まりが強くなります。腰の反り・背中の丸まりは増えた体重と傾いた身体の軸を身体を直立させるために必要な姿勢であり、その姿勢を保つために普段より強い筋力が必要となり疲労を蓄積することになります。4、出産後、妊娠中の偏った軸、重心を支えた筋肉疲労が姿勢を乱す原因となります。反り腰は腰痛、背中の丸まりは肩こりを起す可能性が考えられます。産後の骨盤矯正は妊娠中の疲労を解消、姿勢を整え疲労の少ない姿勢作りに効果的と考えます。


正しい姿勢とは

理想的な姿勢

≫正しい姿勢
メリット=少ない筋力で疲れにくい。(見た目にも美しい)

デメリット=常に余分な筋力を使い疲れやすい。
≫正しい立ち姿勢は(右の図)=背中を壁に付けた時、後頭部、お尻、ふくらはぎ、が壁に付き、踵が少々離れる程度で、腰に手の平が入る状態。
≫正しい座り姿勢は=膝を直角に曲げ足の裏を床に着けて股関節、肩、耳がほぼ一直線になる姿勢が理想的です。


こりと痛みは原因が違う(静的疲労・動的疲労)

≫こりは運動不足、同じ姿勢を長時間続けることが原因の筋力低下です。(静的疲労)
≫痛みは筋肉の使い過ぎによる疲労(動的疲労)。共に相反する原因で起こります。
≫こり、痛みのメカニズムは@筋肉の緊張⇒A血流の低下⇒B老廃物が溜まる⇒C不快感、痛みこわばりを感じる。こり、痛みを我慢や放置すると@〜Cを繰り返し他の部位まで広がり、何をやっても改善しない厄介な状態に陥ります。こりや痛みになる前に、疲労は溜めず早めに対処する事が必要です。


施術の流れについて

  1. 初回

    初めての方。
  2. カウンセリングシート記入

    カウンセリングシートに現在の状態をチェックして頂きます。
  3. カウンセリング

    カウンセリングシートを参考に現在の状態ご希望などをお伺いします。
  4. 姿勢・動体テスト

    身体の歪み、筋肉の緊張、関節の動きテストし施術の参考にします。
  5. 施術

    身体から筋肉の緊張、ゆがみを探し状態に合った施術をいたします。
  6. 確認テスト

    施術後、全身のバランス、違和感などを確認し調整を終わります。
  7. お会計・ご予約

    お会計及び次回の予約。