東北地方の毎日の地震活動の一考

 毎週の休日にローカル局のコーヒーミーティングを開いています
  (暇な人が、集まって団塊の世代のおっさんのだべり会)

 そこで、ある局が毎日の地震活動のホームページを見ていたら、3月11日の前後でその発生回数が極端に変化していて、
 特に3月9日から宮城県沖に集中して発生しだして、3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生しているデータが発表されていると教えてくれました。

 早速、自宅に帰ってホームページを開き、3月1日から3月18日までのスクリーンショットをまとめてみました

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  http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/daily_map/sendai/index.html


  
               3月1日                                3月2日
 
  
               3月3日                                3月4日
 
  
               3月5日                                3月6日 
 
  
               3月7日                                3月8日
 
  
               3月9日                                3月10日
 
  
               3月11日                                3月12日 
  
               3月13日                                3月14日 
 
  
               3月15日                                3月16日 
 
  
              3月17日                                3月18日 
 
 以上が、画面ダンプです。これが、何を語っているかは解りませんが、確か事は3月9日からの変化に注目すべき変化が見られることです


  3月18日以降のデータは、以下の説明があり、ありませんでした

 ※「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の余震が多発しているため処理に遅れが生じ、ご不便をおかけしております。また、掲載しているデータについても「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」、3月12日長野県北部の地震、3月15日静岡県東部の地震の余震は、処理の遅れにより掲載していないものがありますのでご注意ください。




                                    
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