道の駅みんまや

 青函トンネル記念館の駐車場を兼ねている
  三厩(みんまや)とは、義経が蝦夷地に逃げる途中この津軽の地に残された伝説から採った地名らしい。源義経(みなもとのよしつね)は平泉で死なずこの地まで逃れ三年間過ごし、その後蝦夷地(えぞち)に逃れたという伝説があるそうです。そして、海峡を渡ろうとした時に嵐にあったのですが、御仏の御加護で三匹の竜馬を授かり、竜馬をつないであったのが厩石(うまやいし)という事です。竜飛岬から10km位の所にこの伝説の義経寺(ぎけいじ)がある


ホテルロビー

 このホテル竜飛の真下を青函トンネルが通っていて、列車の通過する時にロビーの床のイルミネーションのランプが点灯し、通過音を聴かせてくれる
竜飛岬


ホテルから津軽海峡

 波、穏やかな津軽海峡だが、北海道は見えなかった


ホテルからの日本海

 2年半前に来たときと同じように静かな海を見られた。工事で泊まっていた頃は、毎日 風と雨と雷だった


竜飛灯台1

 道の駅の駐車場からの写真。ここは、工事中は小学校のだった跡地ではないかと思う


レーダー基地

 写真の通りとしか言えない
昔泊まった宿

 右側の建物の2階で中央付近の部屋だった。30数年前と同じだが、老朽化で解体作業が始まっていた。

   

竜飛ウィンドパーク

 風の岬と言うだけあって風力発電機(所?)
   ----概要は、■出力/3,375kW(11機)■運転開始/平成4年----
    (http://www.tohoku-epco.co.jp/pr/tappi.htm)


風の岬龍飛

 この石碑の前に立つを石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が大音量で流れる。なぜか、龍飛と書かれている。
ただし、、「ごらんあれが竜飛岬・・・」と2番から


ホテルのねぶた模型

 ホテル竜飛に飾ってあったねぶたの模型 実物はでっかいらしい


石碑

 天皇陛下の訪問記念の碑
2度目の青函トンネルのメニューに戻る




   



ホテルの自慢

 時期は不明だが、天皇陛下夫妻が、青函トンネル工事の殉職者の碑を訪れた際にこのホテルで休憩した時の写真との説明書きがあった。
 車のナンバープレートは、菊の紋だけで数字が無い!!!。