青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
公式ホームページ
http://www7.ocn.ne.jp/~hakkouda/railroadexhibition.html
青函トンネルと青函連絡船は、切っても切れない関係なので「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」を見学した。当時、この八甲田丸であったかわからないが、日程の都合で九州の大牟田から夜行列車を乗り継ぎ、青函連絡船に乗り、函館の青函工事局での最終報告する為に,この青函連絡船に乗り、4時間の船旅をした。

連絡線の中に列車が積載されている様子。
車両展示室「鉄道ファン必見の車両甲板」で、ここには鉄道連絡船だけが持つ世界的にも類をみない広大な車両スペースがあり、貨車や郵便車など本物の車両9両が当時のままで展示されている

この日、青森港には、南極観測船「しらせ」が入港して一般公開していた
しらせは、海上自衛隊が保有する砕氷艦で艦番号AGB-5002。南極観測に利用されている、3ノットで1.5m厚の氷を連続砕氷できる能力を持っている海上自衛隊の砕氷艦(自衛艦の一つ)だそうだ。
「ICE BREAKER SHIRASE」と公開時には、垂れ幕が桟橋に架かるらしい。「砕氷艦しらせ」との表示されているパネルもあるらしい。次の日、竜飛岬から帰路を走行中に津軽海峡を日本海に向かって航海する姿が見えた