YUKIOPTO代表／小椋行夫

小椋 行夫
【現職】
●オムロンレーザーフロント株式会社嘱託
●公益社団法人応用物理学会日本光学会微小光学研究グループ事務局長
●国際会議OPIC2012事務局
●特定非営利活動法人日本フォトニクス協議会理事
【略歴】
1971年東京理科大学理工学部物理学科卒業、同年株式会社リコー入社。
光学設計、複写機、レーザープリンタ等の光学系開発に従事。日本板硝子�蠅閥ζ韻廼�折率分布型レンズアレイを実用化。
1990年日本電気株式会社入社。光エレクトロニクス研究所でエキシマレーザー露光技術の研究に従事。0.1μｍ露光を実証。
1996年担当部長。立体ディスプレレイ、光インターコネクション、固体レーザの開発に従事。
1997年半導体マスク検査装置、レーザー加工装置の開発。
2004年NECから独立したレーザーフロントテクノロジーズ株式会社に移籍。
レーザ加工装置の開発、大阪大学レーザーエネルギー学研究所向けレーザ核融合用レーザ（LFEX)の開発を行う。
2006年知財室兼務。 2007年ライトロン株式会社執行役員、職業能力開発大学校非常勤講師。
2009年オムロンレーザーフロント株式会社嘱託。知財業務担当。
この間、応用物理学会日本光学会常任幹事、「光学」編集委員、Microoptics Confarenceプログラム委員長、組織委員長、オプトメカトロニクス協会画像メディア部会委員、レーザー総合研究所企画総務委員等を歴任。
【専門分野】
光学設計、応用光学
【主な著書】
微小光学系の基礎と応用　トリケップス　(1986)
オプトエレクトロニクス　朝倉書店　(1986)
微小光学ハンドブック　朝倉書店　(1995)
光デバイス精密加工ハンドブック　オプトロニクス社　(1998)
レンズ辞典＆事典　　 オプトロニクス社　(2009)
【所属学会】
　●日本光学会 微小光学研究グループ
　●日本光学会 光設計研究グループ
　●レーザー学会